英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
えーと、これはたぶん日本で言う日曜学校みたいなものだと思うんだよね。布教が目的の、でも実際の教会みたいに堅苦しくなくて、遊びながら聖書の教えを学びましょうってヤツ。実は私、昔、小学生のときに、今となっては切っ掛けは忘れちゃったけど、1年くらい日曜学校に通ってたことがあって。しかも毎週欠かさず通ってたから、聖書までもらって。でもクリスチャンにはならなかったけど(^^)
何度かこのブログでも書いてるとおり、Aaron(アロン)がプロテスタントでさ。しかも彼は毎週日曜日にちゃんと教会に通う熱心な信者。その彼がWimbledon(ウィンブルドン)の小さな教会のホールを借りて、毎週火曜日に開催されているInternational Café(インターナショナル・カフェ)の運営を6年前から手伝ってて、その話は前からよく聞いてたんだけど、最近“よかったら来てみない?”って感じで誘われるようになったのね。
でも私、火曜日って2時~6時までバイトだからさ。しかもWimbledon(ウィンブルドン)ってめちゃくちゃ遠いし…。いや、チューブで行けば大したことはないんだけど、私はバス利用者なので。職場がKentish Town(ケンティッシュ・タウン)で、そこからWimbledon(ウィンブルドン)まで行くとなると、2時間は確実にかかるんだよ。International Café(インターナショナル・カフェ)は7時半開始だから、バイトが終わってから向かったら絶対に間に合わないし、はっきり言って帰ってくるのもWimbledon(ウィンブルドン)は南で、私の家は北。ほぼロンドンの端と端だから大変だし、疲れるわけですよ。
だからずっと断ってたんだけど、だんだん申し訳なくなってきて。で、とりあえず1回だけ顔を出そうって思って、バイトを早めに上がってWimbledon(ウィンブルドン)に向かったんだけど、いやー甘かった。ちょうどラッシュの時間帯だったから、2時間どころか2時間半もかかったよ(--;) そしてバスは3回も乗り換えた。まぁ帰りは夜だったからWimbledon(ウィンブルドン)から家まで行きの半分の1時間ちょいで帰れたけどね。乗り換えも2回で済んだし。
でも、そうは言っても遠いことには変わりないわけで。Aaron(アロン)には悪いけど、そうそう通えない。バイトもあるし。クリスチャンになる、ならないは別として(私はならないけど)、International Café(インターナショナル・カフェ)は新たな人たちと知り合えるし、英会話の練習になるし、聖書の話も興味深いしで、なかなか有意義なんだけど(私はとっても知識欲が強いので(知識欲だけじゃないけど)、何でも知りたいんだよね。色んなことを知るのはいいことだと思ってるので)、とにかく距離が。私が南の方に住んでれば通えたんだろうけど、私、北の方が好きなんだよ(笑)
ところでInternational Café(インターナショナル・カフェ)では何をするかというと、毎週カフェの運営を手伝ってるAaron(アロン)みたいな人が週替わりでアクティビティを考えて(私が行った週はConstruction NIght(コンストラクション・ナイト)で、新聞や雑誌を使って10人ずつぐらいのグループに分かれて、それぞれ有名な建築物を作った)、そのあと夕飯(タダ!)を食べて、最後に聖書のお勉強して解散って流れなんだけど、7時30分過ぎから始まって、予定では9時半ってなってるけど、実際に終わったのは10時過ぎ。
あっという間に時間が経ってびっくり。来てる人たちもみんなとっても感じがよかったし、食事はまぁ普通だったけど、デザートまで付いてたのが嬉しかったね(笑) Aaron(アロン)曰く、前は不味かったらしいけど、今は大分改善されたんだって。まぁ彼、グルメだからねー。彼の舌を満足させるのはけっこう大変だと思う。ちなみに私はイギリスにいるとグルメじゃなくなる。何でも食べるよいこ。だって好き嫌いなんてしてたら食べる物ないもん。
◆ International Café Wimbledon (インターナショナル・カフェ・ウィンブルドン) ◆
http://www.wimbledon.international-cafe.co.uk/ (英語)
Date (開催日) : Every Thuesday (毎週火曜日)
Time (時間) : 19.30 - 21.30 (午後7時30分~午後9時30分)
Venue (会場) : Hillside Church, Wimbledon (ヒルサイド・チャーチ・ウィンブルドン)
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Wimbledon Station(ウィンブルドン) : District line(ディストリクト・ライン)
+ Bus (バス) +
バスで行くにはWimbledon(ウィンブルドン)はかーなーり遠いし(センターからだと時間帯にもよるけど1時間半~2時間)、しかも乗り換えないといけないので地下鉄で行くことをお勧めします。私はそれでもバスで行ったけどね!
何度かこのブログでも書いてるとおり、Aaron(アロン)がプロテスタントでさ。しかも彼は毎週日曜日にちゃんと教会に通う熱心な信者。その彼がWimbledon(ウィンブルドン)の小さな教会のホールを借りて、毎週火曜日に開催されているInternational Café(インターナショナル・カフェ)の運営を6年前から手伝ってて、その話は前からよく聞いてたんだけど、最近“よかったら来てみない?”って感じで誘われるようになったのね。
でも私、火曜日って2時~6時までバイトだからさ。しかもWimbledon(ウィンブルドン)ってめちゃくちゃ遠いし…。いや、チューブで行けば大したことはないんだけど、私はバス利用者なので。職場がKentish Town(ケンティッシュ・タウン)で、そこからWimbledon(ウィンブルドン)まで行くとなると、2時間は確実にかかるんだよ。International Café(インターナショナル・カフェ)は7時半開始だから、バイトが終わってから向かったら絶対に間に合わないし、はっきり言って帰ってくるのもWimbledon(ウィンブルドン)は南で、私の家は北。ほぼロンドンの端と端だから大変だし、疲れるわけですよ。
だからずっと断ってたんだけど、だんだん申し訳なくなってきて。で、とりあえず1回だけ顔を出そうって思って、バイトを早めに上がってWimbledon(ウィンブルドン)に向かったんだけど、いやー甘かった。ちょうどラッシュの時間帯だったから、2時間どころか2時間半もかかったよ(--;) そしてバスは3回も乗り換えた。まぁ帰りは夜だったからWimbledon(ウィンブルドン)から家まで行きの半分の1時間ちょいで帰れたけどね。乗り換えも2回で済んだし。
でも、そうは言っても遠いことには変わりないわけで。Aaron(アロン)には悪いけど、そうそう通えない。バイトもあるし。クリスチャンになる、ならないは別として(私はならないけど)、International Café(インターナショナル・カフェ)は新たな人たちと知り合えるし、英会話の練習になるし、聖書の話も興味深いしで、なかなか有意義なんだけど(私はとっても知識欲が強いので(知識欲だけじゃないけど)、何でも知りたいんだよね。色んなことを知るのはいいことだと思ってるので)、とにかく距離が。私が南の方に住んでれば通えたんだろうけど、私、北の方が好きなんだよ(笑)
ところでInternational Café(インターナショナル・カフェ)では何をするかというと、毎週カフェの運営を手伝ってるAaron(アロン)みたいな人が週替わりでアクティビティを考えて(私が行った週はConstruction NIght(コンストラクション・ナイト)で、新聞や雑誌を使って10人ずつぐらいのグループに分かれて、それぞれ有名な建築物を作った)、そのあと夕飯(タダ!)を食べて、最後に聖書のお勉強して解散って流れなんだけど、7時30分過ぎから始まって、予定では9時半ってなってるけど、実際に終わったのは10時過ぎ。
あっという間に時間が経ってびっくり。来てる人たちもみんなとっても感じがよかったし、食事はまぁ普通だったけど、デザートまで付いてたのが嬉しかったね(笑) Aaron(アロン)曰く、前は不味かったらしいけど、今は大分改善されたんだって。まぁ彼、グルメだからねー。彼の舌を満足させるのはけっこう大変だと思う。ちなみに私はイギリスにいるとグルメじゃなくなる。何でも食べるよいこ。だって好き嫌いなんてしてたら食べる物ないもん。
◆ International Café Wimbledon (インターナショナル・カフェ・ウィンブルドン) ◆
http://www.wimbledon.international-cafe.co.uk/ (英語)
Date (開催日) : Every Thuesday (毎週火曜日)
Time (時間) : 19.30 - 21.30 (午後7時30分~午後9時30分)
Venue (会場) : Hillside Church, Wimbledon (ヒルサイド・チャーチ・ウィンブルドン)
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Wimbledon Station(ウィンブルドン) : District line(ディストリクト・ライン)
+ Bus (バス) +
バスで行くにはWimbledon(ウィンブルドン)はかーなーり遠いし(センターからだと時間帯にもよるけど1時間半~2時間)、しかも乗り換えないといけないので地下鉄で行くことをお勧めします。私はそれでもバスで行ったけどね!
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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