英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
フィガロ・ジャポンのロンドン特集で紹介されてたお店です。私は雑誌を見てないから知らないんだけど、友達が見て、ずっと気になってたんだって。
ちょうどセンターにいたから、じゃあちょっと行ってみようかって行ったんだけど、Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)からOxford Circus(オックスフォード・サーカス)に向かう途中のGolden Square(ゴールデン・スクエア)っていう場所にある、こじんまりとしたお店で、Regent Street(リージェント・ストリート)から2本くらい中に入ってるからか、そんなに混んでなくて、とてもよかったよ。
お店自体の雰囲気もゆったりしてるし、来てるお客さんもみんなまったりしてるから居心地がよくて、紅茶とKarelian Pie(カレリアン・パイ)だけで(締めて£3也)めちゃくちゃ長居したからね(笑) さすがに週末は混むみたいだけど。Simon(サイモン)もこのお店を知ってて、彼は週末に来たらしいんだけど、そのときは混んでて入れなかったんだって。私たちが行ったのは木曜日の午後。というわけで、平日に行くのがお勧め。
Karelian Pie(カレリアン・パイ)っていうのは、フィンランド名物の手のひらサイズのパンで、『ライ麦粉を使って作った生地に、お米を牛乳で煮たお粥を入れてオーブンで焼いたパイで、あつあつに焼き上がったパイに、バターとゆで卵を混ぜ合わせたエッグバターを添えて食べる』そうです。私ももちろん、そうやって食べました。
食べたときは、これがフィンランド名物だなんて知らなかったし、エッグバターを添えて食べるなんてことも知らなかった。ただ、お店のお姉さんに「エッグバターを添えるか」って訊かれたから、そっちの方が何か美味しそうって思って「うん」って答えただけなんだけど、それで正解だったのね。
初めてフィンランド料理なるものを食べたけど、美味しかったよ。この記事を書くために「Karelian Pie(カレリアン・パイ)」を調べたんだけど、日本では青山の紀伊国屋で買えるんだって。さすが高級スーパー。こんなものまで売ってるのね。機会があったら、ぜひ食べてみてください。
◆ Nordic Bakery (ノルディック・ベーカリー) ◆
http://www.nordicbakery.com/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 8am - 8pm
Saturday (土) : 11am - 7pm
Sunday (日) : 11am - 6pm
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Piccadilly Circus Station(ピカデリー・サーカス) : Bakerloo and Piccadilly lines(ベイカールー及びピカデリー・ライン)
+ Bus (バス) +
センターにあるので省きます。
ちょうどセンターにいたから、じゃあちょっと行ってみようかって行ったんだけど、Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)からOxford Circus(オックスフォード・サーカス)に向かう途中のGolden Square(ゴールデン・スクエア)っていう場所にある、こじんまりとしたお店で、Regent Street(リージェント・ストリート)から2本くらい中に入ってるからか、そんなに混んでなくて、とてもよかったよ。
お店自体の雰囲気もゆったりしてるし、来てるお客さんもみんなまったりしてるから居心地がよくて、紅茶とKarelian Pie(カレリアン・パイ)だけで(締めて£3也)めちゃくちゃ長居したからね(笑) さすがに週末は混むみたいだけど。Simon(サイモン)もこのお店を知ってて、彼は週末に来たらしいんだけど、そのときは混んでて入れなかったんだって。私たちが行ったのは木曜日の午後。というわけで、平日に行くのがお勧め。
Karelian Pie(カレリアン・パイ)っていうのは、フィンランド名物の手のひらサイズのパンで、『ライ麦粉を使って作った生地に、お米を牛乳で煮たお粥を入れてオーブンで焼いたパイで、あつあつに焼き上がったパイに、バターとゆで卵を混ぜ合わせたエッグバターを添えて食べる』そうです。私ももちろん、そうやって食べました。
食べたときは、これがフィンランド名物だなんて知らなかったし、エッグバターを添えて食べるなんてことも知らなかった。ただ、お店のお姉さんに「エッグバターを添えるか」って訊かれたから、そっちの方が何か美味しそうって思って「うん」って答えただけなんだけど、それで正解だったのね。
初めてフィンランド料理なるものを食べたけど、美味しかったよ。この記事を書くために「Karelian Pie(カレリアン・パイ)」を調べたんだけど、日本では青山の紀伊国屋で買えるんだって。さすが高級スーパー。こんなものまで売ってるのね。機会があったら、ぜひ食べてみてください。
◆ Nordic Bakery (ノルディック・ベーカリー) ◆
http://www.nordicbakery.com/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 8am - 8pm
Saturday (土) : 11am - 7pm
Sunday (日) : 11am - 6pm
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Piccadilly Circus Station(ピカデリー・サーカス) : Bakerloo and Piccadilly lines(ベイカールー及びピカデリー・ライン)
+ Bus (バス) +
センターにあるので省きます。
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東京 - 12℃、ロンドン - 7℃。単純に今日の気温を比較しただけなんだけど、これで何が言いたいかというと、ロンドンって東京に比べてめっちゃ寒い!!ってことを主張したいわけです。たまに逆転することもあるだろうけど(いや、あるか?)、総じてまぁ緯度も高いし、ロンドンの方が寒いのはしょうがないよね。来た当初はともかく、今じゃすっかりこっちの気候に慣れて、10℃を超える日は凄くあったかいって感じるからね。という話を妹にしたら、そんなん嫌だって言われたけど(笑)
でもまぁ、だからと言って体温が高いこっちの人と違って寒いものは寒いので、久しぶりに会ったEちゃんと、寒い季節の定番、ホット・チョコレートを飲みに行ってきたよ。最初はPaul(ポール)に行こうかって話してたんだけど(妹と3年前にPaul(ポール)でホット・チョコレートを飲んだら、チョコが濃厚でとても美味しかったので)、場所がちょっとわかんなかったので、私が風邪を引いてたこともあって確実に場所がわかるApostrophe(アポストロフィ)に行くことに。
Apostrophe(アポストロフィ)はロンドンでチェーン展開してる、割とお洒落なカフェです。毎日学校に行くとき、Baker Street(ベイカー・ストリート)をバスで通るたびに何のお店だろう?って気になってたんだよね。最近私の家の近くのショッピングセンターの中にもオープンしたんだけど、行ったことがなくってさ。でも、ずっと気になってはいて。
そしたらベルギー旅行のときにMとホット・チョコレートの話になって(ほら、ベルギーはチョコレートの国だから)、Paul(ポール)で飲んだホット・チョレートがすっごく美味しかったって話をしたら、Apostrophe(アポストロフィ)のホット・チョコレートも濃厚で美味しいよ。今度試してみてって勧められたんだよ。
でも正直、本当かな?って半信半疑だったんだけど(M、ごめんね!)、出てきたホット・チョコレートを見たら…Paul(ポール)の比じゃなかったよ。もう、めっちゃくちゃ濃い!!っていうか、まさにチョコレートをそのまま溶かしたでしょう!?ってくらい、まんまチョコレート。あまりの濃さにチョコレートの膜が張ってるし。何これ、こんなの見たことない!!って、Eちゃんも私もびっくり。
濃厚すぎて普通に飲めないからスプーンで掬いながら飲んだんだけど、美味しかったー♪ 大満足だったよ。ただし、そう、ただし。ここ重要。冷めるとあんまり美味しくないです。やっぱ濃厚すぎるから?なので、暖かいうちにさっさと飲むべし!! 私は暖かいうちに全部平らげたけど、Eちゃんはゆっくり飲んでたので、最後の方冷めるとあんまり美味しくないって言うのは、Eちゃんの感想です。
でもね、濃厚な割にそんなに甘くないから、甘いのが苦手って人でもけっこう平気で飲めると思う。甘さ的にはPaul(ポール)の方が断然甘かったよ。でも濃厚さはこっちが上。一見ならぬ、一飲の価値あり、のホット・チョコレートなので、ロンドンに来た際にはぜひぜひ行ってみてください♪
◆ Apostrophe (アポストロフィ) ◆
http://www.apostropheuk.com/ (英語)
でもまぁ、だからと言って体温が高いこっちの人と違って寒いものは寒いので、久しぶりに会ったEちゃんと、寒い季節の定番、ホット・チョコレートを飲みに行ってきたよ。最初はPaul(ポール)に行こうかって話してたんだけど(妹と3年前にPaul(ポール)でホット・チョコレートを飲んだら、チョコが濃厚でとても美味しかったので)、場所がちょっとわかんなかったので、私が風邪を引いてたこともあって確実に場所がわかるApostrophe(アポストロフィ)に行くことに。
Apostrophe(アポストロフィ)はロンドンでチェーン展開してる、割とお洒落なカフェです。毎日学校に行くとき、Baker Street(ベイカー・ストリート)をバスで通るたびに何のお店だろう?って気になってたんだよね。最近私の家の近くのショッピングセンターの中にもオープンしたんだけど、行ったことがなくってさ。でも、ずっと気になってはいて。
そしたらベルギー旅行のときにMとホット・チョコレートの話になって(ほら、ベルギーはチョコレートの国だから)、Paul(ポール)で飲んだホット・チョレートがすっごく美味しかったって話をしたら、Apostrophe(アポストロフィ)のホット・チョコレートも濃厚で美味しいよ。今度試してみてって勧められたんだよ。
でも正直、本当かな?って半信半疑だったんだけど(M、ごめんね!)、出てきたホット・チョコレートを見たら…Paul(ポール)の比じゃなかったよ。もう、めっちゃくちゃ濃い!!っていうか、まさにチョコレートをそのまま溶かしたでしょう!?ってくらい、まんまチョコレート。あまりの濃さにチョコレートの膜が張ってるし。何これ、こんなの見たことない!!って、Eちゃんも私もびっくり。
濃厚すぎて普通に飲めないからスプーンで掬いながら飲んだんだけど、美味しかったー♪ 大満足だったよ。ただし、そう、ただし。ここ重要。冷めるとあんまり美味しくないです。やっぱ濃厚すぎるから?なので、暖かいうちにさっさと飲むべし!! 私は暖かいうちに全部平らげたけど、Eちゃんはゆっくり飲んでたので、最後の方冷めるとあんまり美味しくないって言うのは、Eちゃんの感想です。
でもね、濃厚な割にそんなに甘くないから、甘いのが苦手って人でもけっこう平気で飲めると思う。甘さ的にはPaul(ポール)の方が断然甘かったよ。でも濃厚さはこっちが上。一見ならぬ、一飲の価値あり、のホット・チョコレートなので、ロンドンに来た際にはぜひぜひ行ってみてください♪
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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