英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
あーようやくCamden Market(カムデン・マーケット)について書ける(笑) Camden(カムデン)はね、私の家からバスで15分~20分くらいで行ける、とってもファンキーな街。エイミー・ワインハウスも住んでるらしいよ。今も住んでるかどうかは知らないけど。
2年くらい前にパトカーがたくさん止まってて、何の騒ぎだ?と思ったら、彼女が逮捕されてたとか何とか。Camden(カムデン)の先の街に住んでたMが言ってた。私はそのときまだロンドンに住んでなかったので、その騒ぎは知らないんだけどね。
そんなわけ?でCamden(カムデン)は音楽の街。特にパンク、ロック。日本じゃもうすっかり見かけなくなったモヒカンのおにーちゃん、おねーちゃんが今でも普通に歩いてる。最初遭遇したときはおぉーっ!!って思ったけど、今じゃすっかり慣れっこ(笑)
ブリティッシュ・ロックが大好きなYさんは若いころ、毎日Camden(カムデン)に通ってたんだって。色んなバンドメンバーと遭遇したらしいよ。いいよね。今でもCamden(カムデン)にはたくさんライヴ・ハウスがあって、毎日のようにライヴをやってるから、好きな人はぜひ。
私はCamden(カムデン)のライヴ・ハウスには行ったことないんだけどね。1回行ってみたいなぁと思うけど、特に好きなバンドってないし、今の洋楽そのものに詳しくないから、どんなバンドがあるのかも知らないから、うーん…って感じ。
Camden(カムデン)にはライヴ・ハウスの他にマーケットもたくさん軒を連ねてて。ほんとにすごい数。所狭しと色んな種類のストールが並んでる。私の場合はこっちが目当てで、見てるだけで楽しい。Camden(カムデン)の真ん中を運河が流れてて(はっきり言って汚いけど)、運河の縁に腰かけてランチしたりね。
こっちの夏は陽射しがものすごく強いから日焼けが心配だけどね(^^;) でも川風に吹かれてのんびりランチするってのはいいもんだよ。周りのフード・ストールには中華やタイ、メキシコ、スペインなど、各国料理が並んでるから、その中から好きなものを選んでね。
確か私はパエリア、友達はミドル・イーストのどこかの料理だった気がする。どっちも£4.50。たぶん。私の記憶が正しければ。大体どのストールも同じ値段です。量もほぼ同じ。同じような容器使ってるからね。だからほんと、あとは好み。何が食べたいかっていうね。
日本食に到底見えない日本食のストールもあったよ。食べなかったけどね。私にはどう見ても中華だったし。近くの中華のストールとどう違うのか、教えてほしいくらい。私でさえ、違いがわからないんだから、現地の人にとっては一緒に見えるだろうね。
だから日本は中国の一部、なーんて未だに思ってる人がいるんだよ。実際にそういう人には会ったことはないけど、日本と中国をごっちゃにしてる人はまだまだたくさんいます。私の先生のStephen(スティーブン)でさえ、東京と香港(!!)を間違えたからね。西洋人の東洋に対する認識なんてそんなもんですよ。
Camden(カムデン)はね、ごちゃごちゃと色んなストールが宝箱みたいに一緒くたに詰め込まれてて、そのごちゃごちゃさ加減が好き。初めてCamden(カムデン)に行ったときは、そのごちゃごちゃさ加減に綺麗に整理整頓された日本に慣れてたせいで嫌気が差したんだけど、今ではそれがCamden(カムデン)の魅力だとわかってるから、何度行っても飽きなくて好き。
でもね、そんな街だからこそ、治安の面でちょっと注意。だから警官がしょっちゅうパトロールしてるし。普通にドラッグ・ディーラーとかいるからね。1回だけだけど、絶対にこいつディーラーって黒人を見かけたことがあるよ。明らかに未成年の少年2人が彼と仲良さそうに喋ってて、あーきっと買ってるんだろうなぁって思った。
ちなみに太陽が燦々と照らしてる真昼間のできごと。地下鉄のCamden Town(カムデン・タウン)の駅前です。堂々としたもんだよね(苦笑) 初めてリアルなドラッグ・ディーラーを見て、内心びっくりだったよ。ほんとにいるんだーって。
でもまぁそういう危ない人や場所に近づかなければ(どこに行ってもそうだけど)、普通の街で危険なことはないので、必要以上に怖がらないで(自分がちゃんとしてれば全然平気)、実際楽しい街なので、機会があれば行ってみてください。
◆ The Camden Markets (カムデン・マーケット) ◆
http://www.camdenlock.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
open 7 days (毎日営業)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.camdenlock.net/camdenmap/map.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Camden Town Station(カムデン・タウン) : Northern line(ノーザン・ライン)
Chalk Farm Station(チョーク・ファーム) : Northern line(ノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.24 : Westminster(ウエストミンスター), Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.29 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.134 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.C2 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
2年くらい前にパトカーがたくさん止まってて、何の騒ぎだ?と思ったら、彼女が逮捕されてたとか何とか。Camden(カムデン)の先の街に住んでたMが言ってた。私はそのときまだロンドンに住んでなかったので、その騒ぎは知らないんだけどね。
そんなわけ?でCamden(カムデン)は音楽の街。特にパンク、ロック。日本じゃもうすっかり見かけなくなったモヒカンのおにーちゃん、おねーちゃんが今でも普通に歩いてる。最初遭遇したときはおぉーっ!!って思ったけど、今じゃすっかり慣れっこ(笑)
ブリティッシュ・ロックが大好きなYさんは若いころ、毎日Camden(カムデン)に通ってたんだって。色んなバンドメンバーと遭遇したらしいよ。いいよね。今でもCamden(カムデン)にはたくさんライヴ・ハウスがあって、毎日のようにライヴをやってるから、好きな人はぜひ。
私はCamden(カムデン)のライヴ・ハウスには行ったことないんだけどね。1回行ってみたいなぁと思うけど、特に好きなバンドってないし、今の洋楽そのものに詳しくないから、どんなバンドがあるのかも知らないから、うーん…って感じ。
Camden(カムデン)にはライヴ・ハウスの他にマーケットもたくさん軒を連ねてて。ほんとにすごい数。所狭しと色んな種類のストールが並んでる。私の場合はこっちが目当てで、見てるだけで楽しい。Camden(カムデン)の真ん中を運河が流れてて(はっきり言って汚いけど)、運河の縁に腰かけてランチしたりね。
こっちの夏は陽射しがものすごく強いから日焼けが心配だけどね(^^;) でも川風に吹かれてのんびりランチするってのはいいもんだよ。周りのフード・ストールには中華やタイ、メキシコ、スペインなど、各国料理が並んでるから、その中から好きなものを選んでね。
確か私はパエリア、友達はミドル・イーストのどこかの料理だった気がする。どっちも£4.50。たぶん。私の記憶が正しければ。大体どのストールも同じ値段です。量もほぼ同じ。同じような容器使ってるからね。だからほんと、あとは好み。何が食べたいかっていうね。
日本食に到底見えない日本食のストールもあったよ。食べなかったけどね。私にはどう見ても中華だったし。近くの中華のストールとどう違うのか、教えてほしいくらい。私でさえ、違いがわからないんだから、現地の人にとっては一緒に見えるだろうね。
だから日本は中国の一部、なーんて未だに思ってる人がいるんだよ。実際にそういう人には会ったことはないけど、日本と中国をごっちゃにしてる人はまだまだたくさんいます。私の先生のStephen(スティーブン)でさえ、東京と香港(!!)を間違えたからね。西洋人の東洋に対する認識なんてそんなもんですよ。
Camden(カムデン)はね、ごちゃごちゃと色んなストールが宝箱みたいに一緒くたに詰め込まれてて、そのごちゃごちゃさ加減が好き。初めてCamden(カムデン)に行ったときは、そのごちゃごちゃさ加減に綺麗に整理整頓された日本に慣れてたせいで嫌気が差したんだけど、今ではそれがCamden(カムデン)の魅力だとわかってるから、何度行っても飽きなくて好き。
でもね、そんな街だからこそ、治安の面でちょっと注意。だから警官がしょっちゅうパトロールしてるし。普通にドラッグ・ディーラーとかいるからね。1回だけだけど、絶対にこいつディーラーって黒人を見かけたことがあるよ。明らかに未成年の少年2人が彼と仲良さそうに喋ってて、あーきっと買ってるんだろうなぁって思った。
ちなみに太陽が燦々と照らしてる真昼間のできごと。地下鉄のCamden Town(カムデン・タウン)の駅前です。堂々としたもんだよね(苦笑) 初めてリアルなドラッグ・ディーラーを見て、内心びっくりだったよ。ほんとにいるんだーって。
でもまぁそういう危ない人や場所に近づかなければ(どこに行ってもそうだけど)、普通の街で危険なことはないので、必要以上に怖がらないで(自分がちゃんとしてれば全然平気)、実際楽しい街なので、機会があれば行ってみてください。
◆ The Camden Markets (カムデン・マーケット) ◆
http://www.camdenlock.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
open 7 days (毎日営業)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.camdenlock.net/camdenmap/map.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Camden Town Station(カムデン・タウン) : Northern line(ノーザン・ライン)
Chalk Farm Station(チョーク・ファーム) : Northern line(ノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.24 : Westminster(ウエストミンスター), Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.29 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.134 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.C2 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
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