英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
ここって結局なんなんだろうね。ライヴハウスでもないし、クラブでもないし、かと言ってパブとかバーでもない。謎な場所。でもね、すっごく面白かった。何たって場所からして面白い。London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ・ステーション)の下。
え?こんなところにクラブがあるの?(最初はクラブだと思ってた)と思ってたら、トンネルの入り口がこの謎のクラブだかバーだかわからない場所の入り口で。えーっ! ここから入るの!? 何か面白そう!! 入り口で写真付きIDカード(私の場合は学生証)を見せ、中に入ると…
ちょっと話が逸れるけど、ここに入るには写真付きのIDカード(身分証明書)が必要です。これがないと中には入れません。なので、くれぐれも持っていくのを忘れないように!! 忘れちゃうと折角行ったのに入れないってことになっちゃうから。
中はまさに洞窟!! 広くて薄暗くて…。というか、本物の洞窟をそのまま使ってるから、雰囲気があってマジで怖い!! B級ホラーで変な洞窟に迷い込んだ感じ。所々にしか明かりも点いてないし。1人でトイレに行くとき、けっこう本気で怖かったもん。
明かりが届かない洞窟の隅の方から何か出てきそうで。もちろん、何もないんだけど(笑) でもほんとに暗くて見えないから怖くってさ。もっと明かり点けてくれよ!!って思ったもん。でもきっとそうしたら雰囲気台無しで意味がなくなっちゃうんだろうけどね。
公式サイトによると、色々なアーティストのパフォーマンスの場、ってことらしくて、週単位?日単位?で演目が違うんだよね。
ちなみに私たちが行った日はライヴあり、stand-up comedy(スタンダップ・コメディ)あり、トルコ民謡のライヴに絵を描く体験コーナーやゲーム・センターもあるし、かと思えば、ピアノやバイオリンを弾いてる人もいたり、極めつけには砂場遊びまでできてしまう!!
砂場で遊んだのなんて何年ぶりだろ。もしかしてハワイ以来?ビーチには行っても、そこで遊ぶことってあんまりないからねー。まさかこんな都会のど真ん中で砂遊びをするなんて思いもよらなかったよ。しかも深夜、薄暗い洞窟で。
こんな経験は滅多にできないね。いやー面白かった。他にも、とにかく場所が恐ろしく広いから、どこかで誰かが何かのパフォーマンスをしてて、最初は冗談じゃなく迷いそうだった。どこがどう繋がってるのかがよくわかんなくてさ。
一通り歩きまわったら、全体像が大体把握できたけど。あ、ちなみにトイレはねー、男女共用で時間が経つにつれて凄惨な状況になるので(それはどこのクラブやパブも同じだけどね。みんなどんどん酔っ払ってくるからねー)、それだけは覚悟しておいてね。
◆ Shunt (シャント) ◆
http://www.shunt.co.uk/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Wednesday, Thursday and Friday nights from 6pm to late, and on Saturdays from 8pm. On all nights you need to enter before 11pm.
水・木・金は午後6時~深夜。土曜日は午後8時~。いずれの日も午後11時までに入場すること。なお、入場の際には必ず写真付きIDカード(身分証明書)が必要です。忘れた場合は入場できないので、くれぐれもご注意を!!
<< How to get there (行き方) >>
http://www.shunt.co.uk/map.php (英語)
+ Tube (地下鉄) +
London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ) : Jubilee and Northern lines(ジュビリー及びノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.133 : Liverpool Street Station(リバプール・ストリート) - London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ)
No.381 : Waterloo(ウォータールー) - London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ)
No.RV1 : Covent Garden(コヴェント・ガーデン) - London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ)
え?こんなところにクラブがあるの?(最初はクラブだと思ってた)と思ってたら、トンネルの入り口がこの謎のクラブだかバーだかわからない場所の入り口で。えーっ! ここから入るの!? 何か面白そう!! 入り口で写真付きIDカード(私の場合は学生証)を見せ、中に入ると…
ちょっと話が逸れるけど、ここに入るには写真付きのIDカード(身分証明書)が必要です。これがないと中には入れません。なので、くれぐれも持っていくのを忘れないように!! 忘れちゃうと折角行ったのに入れないってことになっちゃうから。
中はまさに洞窟!! 広くて薄暗くて…。というか、本物の洞窟をそのまま使ってるから、雰囲気があってマジで怖い!! B級ホラーで変な洞窟に迷い込んだ感じ。所々にしか明かりも点いてないし。1人でトイレに行くとき、けっこう本気で怖かったもん。
明かりが届かない洞窟の隅の方から何か出てきそうで。もちろん、何もないんだけど(笑) でもほんとに暗くて見えないから怖くってさ。もっと明かり点けてくれよ!!って思ったもん。でもきっとそうしたら雰囲気台無しで意味がなくなっちゃうんだろうけどね。
公式サイトによると、色々なアーティストのパフォーマンスの場、ってことらしくて、週単位?日単位?で演目が違うんだよね。
ちなみに私たちが行った日はライヴあり、stand-up comedy(スタンダップ・コメディ)あり、トルコ民謡のライヴに絵を描く体験コーナーやゲーム・センターもあるし、かと思えば、ピアノやバイオリンを弾いてる人もいたり、極めつけには砂場遊びまでできてしまう!!
砂場で遊んだのなんて何年ぶりだろ。もしかしてハワイ以来?ビーチには行っても、そこで遊ぶことってあんまりないからねー。まさかこんな都会のど真ん中で砂遊びをするなんて思いもよらなかったよ。しかも深夜、薄暗い洞窟で。
こんな経験は滅多にできないね。いやー面白かった。他にも、とにかく場所が恐ろしく広いから、どこかで誰かが何かのパフォーマンスをしてて、最初は冗談じゃなく迷いそうだった。どこがどう繋がってるのかがよくわかんなくてさ。
一通り歩きまわったら、全体像が大体把握できたけど。あ、ちなみにトイレはねー、男女共用で時間が経つにつれて凄惨な状況になるので(それはどこのクラブやパブも同じだけどね。みんなどんどん酔っ払ってくるからねー)、それだけは覚悟しておいてね。
◆ Shunt (シャント) ◆
http://www.shunt.co.uk/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Wednesday, Thursday and Friday nights from 6pm to late, and on Saturdays from 8pm. On all nights you need to enter before 11pm.
水・木・金は午後6時~深夜。土曜日は午後8時~。いずれの日も午後11時までに入場すること。なお、入場の際には必ず写真付きIDカード(身分証明書)が必要です。忘れた場合は入場できないので、くれぐれもご注意を!!
<< How to get there (行き方) >>
http://www.shunt.co.uk/map.php (英語)
+ Tube (地下鉄) +
London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ) : Jubilee and Northern lines(ジュビリー及びノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.133 : Liverpool Street Station(リバプール・ストリート) - London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ)
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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