忍者ブログ
英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2月のSimon(サイモン)の誕生日以来、久しぶりに誕生日パーティにお呼ばれしたよ。こっちの人って幾つになっても、ちゃんとパーティするんだねー。今回の誕生日パーティはスコティッシュ・ダンス仲間のドイツ人のElke(エルケ)。何歳になったのかは知らないけど、見た目はかなりなおばあちゃん。

Toni(トニ)くらいかと思ってるんだけど(70歳)、実際はどうなんだろう。こっちの人の年齢って読めないからなー。もしかしたら、私が思ってるより若いかも。それはともかく、実は私、誕生日パーティの招待カードをもらうまで、何と彼女の名前を知らなかったんだよねー(^^;)

何かと喋ったりはするんだけど(じゃなかったら、招待しないだろうし)、別に初対面のときに自己紹介なんてしないから、彼女に限らず、他のスコティッシュ・ダンス仲間の名前も、私が知ったのはずいぶん後になってからってパターンが多い。

Isabelle(イザベル)はそもそも私を最初にスコティッシュ・ダンスに誘ってくれた人だし、Monika(モニカ)はIsabelle(イザベル)の大学時代の友達だから最初に彼女から紹介されて名前を知ってたけど、それ以外の人たちはみんな大分喋るようになってからだもんね。

況してやElke(エルケ)は年がすごく離れてるから、喋るとは言ってもあんまり突っ込んだ話なんてしたことないし、たぶん向こうも私の名前を覚えてないというか知らないだろうなって感じ。ま、別にそれでも問題はないんだけどね、お互いに(笑)

Elke(エルケ)の家はRichmond(リッチモンド)にあって、私の住むエリアからはけっこう遠かったから、実はギリギリまで行くかどうか迷ってたんだけど、Richmond(リッチモンド)には行ったことがなかったから、折角の機会だから行ってみるかってんでバスに乗り。

しかーし! バスに乗ったはいいけど、事故か何かでMarble Arch(マーブル・アーチ)横のPark Lane(パーク・レーン)が全面通行止め。マジかいっっ。さて、こういう場合、ロンドンではどうするか。日本だと、事故が発生しても必要最低限しか道路を封鎖しないけど、ロンドンではそんなお優しいことはしてくれません。

事故が発生した車線だけじゃなく反対車線まで周辺一帯全面封鎖。いくら事故調査たって、こんなに必要なの?って疑問に思うくらい、周辺の迷惑顧みず、恐ろしく場所を確保。私たちにとっては最悪以外の何者でもないけど、それがロンドン。文句を言っても仕方がない。

ってなわけで、そうなるとバスはしょうがないから代替ルートを走るわけです。この代替ルートが吉と出るか凶と出るかは、バスルートにもよるし、そのときの交通量や時間帯によるわけで、今回の場合は…たぶん吉と出たんじゃないかと。

私の家からRichmond(リッチモンド)に行くには、まずセンターまで出て、10番のHammersmith(ハマースミス)行きに乗り、さらにHammersmith(ハマースミス)からRichmond(リッチモンド)方面に行くバスに乗り換えなきゃいけないんだけど、センターからHammersmith(ハマースミス)までの道って基本混んでて、人もたくさん乗ってくるし、かなり時間がかかるんだよ。

でも今回は代替ルートを通ったから、最初の方こそ渋滞でイライライしたけど、渋滞を抜けた後はほとんど人が乗ってこないから、すいすい進んで、いつもより早くHammersmith(ハマースミス)に着いたと思う。でもさ、せっかく少し早く着けたってのに、乗り換えのバスに目の前で行かれてさ。もうサイテー。次のバスまで暑い中、30分近くも待たされたよ。

しかも、Elke(エルケ)の家は事前にちゃんと地図で調べてったってのに、バスを降りてから迷っちゃって。早くHammersmith(ハマースミス)に着いた意味、まったくなし。まぁでも何とかElke(エルケ)の家にたどり着いたら、思った以上に人がいてびっくり。

え?こんなにいるの?でもほとんど知らない人ばっかり!! やばい、この輪の中に入っていけるか私!? 最初は思い切り腰が引けたんだけど、その輪の中に見知った大きなお腹のGordon(ゴードン)を見つけたときは、ちょっとほっとしたよ。

しかもGordon(ゴードン)が連れてる韓国人の子と意気投合して、後半はほとんど彼女と喋ってた。とてもいい子で、連絡先も交換したんだけど、ほんとにほんとに申し訳ないことに結局そのあと連絡できずじまいで。7月に入ってから携帯にテキストくれたんだけど、7月は妹が来てたからめちゃくちゃ忙しくって返信すらできなかった…

ほんとにほんとにごめんね。せっかく連絡くれたのに。こんなところで謝っても仕方ないけど、また何時か、どこかで会えるといいなぁ。

拍手

PR
もう1週間も経ったけど、4月7日はうちのママンの誕生日です。私と3日しか違わないんだよね。だから私の誕生日が来たと思ったら、すぐに母の誕生日が来るわけです。しかも今年は地球の反対側にいるもんだから、ほんとにあっという間だった。私への誕生日おめでとうメールの返事がそのまま母への誕生日おめでとうメールになったからね。

ほんとは誕生日に合わせてバースデー・カードを送るつもりだったんだけど、相変わらずの忙しさにかまけて、誕生日に間に合うどころか、こっちから送ったのもすでに誕生日を過ぎてたという体たらく…!! 日本までは1週間もかかるってのに遅すぎだろ。まったく。ほんとに。カードは3月中に買ってたんだけどねー。買ってたって出さなきゃ意味ないっつの。

そんなわけでもう少しでバースデー・カードが届くと思うので。遅くなってごめんね。そしてブログ書くのも遅くなってごめん。とにもかくにも誕生日おめでとう。今年は色々チャレンジする年だとか。とりあえずちょっとでも興味を持ったら、面倒くさいと思わずにやってみたらいいよ。そしたら、そのうちのどれかは凄く好きになるかもしれないし。何でもやってみないとわからないからねー。

ところで私の誕生日について追記を。今年の誕生日は素晴らしかったっていうのは前回のブログでも書いたけど、Aaron(アロン)やTomas(トーマス)が「誕生日おめでとう」コールくれたり、Fabrizio(ファブリツィオ。スコティッシュ・ダンス仲間)がテキストメッセージくれたり、TさんもFacebook(フェイスブック)の掲示板に書き込んでくれたりと、ほんと嬉しかったんだけど、中でも嬉しかったのがAaron(アロン)とToni(トニ。私のボーンマスでのホストマザー)がくれたバースデー・カード。

Toni(トニ)はまさか彼女から届くとは思ってなかったから、嬉しい驚きだった。たぶん今年は私がToni(トニ)にバースデー・カードを送ったからだと思うけど、まったく期待してなかったからさ(苦笑) だって毎年ニューイヤー・カードは送ってるけど、送り返してもらった例がないもん。だからバースデー・カードもそうだろうと思ってたから、ほんとにびっくり。予想してなかった分、何倍も嬉しかったね。

Aaron(アロン)は実は彼は「誕生日おめでとう」コールだけじゃなく、Easter Party(イースター・パーティ)のときにすでにカードとプレゼントをくれたんだけど、そのカードが面白くてさ。ちなみにプレゼントは彼お勧めのDVD。今週末見る予定だったんだけど、結局見る時間がなかった…。今週中どこかで見なければ。Aaron(アロン)に週末見るって言っちゃったので(^^;)

DVDはさておき。カードがね、Eカードみたいにアレンジできるインターネットのグリーティング・カード・ショップで作ってくれてて、それがユーモアたっぷりでとっても面白かったの。「20世紀の重大ニュース」とかってニュースキャスターが“月面着陸”と“ベルリンの壁崩壊”と“私の誕生日”のことを言ってるの。

最初はこんなサイトがあるって知らないからさ。どうやって私の名前を書いたんだろうってすごく不思議だったけど、こういう便利なサイトがあるんだねー。カード・ショップで素敵なカードを買って贈ってくれるのももちろんとっても嬉しいけど、自分の名前が入ってるのってまた特別の嬉しさがあるよね。

とは言え、みんなが私の誕生日を覚えててくれたことはほんとにありがたいことで、ロンドンに来てよかったなって改めて思ったよ。みんな、どうもありがとね。


◆ Moonpig.com (ムーンピッグ・ドット・コム) ◆
http://www.moonpig.com/ (英語)

拍手

今は無き金子ブランドのことじゃありません。4月4日は私の誕生日で、今年はとってもとっても素晴らしい誕生日を過ごせたので、このタイトルにしてみました。ちなみに私が何歳になるかは…笑って誤魔化せ!!

ところで今年はちょうど土曜日で週末だったので、まぁ色々やろうと思えばできたんだけど、当初の予定どおり特に何もしなかったよ。って、何も計画しなかったのは私がってことで、何にもせずに1日を過ごしたってわけじゃないよ。私の代わりに友達が計画してくれたから無問題♪

まずはSelfridges(セルフリッジ)でショッピング。私の誕生日プレゼントを買ってくれたのです。前に誕生日プレゼントは何がいいかを訊かれたとき、私がリクエストしたのはバッグ。私がこっちに持ってきたバッグってどれも大きくてさ。今一使い勝手がよくなかったから、ちょっとしたパーティとかにも持っていけるような小ぶりのバッグが欲しかったんだよ。

別に勝手に選んでくれてもよかったんだけど(実際私はそう思ってたし)、結局一緒に買い物に行こうってことになって、私のお気に入りの店(と、友達は思ってる)Selfridges(セルフリッジ)へ。や、まぁ合ってるんだけど、確かにデパートの中では一番好きだし、でもお気に入りっつーよりSelfridges(セルフリッジ)で買うと間違いはないからさ。いつもSelfridges(セルフリッジ)で買ってるだけなんだけど。

でもさ、この場合モノがバッグでしょ。Selfridges(セルフリッジ)なんかで買ったら高いじゃん!! いいものしか置いてないんだからさ。自分で買うわけじゃないんだから、いくらなんでも高級なものをリクエストするわけにはいかない。でもバッグ売場を見渡してもヴィトンやプラダやグッチとかの超高級ブランドばかり。桁が違うよ、桁が!! とてもじゃないけど、これが欲しいなんて言えない…欲しいけどさ。

別にプラダやグッチが欲しいわけじゃなくて、そういうブランドの中に例え欲しいデザインのバッグがあったとしても買えないってことだよ。現にどこのブランドだったか忘れたけど、あ、可愛いなって思って手に取ったら、400ポンド近くして速効「さよなら」って棚に戻したからね。鮮やかなオレンジの可愛いバッグだったよ。デザインも凝っててさ。誰か買ってください(笑)

冗談はさておき、案の定高級バッグばっかりで手頃な値段のバッグがない。でもだからってTOPSHOP(トップショップ)とかで買うのもなぁ…なんて思ってたら、あったよ。Selfridges(セルフリッジ)にも手頃な値段のバッグが!! もしかしたら…って一縷の望みを託してストリート・ファッションのフロアに行ったら、TED BAKER(テッド・ベーカー)で可愛いバッグを発見!!

春らしいパステルカラーの生地のハンドバッグ(でもショルダーにもなる優れモノ!!)。値段も予想以上に安くて、他も一応見て回ったけど、値段、デザイン、大きさ、機能性を考えたとき、これ以上のモノはなかったので、これに決定。ずっとバッグが欲しかったから、大満足だよ。買ってくれた友達に感謝。

無事に買い物を終えたあとは、頗る付きの上々天気だったからRegent's Park(リージェンツ・パーク)にGO! Regent's Park(リージェンツ・パーク)まではやっぱりいい天気だったから、てくてく散歩がてらMarylebone High Street(マリルボーン・ハイ・ストリート)を歩いたんだけど、Marylebone High Street(マリルボーン・ハイ・ストリート)ってお洒落なお店がたくさんあるんだね。知らなかった。

ウィンドウ・ショッピングだけでも楽しかったんだけど、そのうちの1軒の本屋で、ジョン・グリシャムの小説を購入。私が今回のレベルテストでリーディングが全然できなかったって言ったら、友達が「本を読みなさい」って宿題を与えたんだよ。今まで英語の本を読もうとしたことは何度もあるけど、いつもちょっと読んでは挫折してたんだよね。だってわからない単語だらけなんだもん。

でもいつまでもそうやって逃げててもしょうがないからね。この辺で腹を括って英語の本と対決するよ。というか、対決せざるを得ないように追い込まれたというか。まぁでも人間、追い込まれないとなかなかやらないからねー。頑張りますよ。といって、まだ読んでねー。だって忙しいんだもん。明後日は暇だから、明後日から読み始めるよ。いや、ほんとに。

Regent's Park(リージェンツ・パーク)はぽかぽか陽気だから、やっぱり家族連れが多かったねー。あちこちで子供が走り回ってたよ。付き合ってるお父さんやお母さんは大変だなーなんて思いながら、私はそれをベンチに座ってのんびりアイスを食べながら見てたよ(笑) 私もあれくらいの頃はしょっちゅう外を走り回ってたけど、付き合ってた母は大変だったろうなーと今になって実感。

Regent's Park(リージェンツ・パーク)は花も綺麗でさ。ローズ・ガーデンには行かなかったからバラはわかんないけど、チューリップやパンジー、サルビアが見ごろでとっても綺麗だったよ。紫のチューリップって初めて見たけど、綺麗だね。

Regent's Park(リージェンツ・パーク)で少し休んだとはいえ、1日歩きまわってたから、めっちゃくちゃ疲れて家に戻ったときはぐったりだったんだけど、そんな私に友達がさらに嬉しいサプライズを用意してくれてて。何と!! チョコレート・ケーキを焼いてくれてたの!! しかもホール。ろうそくを立てて、「Happy Birthday」ってお祝いしてくれた。ケーキが出てきたときはもちろんびっくりしたけど、それが手作りだと知ったときはもっと驚いた。

まさか自分の誕生日にちゃんとケーキが(しかも手作り)食べられるなんて思わなくって、ほんとに嬉しかったね。わざわざ仕事のあと、木曜日に作ってくれたらしくて、ありがたい話だよ。そしてケーキの味は…もちろん、美味しかったよ。中はマーブルケーキになってて上にアイシングとチョコがかかってんの。見た目はシンプルだけど、なかなか凝っててとっても美味でした。

ほんとにどうもありがとう。おかげで素晴らしい誕生日が過ごせたよ。


◆ Selfridges & Co (セルフリッジ) ◆
http://www.selfridges.co.uk/ (英語)

http://www.japan2uk.com/self.html (日本語)


◆ TED BAKER (テッド・ベーカー) ◆
http://www.tedbaker.com/ (英語)


◆ The Regent's Park (リージェンツ・パーク) ◆
http://www.royalparks.org.uk/parks/regents_park/ (英語)

拍手

2月23日はSimon(サイモン)の誕生日でした。今年は月曜日で平日だから、James(ジェームズ)みたいに家でパーティっていう、大がかりなことはやらないって言ってたけど、それでもパブとレストランで友達集めてちゃんとパーティするんだから凄いよね。“Kaoloonの誕生日はどうするの?”って訊かれたけど、え、別に何もするつもりはありませんが…と思った。

そりゃ祝ってくれるのは嬉しいけど、自分で計画してまではねー。それに誕生日迎えて嬉しい年齢でも最早ないし(苦笑) 最近何人かの友達から、もう少しで誕生日だね、なーんて言われるけど、はっきり言って嬉しくないね。いや、誕生日を覚えてくれてるのは嬉しいんだけど、また1つ年を取るのかと思うと、まったく嬉しくない。もう〇歳だよ。あーやだやだ。

話を戻して。7時~8時30分くらいまで職場近くのパブで飲んでるから、都合のいいときに来てって言われて、私は月~水は6時までバイトだから、一旦家に戻って、パブに着いたのが7時30分過ぎだったかな。James(ジェームズ)とMatt(マット)はすでに来てて、私が顔見知りなのは彼らとTim(ティム。彼はパブの外でまた別のブループとお喋り中だった)だけだったから、ちょっとほっ。

もちろんSimon(サイモン)も知ってるけど、この日彼は主役だからね。色んな人と喋ってたよ。だから、私は基本James(ジェームズ)とMatt(マット)と一緒にいて。彼ら、とっても優しいから話しやすいしね。James(ジェームズ)の誕生日パーティに引き続き、YさんとYさんの友達のKさんも招待されてたんだけど、彼女たちはレストランに移動するときに合流したから、パブではいなかったんだよね。彼女たちがいたら、彼女たちと一緒にいたんだけど。

それにしても吃驚したのが、パブでのみんなのドリンク代をSimon(サイモン)が払ってたこと。こっちでは誕生日を祝われる人が払うの!?ってめっちゃ驚いた。幸せのお裾分けって考えなのかな?日本だと主役はお金出さないよね。さすがにレストランの食事代はSimon(サイモン)を抜かした人数で頭割りだったと思うけど。でもパブでのドリンク代だけでも、それなりな額になると思うなぁ。けっこう人数いたし、それぞれが1杯ずつしか飲まないわけじゃないからね。

ってことは、やっぱりJames(ジェームズ)の誕生日パーティも、彼が自分で料理とかを用意したんだろうね。飲み物は友達がそれぞれ持ってきたのかもしれないけど。でも、それを知ったら、ますます自分の誕生日にパーティをやろうなんて考えはなくなったよ。そんな余裕ありまっせーん。

パブの後はみんなでぞろぞろとタイ・レストランに移動。でもパブでお別れの人たちもいて、レストランに向かったのは全部で14人だったかな。そのうちに1人にMark(マーク)って人がいたんだけど、実は私は新年に彼と会ってるのね。でもそのときは碌に顔を見てなかった上、しかもかなり暗かったから、きちんと顔を覚えてなくてさ。Tim(ティム)と話してる彼を見て、Simon(サイモン)に“彼は誰?”とか訊いちゃったよ(^^;)

Simon(サイモン)に“Mark(マーク)だよ!! 覚えてないの!?”って言われて、え、Mark(マーク)!? 顔(思ってたのと)全然違う…とびっくりしたのは此処だけの話(笑) それに身長ももっと高かった気がするんだけどなー。私の見間違いか?

料理については、まぁ普通に美味しかったよ。でも特別美味しい!!って感動するほどではなかったけど。レストランでは、私たちは末席に座ったんだけど、何故かTim(ティム)もそこに来て、結果私とYさんとKさんとTim(ティム)の4人でずっと喋ってた。そしたら後日、Tim(ティム)から私の英語が上達したと褒められて、嬉しかったよ。自分ではまだまだというか、どうしてこう上達しないんだろと思ってたから尚更ね。


◆ The Volunteer (ザ・ボランティア) ◆
http://www.viewlondon.co.uk/pubsandbars/the-volunteer-info-13782.html (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 11:00 - 00:00
Sat (土) : 10:00 - 00:00
Sun (日) : 11:00 - 00:00

<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Baker Street Station(ベイカー・ストリート) : Bakerloo, Circle, Hammersmith & City, Jubilee and Metropolitan lines(ベイカールー、サークル、ハマースミス&シティ、ジュビリー及びメトロポリタン・ライン)

+ Bus (バス) +
No.30, 74 : Marble Arch(マーブル・アーチ) - Baker Street(ベイカー・ストリート)


◆ Monkey & Me (モンキー・アンド・ミー) ◆
http://www.qype.co.uk/place/94425-Monkey-Me-London (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Sun (月~日)
Lunch (ランチ) : 12:00 noon - 3:00 pm
Dinner (ディナー) : 6:00 pm - 10:30 pm


<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Baker Street Station(ベイカー・ストリート) : Bakerloo, Circle, Hammersmith & City, Jubilee and Metropolitan lines(ベイカールー、サークル、ハマースミス&シティ、ジュビリー及びメトロポリタン・ライン)

+ Bus (バス) +
No.13, 113, 139, 189 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Marylebone Road(マリルボーン・ロード)

拍手

初めてイギリス人の誕生日パーティに行ってきたよ。James(ジェームズ)っていうのはSimon(サイモン)の大学時代の友達で、私が彼と会ったのはホントに最近なんだけど、Simon(サイモン)の友達の誼で私も誘ってくれたの。実はJames(ジェームズ)の誕生日は2月14日のバレンタイン・デーで、でもその日にパーティをしてもバレンタイン・デーだから、みんな都合が悪いだろうってことで1週間後の2月21日になったんだよね。

場所はJames(ジェームズ)の家。正確にはJames(ジェームズ)とMatt(マット)の家なんだけど。Matt(マット)っていうのは、やっぱりJames(ジェームズ)やSimon(サイモン)の大学時代の友達で、彼らはフラットをシェアしてるの。しかも彼らのフラットってのがまた変わってて、何と教会なの!!

教会の内部がフラットに改築されてて、普通に人が住めるようになってるんだよ。すごくない?私は実はパーティの前に1度、彼らの家に招待されて行ったことがあるんだけど、ほんとに教会の中に入っていくんだよ。こんなの日本じゃ絶対ないよね。まさにイギリスならではで、めっちゃ面白かったよ。

彼らの部屋も広くて、とっても素敵だったし(ちなみに2LDK)、また来たいなーなんて秘かに思ってたら、誕生日パーティに誘ってくれたから嬉しかった。しかも食べ放題、飲み放題で大満足ですよ。一応前回のブログに書いたとおり、James(ジェームズ)にチョコレートとバースデー・カードは渡したけど、もうちょっとちゃんとした物を持っていけばよかったって少し反省。

でも、だからって遠慮はしなかったけどね(笑) 普段いいものを食べられない分、しっかり食べて飲んできたよ。そして酔っぱらった(笑) だって料理(トルコ料理)もワインもめっちゃ美味しかったんだもん。しかも気楽な家飲み。MやTさんが日本に帰って以来、全然飲んでなかったから、もう絶対今日は飲む!!って決めて、ガンガン飲んだね。それに友達も一緒だったから安心だったしさ。

これがパブとかだったら、例え友達と一緒でも、絶対にこういう飲み方はしないんだけど。やっぱ家飲みはいいね。おかげですっごくすっごく楽しかったもん。でも私がちょっと酔っぱらってソファで転寝してたら、キッチンで私のことが話題になってたらしくてびっくり。勿論そのときは私は自分がそんな注目を集めてることなんて知らなくて、後からYさんに聞いて知ったんだけど。

別に酔って騒いだわけでもなく、ちょっとソファで転寝してただけなんだから、ほっといてほしかったなぁ。恥ずかしい…。少し寝れば酔いだって醒めるんだから、私に構わず、それぞれみんな楽しんでくださいって感じ。それなのに“彼女(私のこと)は大丈夫か?”とかって、みんながYさんやSimon(サイモン)に訊いてたらしくて、まさかそんなことになってるとは思わなかったから、後日Yさんから聞いたときはちょっと居た堪れなかったよ。

でもまぁそれはともかくとして、ほんと楽しかったけどね。久しぶりにお酒飲めたし。やっぱお酒はいいよ。楽しい。たまには思い切り酔っぱらいたいよね。って、今回も別にそこまで酔っぱらったわけではないけど。帰るときはすっかり酔いは醒めてたし。だから心配しないでね、ママン。

拍手

カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Kaoloon
HP:
性別:
女性
職業:
ライター
趣味:
リサーチ
自己紹介:
世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
最新コメント
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/14 S]
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析
Template and graphic by karyou
忍者ブログ [PR]