英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
カテゴリの数がどんどん増えていく…。そして少し整理しました。あとで、さらにもう少し整理するつもり。今「Sister」でまとめてる記事をそれぞれのカテゴリに分けようかと。何故なら7月に妹が来てヨーロッパを旅行するから。今度は数ヵ国周る予定なので、そうすると「Sister」の記事数がめちゃくちゃ増えちゃうんでね。
さて、前回はジャマイカ料理だったので、今回はいよいよイラン料理。イラン料理はねー、トルコ料理と似てたよ。というか、ほぼ同じ?メインの肉料理がケバブで、っつーか、今調べたら、ケバブってトルコだけじゃなかったのね。
お馴染みWiki(ウィキ)によれば、「ケバブ(トルコ)、カバーブ(インド・パキスタン・アフガニスタン・アラブ)、キャバーブ(イラン)、チェヴァプ(バルカン)は、中東地域とその周辺地域で供される、肉類をローストして調理する料理の総称」だそうです。
トルコが一番有名だから、トルコ料理かと思ったら、あの辺一帯の料理だったのね。そりゃ一緒だわ(笑) でもそれ以外の料理についても、インド料理と同じくナンがあったりで、またもやWiki(ウィキ)カモーン!!
ナンは「インド、パキスタン、中央アジアのタジキスタン、中国新疆ウイグル自治区、ウズベキスタン、アフガニスタン、イラン、クルディスタンなどで食べられるパン」だそうです。
これまたナンもインドだけかと思ったら、そうじゃなかったのね。世界ってほんとに広い。そして、それに比べて私の知識のなんて矮小なことか。知らないことが多すぎだよ。もっともっと見聞を広げないとね。知ってて損なことはないもん。
で、このイラン版ナンだけど、これが素朴な美味しさで、めちゃくちゃ箸が進むんだよ。って、この場合箸じゃなくて手で千切っては食べてたから、手が進む!? ジャマイカ料理に引き続き、イラン料理も恐ろしく量が多くて、というか、それ以上で、もうとっくに満腹だっていうのに、このナンが美味しくてついつい手が伸びてしまう(笑)
ほんと、食べきれなかった残りを持って帰りたいくらいだった。インドのナンもかなり大きくて、最初見たときはびっくりしたんだけど、イラン版ナンはそれ以上。Aaron(アロン)がすごく大きいからびっくりするよって事前に言ってたけど、運ばれてきたナンを見て仰天したね。
何この大きさ…!! これをたった2人で食べろと? ケバブも頼んでるっつーのに…。もちろん、食べきれなかったよ。幾らなんでも無理。私なんてケバブも半分残したんだよ。Aaron(アロン)と言ってたんだけど、イラン料理を食べるときは最低でも4人は必要だねって。
じゃないと、ナンがでかすぎて、他にケバブも頼んじゃうと絶対食べきれないもん。それに人数が多いと色んなケバブを頼んで交換できるし。中華と同じ原理だね。たくさん頼んでちょっとずつ色んな種類を食べる(笑) でもそれが一番美味しい♪
さて、ドリンクはイラン版ラッシー。Wiki(ウィキ)によると、イランではドゥーグと言うそうです。インドにもこれとほぼ同じ成分のナムキーン・ラッシーってのがあるらしいんだけど、普通のラッシーと違って、濃い上に甘くない。そして美味しくなかった…。濃くても甘くなくても美味しければいいんだけど、不味かったんだよねー。でも奢ってもらってる手前、不味いとは言えず、我慢して飲んだけどさ(^^;)
そして締めは、例の如くイタリアン・レストランのCarluccio's(カルッチョス)。でも今回はお腹が本気でいっぱいだったので、ドリンクだけ。でもすっごく咽喉が渇いてたからお代わりしたけど(笑)
◆ Patorh (パトー?) ◆
http://www.timeout.com/london/restaurants/reviews/1248.html (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Meals served 12.30pm - 11pm daily (毎日午後12時30分~午後11時)
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Edgware Road Station(エッジウェア・ロード) : Hammersmith & City, District, Circle or Bakerloo lines(ハマースミス&シティ、ディストリクト、サークル及びベイカールー・ライン)
+ Bus (バス) +
No.6 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Edgware Road(エッジウェア・ロード)
No.98 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Edgware Road(エッジウェア・ロード)
◆ Carluccio's (カルッチョス) ◆
http://www.carluccios.com/ (英語)
さて、前回はジャマイカ料理だったので、今回はいよいよイラン料理。イラン料理はねー、トルコ料理と似てたよ。というか、ほぼ同じ?メインの肉料理がケバブで、っつーか、今調べたら、ケバブってトルコだけじゃなかったのね。
お馴染みWiki(ウィキ)によれば、「ケバブ(トルコ)、カバーブ(インド・パキスタン・アフガニスタン・アラブ)、キャバーブ(イラン)、チェヴァプ(バルカン)は、中東地域とその周辺地域で供される、肉類をローストして調理する料理の総称」だそうです。
トルコが一番有名だから、トルコ料理かと思ったら、あの辺一帯の料理だったのね。そりゃ一緒だわ(笑) でもそれ以外の料理についても、インド料理と同じくナンがあったりで、またもやWiki(ウィキ)カモーン!!
ナンは「インド、パキスタン、中央アジアのタジキスタン、中国新疆ウイグル自治区、ウズベキスタン、アフガニスタン、イラン、クルディスタンなどで食べられるパン」だそうです。
これまたナンもインドだけかと思ったら、そうじゃなかったのね。世界ってほんとに広い。そして、それに比べて私の知識のなんて矮小なことか。知らないことが多すぎだよ。もっともっと見聞を広げないとね。知ってて損なことはないもん。
で、このイラン版ナンだけど、これが素朴な美味しさで、めちゃくちゃ箸が進むんだよ。って、この場合箸じゃなくて手で千切っては食べてたから、手が進む!? ジャマイカ料理に引き続き、イラン料理も恐ろしく量が多くて、というか、それ以上で、もうとっくに満腹だっていうのに、このナンが美味しくてついつい手が伸びてしまう(笑)
ほんと、食べきれなかった残りを持って帰りたいくらいだった。インドのナンもかなり大きくて、最初見たときはびっくりしたんだけど、イラン版ナンはそれ以上。Aaron(アロン)がすごく大きいからびっくりするよって事前に言ってたけど、運ばれてきたナンを見て仰天したね。
何この大きさ…!! これをたった2人で食べろと? ケバブも頼んでるっつーのに…。もちろん、食べきれなかったよ。幾らなんでも無理。私なんてケバブも半分残したんだよ。Aaron(アロン)と言ってたんだけど、イラン料理を食べるときは最低でも4人は必要だねって。
じゃないと、ナンがでかすぎて、他にケバブも頼んじゃうと絶対食べきれないもん。それに人数が多いと色んなケバブを頼んで交換できるし。中華と同じ原理だね。たくさん頼んでちょっとずつ色んな種類を食べる(笑) でもそれが一番美味しい♪
さて、ドリンクはイラン版ラッシー。Wiki(ウィキ)によると、イランではドゥーグと言うそうです。インドにもこれとほぼ同じ成分のナムキーン・ラッシーってのがあるらしいんだけど、普通のラッシーと違って、濃い上に甘くない。そして美味しくなかった…。濃くても甘くなくても美味しければいいんだけど、不味かったんだよねー。でも奢ってもらってる手前、不味いとは言えず、我慢して飲んだけどさ(^^;)
そして締めは、例の如くイタリアン・レストランのCarluccio's(カルッチョス)。でも今回はお腹が本気でいっぱいだったので、ドリンクだけ。でもすっごく咽喉が渇いてたからお代わりしたけど(笑)
◆ Patorh (パトー?) ◆
http://www.timeout.com/london/restaurants/reviews/1248.html (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Meals served 12.30pm - 11pm daily (毎日午後12時30分~午後11時)
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Edgware Road Station(エッジウェア・ロード) : Hammersmith & City, District, Circle or Bakerloo lines(ハマースミス&シティ、ディストリクト、サークル及びベイカールー・ライン)
+ Bus (バス) +
No.6 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Edgware Road(エッジウェア・ロード)
No.98 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Edgware Road(エッジウェア・ロード)
◆ Carluccio's (カルッチョス) ◆
http://www.carluccios.com/ (英語)
PR
この記事へのコメント
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール
HN:
Kaoloon
HP:
性別:
女性
職業:
ライター
趣味:
リサーチ
自己紹介:
世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
フリーエリア
最新コメント
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/14 S]
最古記事
(08/19)
(08/22)
(08/27)
(08/29)
(08/31)
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析