英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
湖水地方最終日はお買物の日。と言っても、母へのお土産を買うだけなんだけど。B&B近くの雑貨屋さんでいい感じのブリキのランタンを見つけたから、それを買って、あとはどうしようかなぁって思いながら、Bowness(ボゥネス)までぶらぶら。
毎晩アルコールを嗜んでる(ちょっと上品に表現してみた)私たちに、オーナーのジェニファーさんが湖水地方はジンが有名なのよって教えてくれたので、初日にイチゴのウォッカを買った店で、今度は西洋スモモのジンを購入。と、その前に。
◆ Strawberry Bank Liqueurs (ストロベリー・バンク・リカーズ) ◆
http://www.strawberrybankliqueurs.co.uk/ (英語)
Bowness(ボゥネス)に行くとき、例の秘密の道を通って行ったんだけど、今日で最後だから初日に出逢った、あのキュートな仔猫に逢いたいなぁって密かに期待してたら…!! 何と、ほんとに逢えたの!! 向こうも私たちを覚えてて、私たちを見つけた途端、にゃあにゃあ鳴いて駆け寄ってきてくれたのー!
まさかほんとに逢えるとは思ってなかったし、しかもちゃんと覚えててくれてるなんて…!! またもこのまま浚って帰りたくなったよ。何て可愛いの!! 私は動物好きなので、基本的にどんな動物も好きなんだけど、こんなに可愛い猫は初めて。我が家のリヴに匹敵する可愛さだったね。あーほんと、また逢いたいなぁ。
この日は割と朝早かったからか、小鹿にも遭遇し(こっち見て、めっちゃ警戒してたけど)、この道を教えてくれたジェニファーさんに改めて感謝だよ。いつかまたWindermere(ウィンダミア)に行く機会があったら、絶対にこの道通るよ!!
◆ Love the Lakes (ラヴ・ザ・レイクス) ◆
http://www.lovethelakes.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
We are open every day from 10am until 6pm (毎日午前10時~午後6時)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.lovethelakes.net/contactus.php (英語)
Bowness(ボゥネス)でLake Windermere(ウィンダミア湖)の周辺を散策し、所々気に入ったお店を覗きながら、お昼過ぎまで最後の湖水地方を満喫。今度湖水地方に来るときは、ぜひ他の街にも行ってみたい。っつーか、できたら車で湖水地方を回りたいよね。
ランチはWindermere(ウィンダミア)まで戻って、メイン・ストリートからちょっと入った、こじんまりとしてるけど何となくよさげな感じのカフェで、スープセットとカフェラテを頂きました。スープはミネストローネで野菜たっぷり、具だくさんですごく美味しかった。
店内も入ってみたら、意外に広くて、しかもインテリアが凝ってて可愛かった!! ふらっと入っただけで何の期待もしてなかったけど、予想外のいいお店に出逢えてラッキー。しかもお会計をするときに気づいたんだけど、Farrers(ファラーズ)の紅茶を売ってた!!
Farrers(ファラーズ)の紅茶を扱ってるなんて(たぶん、珈琲もそう)、やっぱりこの店、意外な穴場だわ。実は隣のパン屋さんが経営してるカフェなんだけど、なかなか侮れないなー。Windermere(ウィンダミア)に行ったときは、ぜひぜひ立ち寄ってみてね。お勧めです。
◆ Coffee Bar 7 (コーヒー・バー・7) ◆
参考サイトなし
<< Opening Times (営業時間) >>
10am - 5pm in winter (冬季), 8am - 8pm in summer (夏季)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Oak Street, Windermere
Tel : 015394 48284
◆ Farrers (ファラーズ) ◆
http://www.farrerscoffee.co.uk/ (英語)
http://www.farrers.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 9am - 5pm
<< How to get there (行き方) >>
13 Stricklandgate, Kendal, Cumbria, LA9 4LY
Tel. 01539 731707, Fax 01539 728003, Email - sales@farrers.co.uk
毎晩アルコールを嗜んでる(ちょっと上品に表現してみた)私たちに、オーナーのジェニファーさんが湖水地方はジンが有名なのよって教えてくれたので、初日にイチゴのウォッカを買った店で、今度は西洋スモモのジンを購入。と、その前に。
◆ Strawberry Bank Liqueurs (ストロベリー・バンク・リカーズ) ◆
http://www.strawberrybankliqueurs.co.uk/ (英語)
Bowness(ボゥネス)に行くとき、例の秘密の道を通って行ったんだけど、今日で最後だから初日に出逢った、あのキュートな仔猫に逢いたいなぁって密かに期待してたら…!! 何と、ほんとに逢えたの!! 向こうも私たちを覚えてて、私たちを見つけた途端、にゃあにゃあ鳴いて駆け寄ってきてくれたのー!
まさかほんとに逢えるとは思ってなかったし、しかもちゃんと覚えててくれてるなんて…!! またもこのまま浚って帰りたくなったよ。何て可愛いの!! 私は動物好きなので、基本的にどんな動物も好きなんだけど、こんなに可愛い猫は初めて。我が家のリヴに匹敵する可愛さだったね。あーほんと、また逢いたいなぁ。
この日は割と朝早かったからか、小鹿にも遭遇し(こっち見て、めっちゃ警戒してたけど)、この道を教えてくれたジェニファーさんに改めて感謝だよ。いつかまたWindermere(ウィンダミア)に行く機会があったら、絶対にこの道通るよ!!
◆ Love the Lakes (ラヴ・ザ・レイクス) ◆
http://www.lovethelakes.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
We are open every day from 10am until 6pm (毎日午前10時~午後6時)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.lovethelakes.net/contactus.php (英語)
Bowness(ボゥネス)でLake Windermere(ウィンダミア湖)の周辺を散策し、所々気に入ったお店を覗きながら、お昼過ぎまで最後の湖水地方を満喫。今度湖水地方に来るときは、ぜひ他の街にも行ってみたい。っつーか、できたら車で湖水地方を回りたいよね。
ランチはWindermere(ウィンダミア)まで戻って、メイン・ストリートからちょっと入った、こじんまりとしてるけど何となくよさげな感じのカフェで、スープセットとカフェラテを頂きました。スープはミネストローネで野菜たっぷり、具だくさんですごく美味しかった。
店内も入ってみたら、意外に広くて、しかもインテリアが凝ってて可愛かった!! ふらっと入っただけで何の期待もしてなかったけど、予想外のいいお店に出逢えてラッキー。しかもお会計をするときに気づいたんだけど、Farrers(ファラーズ)の紅茶を売ってた!!
Farrers(ファラーズ)の紅茶を扱ってるなんて(たぶん、珈琲もそう)、やっぱりこの店、意外な穴場だわ。実は隣のパン屋さんが経営してるカフェなんだけど、なかなか侮れないなー。Windermere(ウィンダミア)に行ったときは、ぜひぜひ立ち寄ってみてね。お勧めです。
◆ Coffee Bar 7 (コーヒー・バー・7) ◆
参考サイトなし
<< Opening Times (営業時間) >>
10am - 5pm in winter (冬季), 8am - 8pm in summer (夏季)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Oak Street, Windermere
Tel : 015394 48284
◆ Farrers (ファラーズ) ◆
http://www.farrerscoffee.co.uk/ (英語)
http://www.farrers.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 9am - 5pm
<< How to get there (行き方) >>
13 Stricklandgate, Kendal, Cumbria, LA9 4LY
Tel. 01539 731707, Fax 01539 728003, Email - sales@farrers.co.uk
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妹は初のフル・イングリッシュ・ブレックファスト。毎回思うけど、すごい量だよね。こんなの毎日食べてたら確実に太るっての。だからイギリス人もフル・イングリッシュ・ブレックファストはたまーにしか食べないって言ってたしね。ヘルシーじゃないからって。そりゃそうだ。
今回のフル・イングリッシュ・ブレックファストはフレッシュジュース(オレンジ・林檎・クランベリー?の3種類)に、珈琲 or 紅茶、トースト(ホワイトかブラウンか選択可能)、シリアル、フルーツ数種、そしてソーセージ、目玉焼き、グリルトマト、ベーコン、グリル・マッシュルーム、豆のケチャップ煮、ハッシュドブラウンポテトでした。
これらをBowness(ボゥネス)の湖岸から9:45に出る、対岸行きの始発フェリーに乗りたかったから、大急ぎで詰め込んでB&Bを飛びだし、途中で早足どころか走って、何とかギリギリにフェリー発着場所へ。前日に下見しといてよかったよ。
のんびり歩いてたら、確実に始発に間に合わなかったからね。始発に間に合わないと、その後の予定もどんどんずれていくし、この日はKendal(ケンダル)までアフタヌーン・ティーをしに行く予定だったから、もし始発に乗れなかったら、アフタヌーン・ティーを諦めなきゃいけないところだったもん。
ところで、Hill Top(ヒル・トップ)とBeatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)には個人で行けます。最初は車じゃないといけないかな、もしくは、じゃなかったら現地ツアーに申し込まないといけないかなって思ってたんだけど、そんなことしなくても大丈夫。
Bowness Pier(ボゥネス・ピア)でフェリー + ミニバスが一緒になったチケットが買えます。これを利用すれば高いツアーなんか申し込む必要ないし、車がなくても問題なし。料金はHill Top(ヒル・トップ)までの往復チケットは大人£9.00、Beatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)のあるHawkshead(ホークスヘッド)までの往復チケットだと£10.20。安いね!
◆ Windermere Lake Cruises (ウィンダミア・レイク・クルーズ) ◆
http://www.windermere-lakecruises.co.uk/ (英語)
Hill Top(ヒル・トップ)は本当に素敵だったよ。まさにピーター・ラビットそのままの風景。今にもピーターやその仲間たちが飛びだしてきても全然おかしくない感じで、写真バシャバシャ撮っちゃった。残念ながら、家の中は写真撮影禁止だから撮れなかったけど、絵本の挿絵どおりで、まるで自分が絵本の中に迷い込んだみたいだったよ。
でも意外に小さな家でちょっとびっくり。ファーム・ハウスだからもっと大きいかと思ってたけど、天井も低いし、1つ1つの部屋もかなり狭い。家が小さい上に、傷みも激しいそうで、だから家を見学するには入場制限があるんだよ。
チケットを買ったら、入場できる時間がチケットの裏に書き込まれるので、その時間になってから家に入る仕組み。但し、何時までに出なきゃいけないっていうのはないので、急いで見て回る必要はないけどね。ガーデンとショップは無料だし、入場制限もありません。
私たちは始発で行ったおかげで開館前に着いたから(それでもチケット・オフィスには長蛇の列だったけどね!)、11時には入場できたよ。ショップとガーデンを見て回ってたら、あっという間に時間が経って、時間が無駄にならなくてよかった。
Hill Top(ヒル・トップ)の近くにあるB&Bにはピーターのお父さんをパイにして食べたマクレガーさんがいて(人形。でも等身大なのででかい!)、一緒に記念撮影したよ。あとで写真見たときに、一瞬誰だ?この人?って思ったら、マクレガーさんだった(笑)
◆ Hill Top (ヒル・トップ) ◆
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-hilltop/ (英語)
<< Opening Times in 2009 (2009年の営業時間) >>
House (ビアトリクス・ポターの家)
14 Feb - 12 Mar 09 (2月14日~3月12日) 11:00 - 3:30
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:30 - 4:30
※金曜日定休。但し、聖金曜日と10月30日(金)は通常通り営業。閉館30分前までに入場のこと。
Shop / Garden (ショップ&ガーデン)
14 Feb - 1 Mar 09 (2月14日~3月1日) 11:00 - 4:00
2 Mar - 13 Mar 09 (3月2日~13日) 10:00 - 4:00
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:30 - 5:00
2 Nov - 24 Dec 09 (11月2日~12月24日) 10:00 - 4:00
<< Admission prices (料金) >>
Adult (大人) : £6.20, child (子供) : £3.10, family (家族) : £15.50
※事前予約・購入不可。当日現地チケット・オフィスでのみ購入可。Beatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)のチケット保持者は割引されます。
<< How to get there (行き方) >>
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-hilltop/w-hilltop-gettingthere.htm (英語)
再びミニバスに乗って、Beatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)のあるHawkshead(ホークスヘッド)へ。ここにはビアトリクス・ポターが描いた挿絵の原画が展示されてます。ここもまたHill Top(ヒル・トップ)と同様、小さな家だったからあっという間に見学終了。
折角だから行ってみたけど、1回行けばいかなって思った。それよりHawkshead(ホークスヘッド)ってHill Top(ヒル・トップ)と違って、ちょっとした街なんだね。お店やカフェも多くて、できたら1軒1軒きちんと見て回りたかったんだけど、このあとKendal(ケンダル)行きが控えてたから、12時40分のバスで早々にWindermere(ウィンダミア)までとんぼ返り。
◆ Beatrix Potter Gallery (ビアトリクス・ポター・ギャラリー) ◆
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-beatrixpottergallery (英語)
<< Opening Times in 2009 (2009年の営業時間) >>
Gallery (ギャラリー)
14 Feb - 12 Mar 09 (2月14日~3月12日) 11:00 - 3:30
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:30 - 4:30
※金曜日定休。但し、聖金曜日と10月30日(金)は通常通り営業。閉館30分前までに入場のこと。
Shop (ショップ)
14 Feb - 1 Mar 09 (2月14日~3月1日) 10:00 - 4:00
4 Mar - 13 Mar 09 (3月4日~13日) 10:00 - 4:00 ※月・火定休
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:00 - 5:00
4 Nov - 20 Dec 09 (11月4日~12月20日) 10:00 - 4:00 ※月・火定休
21 Dec - 31 Dec 09 (12月21日~31日) 10:00 - 4:00 ※金~日定休
※冬季に特別営業あり。
<< Admission prices (料金) >>
Adult (大人) : £4.20, child (子供) : £2.10, family (家族) : £10.50
※Hill Top(ヒル・トップ)のチケット保持者は割引あり。
<< How to get there (行き方) >>
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-beatrixpottergallery/w-beatrixpottergallery-gettingthere.htm (英語)
Windermere(ウィンダミア)駅前からバスに乗ってKendal(ケンダル)まで。お目当ては湖水地方では有名な珈琲・紅茶の専門店「Farrers(ファラーズ)」のアフタヌーン・ティー。Farrers(ファラーズ)のアフタヌーン・ティーはケーキが付いてない分、安くて£6.50。
クラシカルで重厚な雰囲気のお店は居心地がよくて、時間が許せば何時間でも長居したかったけど、チョコレート・ハウスっていうお店にも行きたかったので、お土産に湖水地方の水に合わせて特別にブレンドした紅茶とKendal(ケンダル)名物のミントケーキを買って、チョコレート・ハウス探索の旅にGO!
ミントケーキっていうのは、ケーキって名前に付いてるけどケーキではなくて、ミント味の砂糖菓子。なので、ひっじょーに甘い!! 実はさ、私こういう砂糖の味しかしないような洋菓子って好きじゃないんだよねー。つか、どうしてイギリス菓子ってこうなんだろ。
ま、これは自分用のお土産じゃないからいいけど、やっぱどうにもイギリスのお菓子って大陸のお菓子と違って、まったく洗練されてないよね。
◆ Farrers (ファラーズ) ◆
http://www.farrerscoffee.co.uk/ (英語)
http://www.farrers.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 9am - 5pm
<< How to get there (行き方) >>
13 Stricklandgate, Kendal, Cumbria, LA9 4LY
Tel. 01539 731707, Fax 01539 728003, Email - sales@farrers.co.uk
結局チョコレート・ハウスを見つけたときは、ちょうど5時で入れませんでした。5時閉店なんだよ…。夏だってのに早すぎると思わない?Farrers(ファラーズ)を出たのが4時くらいで、1時間も一体何をしてたかというと、本に掲載されてる地図が完全に間違ってて、ずーっと迷ってたの。ひどいでしょ?本で紹介するんだったら、もっと情報に責任持ってほしいよ。
今回のフル・イングリッシュ・ブレックファストはフレッシュジュース(オレンジ・林檎・クランベリー?の3種類)に、珈琲 or 紅茶、トースト(ホワイトかブラウンか選択可能)、シリアル、フルーツ数種、そしてソーセージ、目玉焼き、グリルトマト、ベーコン、グリル・マッシュルーム、豆のケチャップ煮、ハッシュドブラウンポテトでした。
これらをBowness(ボゥネス)の湖岸から9:45に出る、対岸行きの始発フェリーに乗りたかったから、大急ぎで詰め込んでB&Bを飛びだし、途中で早足どころか走って、何とかギリギリにフェリー発着場所へ。前日に下見しといてよかったよ。
のんびり歩いてたら、確実に始発に間に合わなかったからね。始発に間に合わないと、その後の予定もどんどんずれていくし、この日はKendal(ケンダル)までアフタヌーン・ティーをしに行く予定だったから、もし始発に乗れなかったら、アフタヌーン・ティーを諦めなきゃいけないところだったもん。
ところで、Hill Top(ヒル・トップ)とBeatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)には個人で行けます。最初は車じゃないといけないかな、もしくは、じゃなかったら現地ツアーに申し込まないといけないかなって思ってたんだけど、そんなことしなくても大丈夫。
Bowness Pier(ボゥネス・ピア)でフェリー + ミニバスが一緒になったチケットが買えます。これを利用すれば高いツアーなんか申し込む必要ないし、車がなくても問題なし。料金はHill Top(ヒル・トップ)までの往復チケットは大人£9.00、Beatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)のあるHawkshead(ホークスヘッド)までの往復チケットだと£10.20。安いね!
◆ Windermere Lake Cruises (ウィンダミア・レイク・クルーズ) ◆
http://www.windermere-lakecruises.co.uk/ (英語)
Hill Top(ヒル・トップ)は本当に素敵だったよ。まさにピーター・ラビットそのままの風景。今にもピーターやその仲間たちが飛びだしてきても全然おかしくない感じで、写真バシャバシャ撮っちゃった。残念ながら、家の中は写真撮影禁止だから撮れなかったけど、絵本の挿絵どおりで、まるで自分が絵本の中に迷い込んだみたいだったよ。
でも意外に小さな家でちょっとびっくり。ファーム・ハウスだからもっと大きいかと思ってたけど、天井も低いし、1つ1つの部屋もかなり狭い。家が小さい上に、傷みも激しいそうで、だから家を見学するには入場制限があるんだよ。
チケットを買ったら、入場できる時間がチケットの裏に書き込まれるので、その時間になってから家に入る仕組み。但し、何時までに出なきゃいけないっていうのはないので、急いで見て回る必要はないけどね。ガーデンとショップは無料だし、入場制限もありません。
私たちは始発で行ったおかげで開館前に着いたから(それでもチケット・オフィスには長蛇の列だったけどね!)、11時には入場できたよ。ショップとガーデンを見て回ってたら、あっという間に時間が経って、時間が無駄にならなくてよかった。
Hill Top(ヒル・トップ)の近くにあるB&Bにはピーターのお父さんをパイにして食べたマクレガーさんがいて(人形。でも等身大なのででかい!)、一緒に記念撮影したよ。あとで写真見たときに、一瞬誰だ?この人?って思ったら、マクレガーさんだった(笑)
◆ Hill Top (ヒル・トップ) ◆
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-hilltop/ (英語)
<< Opening Times in 2009 (2009年の営業時間) >>
House (ビアトリクス・ポターの家)
14 Feb - 12 Mar 09 (2月14日~3月12日) 11:00 - 3:30
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:30 - 4:30
※金曜日定休。但し、聖金曜日と10月30日(金)は通常通り営業。閉館30分前までに入場のこと。
Shop / Garden (ショップ&ガーデン)
14 Feb - 1 Mar 09 (2月14日~3月1日) 11:00 - 4:00
2 Mar - 13 Mar 09 (3月2日~13日) 10:00 - 4:00
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:30 - 5:00
2 Nov - 24 Dec 09 (11月2日~12月24日) 10:00 - 4:00
<< Admission prices (料金) >>
Adult (大人) : £6.20, child (子供) : £3.10, family (家族) : £15.50
※事前予約・購入不可。当日現地チケット・オフィスでのみ購入可。Beatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)のチケット保持者は割引されます。
<< How to get there (行き方) >>
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-hilltop/w-hilltop-gettingthere.htm (英語)
再びミニバスに乗って、Beatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)のあるHawkshead(ホークスヘッド)へ。ここにはビアトリクス・ポターが描いた挿絵の原画が展示されてます。ここもまたHill Top(ヒル・トップ)と同様、小さな家だったからあっという間に見学終了。
折角だから行ってみたけど、1回行けばいかなって思った。それよりHawkshead(ホークスヘッド)ってHill Top(ヒル・トップ)と違って、ちょっとした街なんだね。お店やカフェも多くて、できたら1軒1軒きちんと見て回りたかったんだけど、このあとKendal(ケンダル)行きが控えてたから、12時40分のバスで早々にWindermere(ウィンダミア)までとんぼ返り。
◆ Beatrix Potter Gallery (ビアトリクス・ポター・ギャラリー) ◆
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-beatrixpottergallery (英語)
<< Opening Times in 2009 (2009年の営業時間) >>
Gallery (ギャラリー)
14 Feb - 12 Mar 09 (2月14日~3月12日) 11:00 - 3:30
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:30 - 4:30
※金曜日定休。但し、聖金曜日と10月30日(金)は通常通り営業。閉館30分前までに入場のこと。
Shop (ショップ)
14 Feb - 1 Mar 09 (2月14日~3月1日) 10:00 - 4:00
4 Mar - 13 Mar 09 (3月4日~13日) 10:00 - 4:00 ※月・火定休
14 Mar - 1 Nov 09 (3月14日~11月1日) 10:00 - 5:00
4 Nov - 20 Dec 09 (11月4日~12月20日) 10:00 - 4:00 ※月・火定休
21 Dec - 31 Dec 09 (12月21日~31日) 10:00 - 4:00 ※金~日定休
※冬季に特別営業あり。
<< Admission prices (料金) >>
Adult (大人) : £4.20, child (子供) : £2.10, family (家族) : £10.50
※Hill Top(ヒル・トップ)のチケット保持者は割引あり。
<< How to get there (行き方) >>
http://www.nationaltrust.org.uk/main/w-vh/w-visits/w-findaplace/w-beatrixpottergallery/w-beatrixpottergallery-gettingthere.htm (英語)
Windermere(ウィンダミア)駅前からバスに乗ってKendal(ケンダル)まで。お目当ては湖水地方では有名な珈琲・紅茶の専門店「Farrers(ファラーズ)」のアフタヌーン・ティー。Farrers(ファラーズ)のアフタヌーン・ティーはケーキが付いてない分、安くて£6.50。
クラシカルで重厚な雰囲気のお店は居心地がよくて、時間が許せば何時間でも長居したかったけど、チョコレート・ハウスっていうお店にも行きたかったので、お土産に湖水地方の水に合わせて特別にブレンドした紅茶とKendal(ケンダル)名物のミントケーキを買って、チョコレート・ハウス探索の旅にGO!
ミントケーキっていうのは、ケーキって名前に付いてるけどケーキではなくて、ミント味の砂糖菓子。なので、ひっじょーに甘い!! 実はさ、私こういう砂糖の味しかしないような洋菓子って好きじゃないんだよねー。つか、どうしてイギリス菓子ってこうなんだろ。
ま、これは自分用のお土産じゃないからいいけど、やっぱどうにもイギリスのお菓子って大陸のお菓子と違って、まったく洗練されてないよね。
◆ Farrers (ファラーズ) ◆
http://www.farrerscoffee.co.uk/ (英語)
http://www.farrers.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 9am - 5pm
<< How to get there (行き方) >>
13 Stricklandgate, Kendal, Cumbria, LA9 4LY
Tel. 01539 731707, Fax 01539 728003, Email - sales@farrers.co.uk
結局チョコレート・ハウスを見つけたときは、ちょうど5時で入れませんでした。5時閉店なんだよ…。夏だってのに早すぎると思わない?Farrers(ファラーズ)を出たのが4時くらいで、1時間も一体何をしてたかというと、本に掲載されてる地図が完全に間違ってて、ずーっと迷ってたの。ひどいでしょ?本で紹介するんだったら、もっと情報に責任持ってほしいよ。
今日は移動の日。いよいよ念願の湖水地方だよーっ!! ずっとずっと何時か行ってみたいと思ってたんだよね。ピーター・ラビットの世界。う~楽しみー。
湖水地方はイングランドとスコットランドの国境近くに位置するので、ロンドンから北上するよりはEdinburgh(エディンバラ)から南下する方が近いんだよね。電車でEdinburgh(エディンバラ)からOxenholme(オクセンホルム)で乗り換えてWindermere(ウィンダミア)まで。
Oxenholme(オクセンホルム)で電車を待ってる間に、朝食に昨日買ったウィスキーケーキを食べただけだったから、めちゃくちゃお腹が空いてさ。ほんとに力が出ないくらい!! でもホームにある店には碌なものが売ってないし、Windermere(ウィンダミア)に着いたらランチする予定だったから、ここで食べるのもなぁとか思って。
でもお腹の空きすぎで、本格的に体がだるくなってきて、これは不味い、何かないか、何かないかって必死に考えてたら、ふと、そうじゃん!(ウィスキー)チョコレートがあるじゃん!!って思い出して。チョコレートって非常食って言うけど、ほんとそうだね。
チョコレートを2欠片ずつ食べたんだけど、それで回復したからね。もちろん、満腹にはならないけど、さっきまでの空腹感が嘘のように解消されて、妹と2人でチョコレートってすごい!!と心から実感。これから何処かに行くときはチョコレート必携だね。
◆ Lake District National Park (湖水地方国立公園) ◆
http://www.lake-district.gov.uk/ (英語)
http://www.golakes.co.uk/ (英・仏・西・独・ヒンディー語・日・北京語・広東語)
http://www.kosuichihou.com/ (日本語)
Windermere(ウィンダミア)に着いたのが2時くらいで、すぐにランチしようかって話してたんだけど、やっぱり荷物が邪魔だから、先にB&Bに行くことに。今回泊まったのはBroadlands Guest House(ブロードランズ・ゲスト・ハウス)という3つ星ゲストハウス。
すっごく素敵なB&Bで、経営してる夫婦もとってもフレンドリー。着いた傍から周辺について色々教えてくれたし(地元の人しか知らない秘密の道も教えてくれた!)、部屋もとってもラブリー♪ ダイニングにあるお茶やフルーツは自由に飲食していいのも嬉しかったな。
◆ Broadlands Guest House (ブロードランズ・ゲスト・ハウス) ◆
http://www.broadlandsbedandbreakfast.co.uk/ (英語)
<< Check-in Time (チェックイン) >>
14:00 - 21:00
<< Check-out Time (チェックアウト) >>
09:00 - 10:00
<< How to get there (行き方) >>
http://www.broadlandsbedandbreakfast.co.uk/contact.php (英語)
ランチは駅からB&Bまでの道のりで見つけたLazy Daisy's Lakeland Kitchen(レイジー・デイジーズ・レイクランド・キッチン)っていうカフェでチーズ&トマトのオムレツと牛肉のラザニア、ガーリック・ブレッド添えを例によって半分こ。どっちにもサラダとチップスが付いてボリューム満点。でも空腹が最高潮に達してたから、ペロリと平らげたけどね。
ランチのあとは腹ごしらえに、隣町のBowness(ボゥネス)までのんびり散歩がてら行ってみることに。次の日に行く予定のHill Top(ヒル・トップ)とBeatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)がある対岸にはBowness(ボゥネス)からフェリーに乗らないといけないから、下見しとくのもいいと思って。
◆ Lazy Daisy's Lakeland Kitchen (レイジー・デイジーズ・レイクランド・キッチン) ◆
http://www.lazydaisyslakelandkitchen.co.uk/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
調べたけど、何処にも書いてないっっ!! 公式さえも…。何で?とりあえず年中無休らしいです(クリスマスはたぶん休みだと思われ)。
<< How to get there (行き方) >>
http://www.lazydaisyslakelandkitchen.co.uk/contact.html (英語)
Windermere(ウィンダミア)からBowness(ボゥネス)までは約2km。だから私たちが普通に歩いて30分くらい?けっこう遠いんだよ。B&Bオーナーのジェニファーさんは15分~20分くらいって言ってたけど、とてもじゃないけどそんな短時間じゃ着きませんっ。
妹とこの差異は何だろうって話し合ってて、出た結論は…脚の長さ。私も妹も小柄な日本人。今の若い子はけっこう脚が長いけど、私たちは典型的日本人体型で、つまり脚が短いわけですよ。でも対して、こっちの人は身長もあるし、何より脚が長い!!
ジェニファーさんも普通に私たちより背が高いしね。だから、この差がきっと10分の差なんだよ、と納得。脚が長いってほんと素晴らしいね。羨ましい。
途中たくさん寄り道しながらBowness(ボゥネス)まで歩き(街並みが超ラブリー♪)、一応明日の下見をしてから、来るときに見つけたLove the Lakes(ラヴ・ザ・レイクス)という雑貨屋さんで、夜飲むためにイチゴのウォッカを購入。
B&Bに戻ってから、ブルーベリーのチーズ(だったかな?)と「ご自由にお取りください」のフルーツをつまみに飲んだけど、めっちゃ美味しかった!! ウォッカってほんとフルーツと合うんだねー。これだったら、いくらでもイケルわ。って、それが危険なんだよね(^^;)
◆ Strawberry Bank Liqueurs (ストロベリー・バンク・リカーズ) ◆
http://www.strawberrybankliqueurs.co.uk/ (英語)
◆ Love the Lakes (ラヴ・ザ・レイクス) ◆
http://www.lovethelakes.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
We are open every day from 10am until 6pm (毎日午前10時~午後6時)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.lovethelakes.net/contactus.php (英語)
Bowness(ボゥネス)からの帰りはジェニファーさんに教えてもらった秘密の道を通ったんだけど、その道でめちゃくちゃキュートな仔猫に遭遇。たぶん、その道に面した家の猫なんだろうけど、私たちの何が気に入ったのか、ずーっと一緒に付いてきて(私たちが立ち止まると、彼?彼女?も足を止めて、私たちを待ってるの!!)、そのまま浚って帰りたいくらい可愛かった。
私も妹も実家ではずっと犬を飼ってるから犬派なんだけど(猫も好きだよ!!)、この仔猫は猫派に鞍替えしようかなって心が揺れるくらいラブリーだったよ。
湖水地方はイングランドとスコットランドの国境近くに位置するので、ロンドンから北上するよりはEdinburgh(エディンバラ)から南下する方が近いんだよね。電車でEdinburgh(エディンバラ)からOxenholme(オクセンホルム)で乗り換えてWindermere(ウィンダミア)まで。
Oxenholme(オクセンホルム)で電車を待ってる間に、朝食に昨日買ったウィスキーケーキを食べただけだったから、めちゃくちゃお腹が空いてさ。ほんとに力が出ないくらい!! でもホームにある店には碌なものが売ってないし、Windermere(ウィンダミア)に着いたらランチする予定だったから、ここで食べるのもなぁとか思って。
でもお腹の空きすぎで、本格的に体がだるくなってきて、これは不味い、何かないか、何かないかって必死に考えてたら、ふと、そうじゃん!(ウィスキー)チョコレートがあるじゃん!!って思い出して。チョコレートって非常食って言うけど、ほんとそうだね。
チョコレートを2欠片ずつ食べたんだけど、それで回復したからね。もちろん、満腹にはならないけど、さっきまでの空腹感が嘘のように解消されて、妹と2人でチョコレートってすごい!!と心から実感。これから何処かに行くときはチョコレート必携だね。
◆ Lake District National Park (湖水地方国立公園) ◆
http://www.lake-district.gov.uk/ (英語)
http://www.golakes.co.uk/ (英・仏・西・独・ヒンディー語・日・北京語・広東語)
http://www.kosuichihou.com/ (日本語)
Windermere(ウィンダミア)に着いたのが2時くらいで、すぐにランチしようかって話してたんだけど、やっぱり荷物が邪魔だから、先にB&Bに行くことに。今回泊まったのはBroadlands Guest House(ブロードランズ・ゲスト・ハウス)という3つ星ゲストハウス。
すっごく素敵なB&Bで、経営してる夫婦もとってもフレンドリー。着いた傍から周辺について色々教えてくれたし(地元の人しか知らない秘密の道も教えてくれた!)、部屋もとってもラブリー♪ ダイニングにあるお茶やフルーツは自由に飲食していいのも嬉しかったな。
◆ Broadlands Guest House (ブロードランズ・ゲスト・ハウス) ◆
http://www.broadlandsbedandbreakfast.co.uk/ (英語)
<< Check-in Time (チェックイン) >>
14:00 - 21:00
<< Check-out Time (チェックアウト) >>
09:00 - 10:00
<< How to get there (行き方) >>
http://www.broadlandsbedandbreakfast.co.uk/contact.php (英語)
ランチは駅からB&Bまでの道のりで見つけたLazy Daisy's Lakeland Kitchen(レイジー・デイジーズ・レイクランド・キッチン)っていうカフェでチーズ&トマトのオムレツと牛肉のラザニア、ガーリック・ブレッド添えを例によって半分こ。どっちにもサラダとチップスが付いてボリューム満点。でも空腹が最高潮に達してたから、ペロリと平らげたけどね。
ランチのあとは腹ごしらえに、隣町のBowness(ボゥネス)までのんびり散歩がてら行ってみることに。次の日に行く予定のHill Top(ヒル・トップ)とBeatrix Potter Gallery(ビアトリクス・ポター・ギャラリー)がある対岸にはBowness(ボゥネス)からフェリーに乗らないといけないから、下見しとくのもいいと思って。
◆ Lazy Daisy's Lakeland Kitchen (レイジー・デイジーズ・レイクランド・キッチン) ◆
http://www.lazydaisyslakelandkitchen.co.uk/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
調べたけど、何処にも書いてないっっ!! 公式さえも…。何で?とりあえず年中無休らしいです(クリスマスはたぶん休みだと思われ)。
<< How to get there (行き方) >>
http://www.lazydaisyslakelandkitchen.co.uk/contact.html (英語)
Windermere(ウィンダミア)からBowness(ボゥネス)までは約2km。だから私たちが普通に歩いて30分くらい?けっこう遠いんだよ。B&Bオーナーのジェニファーさんは15分~20分くらいって言ってたけど、とてもじゃないけどそんな短時間じゃ着きませんっ。
妹とこの差異は何だろうって話し合ってて、出た結論は…脚の長さ。私も妹も小柄な日本人。今の若い子はけっこう脚が長いけど、私たちは典型的日本人体型で、つまり脚が短いわけですよ。でも対して、こっちの人は身長もあるし、何より脚が長い!!
ジェニファーさんも普通に私たちより背が高いしね。だから、この差がきっと10分の差なんだよ、と納得。脚が長いってほんと素晴らしいね。羨ましい。
途中たくさん寄り道しながらBowness(ボゥネス)まで歩き(街並みが超ラブリー♪)、一応明日の下見をしてから、来るときに見つけたLove the Lakes(ラヴ・ザ・レイクス)という雑貨屋さんで、夜飲むためにイチゴのウォッカを購入。
B&Bに戻ってから、ブルーベリーのチーズ(だったかな?)と「ご自由にお取りください」のフルーツをつまみに飲んだけど、めっちゃ美味しかった!! ウォッカってほんとフルーツと合うんだねー。これだったら、いくらでもイケルわ。って、それが危険なんだよね(^^;)
◆ Strawberry Bank Liqueurs (ストロベリー・バンク・リカーズ) ◆
http://www.strawberrybankliqueurs.co.uk/ (英語)
◆ Love the Lakes (ラヴ・ザ・レイクス) ◆
http://www.lovethelakes.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
We are open every day from 10am until 6pm (毎日午前10時~午後6時)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.lovethelakes.net/contactus.php (英語)
Bowness(ボゥネス)からの帰りはジェニファーさんに教えてもらった秘密の道を通ったんだけど、その道でめちゃくちゃキュートな仔猫に遭遇。たぶん、その道に面した家の猫なんだろうけど、私たちの何が気に入ったのか、ずーっと一緒に付いてきて(私たちが立ち止まると、彼?彼女?も足を止めて、私たちを待ってるの!!)、そのまま浚って帰りたいくらい可愛かった。
私も妹も実家ではずっと犬を飼ってるから犬派なんだけど(猫も好きだよ!!)、この仔猫は猫派に鞍替えしようかなって心が揺れるくらいラブリーだったよ。
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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