英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
確かEdinburgh(エディンバラ)に着いてすぐだったと思う。友達があれはEdinburgh Castle(エディンバラ城)で、あれはScott Monument(スコット・モニュメント)なんて、1つ1つ建物を指差して説明してくれたとき、ずいぶん遠くの方に丘なんだか山なんだかわかんないけど、とにかくそういう緑の盛り上がった場所が見えたんだよ。
あれは〇〇〇(よく聞き取れなかった)だよって、また説明されて、ふーんなんて何の気なく頷いたら、あとで行くんだよって言われて、えーっ!! まじっすか!? あの、けっこう遠いんですけど。しかもあれに登るって、だからスニーカー履いてこいってしつこいくらいに言われたわけだよ…。また、またなんですね。ウォーキングの洗礼、もう何回目かわかんないよ!!
でも、そのときはまだ心の中でほんのちょっとだけ、とか言って、まさかね、って楽観視してたんだよ。し・か・し。やっぱり行ったんだよ。そして登ったよ、延々。Pentland Hills(ペントランド丘)って名称だけど、何が丘だよ。あれは山だよ、山!!
友達もPentland Hills(ペントランド丘)は死火山だって言ってたし! ってことは、やっぱ山じゃん! 今はもう火山はどれも休んでるだけで死んでないそうだから、活動してない火山はすべて休火山らしいけど。って、これはもしかして日本だけ?
それに単なる丘だったら、あんなに疲れないし、登るのだってもっと楽なはず。いやもう中学生以来?の登山ですよ。めちゃくちゃ疲れたっつの。でも大変な思いをして登った甲斐はあったけどね。頂上からの眺望は文句なしに素晴らしかった。Edinburgh(エディンバラ)の街並みが一望。
頑張った甲斐があったぜーって写真撮りまくってたのはいいけど、山の上だから風が恐ろしく強い!! 汗びっしょりだったのがあっという間に引いた上に、顔に容赦なく吹きつけるせいで涙が止まらない…!! 風のせいで涙が止まらないって初めて経験したよ。ドラマとかマンガの中だけの出来事かと思ってたら、ホントだったのね。
楽しかったけど、強風でどんどん寒くなってきたから、結局頂上にいたのは時間にしてせいぜい5分くらい。下りは上りより楽だから、あっという間に地上に戻ってきたよ。下から見上げると、あんなとこまで登ったんだなーって我ながらびっくり。大変だったけど、機会があったらまた登ってもいい、かな?(笑)
登山のあとは、さすがにお腹が空いたから、友達お勧めのThe Elephant House(ザ・エレファント・ハウス)でランチ。ここは知る人ぞ知る、J. K. ローリング女史が最初にハリー・ポッターを書いたカフェ・レストラン。お店の前にもそのことを書いた看板がちゃんと貼ってあります(笑)
だからってわけじゃないけど、とってもいい雰囲気のお店だったよ。J. K. ローリングが長居するのも、常連になるのもわかる気楽さ。メニューもリーズナブルで量もあるし。何を食べたか忘れたけど、ジャック・ポテトだった気がするなぁ。まぁ何でもいいけど。
ちなみにここで注文したのは私。Glasgow(グラスゴー)では店員の言ってることがまるでわからなかったから、内心ドキドキだったけど、ちゃんと理解できた!! でも友達曰く、Edinburgh(エディンバラ)はそんなに訛りが強くないそう。やっぱ首都だから?
ところでThe Elephant House(ザ・エレファント・ハウス)に行く前に、というか、行く途中にボビーという犬の銅像があって、この犬はGreyfriars Bobby(グレイフレイアーズ・ボビー)と呼ばれる、Edinburgh(エディンバラ)の忠犬ハチ公です。何でもハチ公のように帰って来ることのない主人をずっと待ち続けたとか。でもハチ公とは違って、こっちはどうもフィクションらしいけど。
この銅像の近くに墓地があって、ボビーのお墓とボビーの飼い主のお墓があるんだけど、フィクションなんで、どっちも本物のお墓じゃないって友達が言ってた。ちなみに、この墓地はボビーとは別に曰つきの場所で、陽が暮れてから(と言っても、夏のEdinburgh(エディンバラ)の夜は遅い!!)、ホラーツアーを無理矢理敢行したんだけど(私は別に行きたくなかった。だって怖いんだもん)、それはまた後で。
次に行ったのがNational Museum of Scotland(ナショナル・ミュージアム・オブ・スコットランド)。ここはNational Galleries of Scotland(ナショナル・ギャラリーズ・オブ・スコットランド)と同様、じっくり見てたら時間がどれだけあっても足りないので、あくまでさらっと。
でも博物館内をあちこち見て回るってよりも、ちょっとしたゲームが色々置いてあって、それで遊んでたってのが正しいけど(笑) 子供騙しみたいなゲームが多かったけど、面白かったんだよ、これが。思わず夢中になって遊んでしまった(笑)
またもや続きは次回。どんだけ書くんだ、Edinburgh(エディンバラ)…
◆ The Pentland Hills (ペントランド・ヒルズ) ◆
http://www.edinburgh.gov.uk/phrp/ (英語)
◆ The Elephant House (ザ・エレファント・ハウス) ◆
http://www.elephanthouse.biz/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
from 8.00am till 11.00pm seven days a week (午前8時~午後11時 無休)
◆ Greyfriars Bobby (グレイフレイアーズ・ボビー) ◆
http://www.historic-uk.com/HistoryUK/Scotland-History/GreyfriarsBob.htm (英語)
◆ National Museum of Scotland (ナショナル・ミュージアム・オブ・スコットランド) ◆
http://www.nms.ac.uk/our_museums/national_museum.aspx (英語)
<< Opening Times (開館時間) >>
Daily (毎日) : 10:00 - 17:00
<< How to get there (行き方) >>
http://www.nms.ac.uk/our_museums/national_museum/plan_your_visit/
how_to_find_us.aspx (英語)
あれは〇〇〇(よく聞き取れなかった)だよって、また説明されて、ふーんなんて何の気なく頷いたら、あとで行くんだよって言われて、えーっ!! まじっすか!? あの、けっこう遠いんですけど。しかもあれに登るって、だからスニーカー履いてこいってしつこいくらいに言われたわけだよ…。また、またなんですね。ウォーキングの洗礼、もう何回目かわかんないよ!!
でも、そのときはまだ心の中でほんのちょっとだけ、とか言って、まさかね、って楽観視してたんだよ。し・か・し。やっぱり行ったんだよ。そして登ったよ、延々。Pentland Hills(ペントランド丘)って名称だけど、何が丘だよ。あれは山だよ、山!!
友達もPentland Hills(ペントランド丘)は死火山だって言ってたし! ってことは、やっぱ山じゃん! 今はもう火山はどれも休んでるだけで死んでないそうだから、活動してない火山はすべて休火山らしいけど。って、これはもしかして日本だけ?
それに単なる丘だったら、あんなに疲れないし、登るのだってもっと楽なはず。いやもう中学生以来?の登山ですよ。めちゃくちゃ疲れたっつの。でも大変な思いをして登った甲斐はあったけどね。頂上からの眺望は文句なしに素晴らしかった。Edinburgh(エディンバラ)の街並みが一望。
頑張った甲斐があったぜーって写真撮りまくってたのはいいけど、山の上だから風が恐ろしく強い!! 汗びっしょりだったのがあっという間に引いた上に、顔に容赦なく吹きつけるせいで涙が止まらない…!! 風のせいで涙が止まらないって初めて経験したよ。ドラマとかマンガの中だけの出来事かと思ってたら、ホントだったのね。
楽しかったけど、強風でどんどん寒くなってきたから、結局頂上にいたのは時間にしてせいぜい5分くらい。下りは上りより楽だから、あっという間に地上に戻ってきたよ。下から見上げると、あんなとこまで登ったんだなーって我ながらびっくり。大変だったけど、機会があったらまた登ってもいい、かな?(笑)
登山のあとは、さすがにお腹が空いたから、友達お勧めのThe Elephant House(ザ・エレファント・ハウス)でランチ。ここは知る人ぞ知る、J. K. ローリング女史が最初にハリー・ポッターを書いたカフェ・レストラン。お店の前にもそのことを書いた看板がちゃんと貼ってあります(笑)
だからってわけじゃないけど、とってもいい雰囲気のお店だったよ。J. K. ローリングが長居するのも、常連になるのもわかる気楽さ。メニューもリーズナブルで量もあるし。何を食べたか忘れたけど、ジャック・ポテトだった気がするなぁ。まぁ何でもいいけど。
ちなみにここで注文したのは私。Glasgow(グラスゴー)では店員の言ってることがまるでわからなかったから、内心ドキドキだったけど、ちゃんと理解できた!! でも友達曰く、Edinburgh(エディンバラ)はそんなに訛りが強くないそう。やっぱ首都だから?
ところでThe Elephant House(ザ・エレファント・ハウス)に行く前に、というか、行く途中にボビーという犬の銅像があって、この犬はGreyfriars Bobby(グレイフレイアーズ・ボビー)と呼ばれる、Edinburgh(エディンバラ)の忠犬ハチ公です。何でもハチ公のように帰って来ることのない主人をずっと待ち続けたとか。でもハチ公とは違って、こっちはどうもフィクションらしいけど。
この銅像の近くに墓地があって、ボビーのお墓とボビーの飼い主のお墓があるんだけど、フィクションなんで、どっちも本物のお墓じゃないって友達が言ってた。ちなみに、この墓地はボビーとは別に曰つきの場所で、陽が暮れてから(と言っても、夏のEdinburgh(エディンバラ)の夜は遅い!!)、ホラーツアーを無理矢理敢行したんだけど(私は別に行きたくなかった。だって怖いんだもん)、それはまた後で。
次に行ったのがNational Museum of Scotland(ナショナル・ミュージアム・オブ・スコットランド)。ここはNational Galleries of Scotland(ナショナル・ギャラリーズ・オブ・スコットランド)と同様、じっくり見てたら時間がどれだけあっても足りないので、あくまでさらっと。
でも博物館内をあちこち見て回るってよりも、ちょっとしたゲームが色々置いてあって、それで遊んでたってのが正しいけど(笑) 子供騙しみたいなゲームが多かったけど、面白かったんだよ、これが。思わず夢中になって遊んでしまった(笑)
またもや続きは次回。どんだけ書くんだ、Edinburgh(エディンバラ)…
◆ The Pentland Hills (ペントランド・ヒルズ) ◆
http://www.edinburgh.gov.uk/phrp/ (英語)
◆ The Elephant House (ザ・エレファント・ハウス) ◆
http://www.elephanthouse.biz/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
from 8.00am till 11.00pm seven days a week (午前8時~午後11時 無休)
◆ Greyfriars Bobby (グレイフレイアーズ・ボビー) ◆
http://www.historic-uk.com/HistoryUK/Scotland-History/GreyfriarsBob.htm (英語)
◆ National Museum of Scotland (ナショナル・ミュージアム・オブ・スコットランド) ◆
http://www.nms.ac.uk/our_museums/national_museum.aspx (英語)
<< Opening Times (開館時間) >>
Daily (毎日) : 10:00 - 17:00
<< How to get there (行き方) >>
http://www.nms.ac.uk/our_museums/national_museum/plan_your_visit/
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