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英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
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東京 - 12℃、ロンドン - 7℃。単純に今日の気温を比較しただけなんだけど、これで何が言いたいかというと、ロンドンって東京に比べてめっちゃ寒い!!ってことを主張したいわけです。たまに逆転することもあるだろうけど(いや、あるか?)、総じてまぁ緯度も高いし、ロンドンの方が寒いのはしょうがないよね。来た当初はともかく、今じゃすっかりこっちの気候に慣れて、10℃を超える日は凄くあったかいって感じるからね。という話を妹にしたら、そんなん嫌だって言われたけど(笑)

でもまぁ、だからと言って体温が高いこっちの人と違って寒いものは寒いので、久しぶりに会ったEちゃんと、寒い季節の定番、ホット・チョコレートを飲みに行ってきたよ。最初はPaul(ポール)に行こうかって話してたんだけど(妹と3年前にPaul(ポール)でホット・チョコレートを飲んだら、チョコが濃厚でとても美味しかったので)、場所がちょっとわかんなかったので、私が風邪を引いてたこともあって確実に場所がわかるApostrophe(アポストロフィ)に行くことに。

Apostrophe(アポストロフィ)はロンドンでチェーン展開してる、割とお洒落なカフェです。毎日学校に行くとき、Baker Street(ベイカー・ストリート)をバスで通るたびに何のお店だろう?って気になってたんだよね。最近私の家の近くのショッピングセンターの中にもオープンしたんだけど、行ったことがなくってさ。でも、ずっと気になってはいて。

そしたらベルギー旅行のときにMとホット・チョコレートの話になって(ほら、ベルギーはチョコレートの国だから)、Paul(ポール)で飲んだホット・チョレートがすっごく美味しかったって話をしたら、Apostrophe(アポストロフィ)のホット・チョコレートも濃厚で美味しいよ。今度試してみてって勧められたんだよ。

でも正直、本当かな?って半信半疑だったんだけど(M、ごめんね!)、出てきたホット・チョコレートを見たら…Paul(ポール)の比じゃなかったよ。もう、めっちゃくちゃ濃い!!っていうか、まさにチョコレートをそのまま溶かしたでしょう!?ってくらい、まんまチョコレート。あまりの濃さにチョコレートの膜が張ってるし。何これ、こんなの見たことない!!って、Eちゃんも私もびっくり。

濃厚すぎて普通に飲めないからスプーンで掬いながら飲んだんだけど、美味しかったー♪ 大満足だったよ。ただし、そう、ただし。ここ重要。冷めるとあんまり美味しくないです。やっぱ濃厚すぎるから?なので、暖かいうちにさっさと飲むべし!! 私は暖かいうちに全部平らげたけど、Eちゃんはゆっくり飲んでたので、最後の方冷めるとあんまり美味しくないって言うのは、Eちゃんの感想です。

でもね、濃厚な割にそんなに甘くないから、甘いのが苦手って人でもけっこう平気で飲めると思う。甘さ的にはPaul(ポール)の方が断然甘かったよ。でも濃厚さはこっちが上。一見ならぬ、一飲の価値あり、のホット・チョコレートなので、ロンドンに来た際にはぜひぜひ行ってみてください♪


◆ Apostrophe (アポストロフィ) ◆
http://www.apostropheuk.com/ (英語)

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