英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
この日は…朝から中央ヨーロッパ用の電気プラグを求めて、片っぱしから目についたスーパーや生活用品店や電気屋さんを探しまくったんだけど、結果は撃沈。まぁ最初から無理だと思ってたんだけど。ロンドンみたいにメジャーな観光地でもないブダペストで、日本→中央ヨーロッパ用のプラグなんて需要がないもん。
っつか、何でそんなものが必要かっていうと、実はロンドンの自宅に中央ヨーロッパ用のプラグを忘れてきてしまったんだねー。って、今となってはのんびり言ってるけど、これが発覚したときは当然こんなもんじゃ済まなかったよ。どうしよ、どうしよってものすご焦ったよ。
携帯電話はこの際どうでもいいよ。妹のも私のも一応持ってるだけで、旅行中はまず使わないんだから。この場合、何が困るってカメラの充電。せっかく旅行してるってのに、写真撮れなかったら全然意味ないじゃん!! もう大ショックだよ。
しかも、これは完璧私の責任なんで、ほんと何やってんだかって感じだよ。自分で自分にめちゃくちゃ腹立ったね。でも怒ってても落ち込んでても、事態が好転するわけでもないので、最悪使い捨てカメラを買うことにして(余計な出費だけど、選択の余地なし)、とにかく何とかウィーンまで保たせようってことに。
今までの経験上、カメラの充電は4日、上手く使えばギリギリ5日保つから、ブダペストよりはメジャーなウィーンだったら、もしかしてプラグがあるかもって一縷の望みを託したんだよね。結論から言うと、プラグも買わなかったし、使い捨てカメラも買わなかったんだけど。まぁ、それのカラクリについては、ウィーンの記事で。
そんなわけでプラグ探しのために、連日の観光と猛暑でぐったりだというのに、炎天下を頑張ってホテルからSzépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)まで歩いたよ。なるべく日陰を歩いたんだけど、それでもキツかった。帰りはもちろん、地下鉄に乗りましたとも。
◆ Hősök tere (英雄広場) ◆
http://www.vendegvaro.hu/Hosok-tere-Budapest (洪・英)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1146 Budapest, XIV. kerület, a Dózsa György út és a Városliget között
+ Metró (地下鉄) +
Hősök tere : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.20E, 30, 105 / Trolibusz (トローリー・バス) : No.75, 79
Hősök tere(英雄広場)の前がSzépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)。基本的に美術館は好きなんだけど、だからってあんまり美術館ばかり行くと、いい加減飽きちゃうからね。1都市1美術館ってのがちょうどいいんじゃないかなぁと。個人的に。
前回パリに行ったときもルーブル美術館だけだったし。オルセーも行きたかったけど、パリの魅力は美術館だけじゃないからね。また今度にしたの。一辺に行っちゃうと、次回の楽しみがなくなるし。なので、ブダペストではここ、Szépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)。
中に入ったら、何やら日本の七夕を彷彿とさせる、たくさんの短冊?が吊るされた笹に似た大きな木が飾られてて。時期も時期だから、え?もしかしてこれ、七夕?ハンガリーにも七夕の風習があるの?まさかそんなって妹と興味津々で近づいたら、「Make a wish(願い事を書いてね)」って表示が。
“やっぱ七夕じゃん!!(ほんとにそうかは不明)” 子供のころ以来、七夕なんてやってないから、2人ともすごく懐かしくってさ。嬉々として短冊もどきに願い事を書いて、その短冊を木に吊るしてきたよ。思い切り童心に還って、真剣に願い事書いたからね。ほんと、叶うといいなぁ。
◆ Szépmûvészeti Múzeum (西洋美術館) ◆
http://www.szepmuveszeti.hu/ (洪・英)
<< Opening Times (開館時間) >>
Permanent Exhibitions (常設展)
Tuesday - Sunday (火~土) : 10.00 - 17.30 (最終入場16.30)
Temporary Exhibitions (特別展)
Tuesday - Sunday (火~土) : 10.00 - 18.00 (最終入場17.30)
Closed on Mondays (月曜定休)
※常設展、特別展ともに毎月第2木曜日且つ奇数週は午後10時まで開館。
<< Admission prices (入館料金) >>
Adults (大人) : 1,400 HUF
All youths aged 6 - 14 (6歳~14歳) : 700 HUF
EU citizens between 6 - 26 (6~26歳までのEU加盟国民) : 700 HUF
EU citizens between 62 and 70 years (62歳~70歳までのEU加盟国民) : 700 HUF
Children under 6 (6歳以下の子供) : free (無料)
※写真撮影 : 300 HUF、ビデオ撮影 : 1,500 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Dózsa György út 41, 1146 Budapest
http://www.szepmuveszeti.hu/web/guest/latogatoiinfo/megkozelithetoseg (洪・英)
+ Metró (地下鉄) +
Hősök tere : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.20E, 30, 105 / Trolibusz (トローリー・バス) : No.75, 79
ブダペストの地下鉄(M1)ってロンドンに次いで、ヨーロッパで2番目に古い地下鉄なんだって。で、1995年に開通100周年を記念して、当時の姿を復元したってことで、乗るのを楽しみにしてたんだけど、期待に違わず、駅の看板もホームも電車もめっちゃ可愛い!!
壁は白のタイルで、上下に臙脂のレンガでアクセントをつけてて、駅名の表示も白の大きめなタイルに、臙脂で表記。駅名の周囲の枠も可愛くデザインされてて、設置されてるベンチも臙脂の板とベージュの板を交互に嵌めこんで作られてるの。
柱や駅舎もとっても凝ってて(使われてなかったけど)、レトロ感溢れた、ほんとに素敵な路線だったよ。どうせなら、他の2路線もこういう風にすればいいのにね。同じ乗るんだったら、絶対こっちの方が楽しいもん。そういや、全然関係ないけど(元社会主義繋がり?)モスクワの地下鉄にはシャンデリアがあるんだって。凄いね。
◆ Magyar Állami Operaház (国立オペラ劇場) ◆
http://www.opera.hu/ (洪・英)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1061 Budapest Andrássy út 22.
+ Metró (地下鉄) +
Opera : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.4, 4E (Opera下車) / Trolibusz (トローリー・バス) : No.70, 78 (Andrassy ut下車)
Magyar Állami Operaház(国立オペラ劇場)を書いたのは、単にSzépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)の最寄駅からMagyar Állami Operaház(国立オペラ劇場)最寄駅まで地下鉄を利用したから。そして、この近くのカフェに行きたかったから、ここで降りたわけです。
何度も言うけど、何せ暑くて、小まめに水分を補給しないと、熱中症で倒れちゃう。ペットボトルは持ち歩いてたけど、それじゃ全然足りない。それに冷たい飲み物がほしくなるしね。妹はオレンジジュース、私はグレープフルーツジュースを注文し、ケーキは半分こ。
暑くても寒くてもケーキは食べます。私たち姉妹は甘いものを食べるのに、まったく天候や気候には左右されないのです。って、大威張りで言うことかってね(笑) しかし、ここで失敗。妹が頼んだオレンジジュースがめっちゃ高かったんだよねー。
私のグレープフルーツの約2倍。何やら特別なオレンジ100%ジュースだったらしく、メニューをきちんと見ずに決めちゃったから、こういうことになったんだよ。お姉さんが注文を取りに来るのが早くて、焦って注文しちゃったの。あとでレシート見てびっくりだよ。
そのせいで、軽くどこかで夕食を食べようという計画はなし。ハンガリーの通貨、Forint(フォリント)って何時まで使えるかわかんないから(もうEUに加盟してて、将来的にユーロに変わっちゃうから)、余らせても仕方ないからさ。全部使い切ろうって思ってたの。
だから、この辺から残額を計算しながら、お金を使ってて、このときも大体このくらいって推測して注文して、そしたら安いところでなら、夕食も外で食べられるって思ってたのよ。でも意外な金額に、いくら安いレストランって言っても、とっても足りなくて、西駅地下にあるスーパーで残りのお金を全部使い切る計画に変更。
◆ Muvész Kávéház (ミューヴェース・カーヴェーハーズ) ◆
http://muveszkavehaz.hu/ (ハンガリー語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Hétfő - Szombat (月~土) : 9.00 - 24.00
Vasárnap (日) : 10.00 - 22.00
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1066 Budapest Andrássy út 29.
+ Metró (地下鉄) +
Opera : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.4, 4E (Opera下車) / Trolibusz (トローリー・バス) : No.70, 78 (Andrassy ut下車)
実はスーパーに行く前に、この日はSzent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)でパイプオルガンのコンサートがあったのよ。最初、その案内をもらったときは無料だと思ったんだけど、有料でさ。しかも割と高かったから、行きたかったんだけど、迷った結果、断念。
でも近くにいたら、パイプオルガンの音が漏れ聴こえてこないかしら、なんて、しばらく教会の傍で頑張ったんだけど、相当壁が分厚いのか、チラとも聴こえず(正面なら聴こえたのかもしれないけど、正面は直射日光が射してて灼熱地獄だったの…)、諦めてスーパーに向かったよ。
スーパーでは…2時間くらい粘ったかなぁ(笑) 何でそんなに時間がかかったかというと、フォリントを全部使いきるために何度も何度も計算してたから。でもレストランだと足りない金額でも、スーパーだとかなり色んな物が買えて、思ったより豪華な食事ができたよ。
デザートも買えたし。実はずっと気になってたハンガリー名物の、裏ごしした栗に味付けして、生クリームを乗せたGesztenyepüré(ゲステニェピュレー)。モンブランも栗きんとんも大好物さっっ!! だから最初から密かに食べたみたいなって思ってたんだよね。
でも、念願叶って食べたGesztenyepüré(ゲステニェピュレー)は、スーパーのだったからか、あんまり美味しくなかった。というか、全然甘くなかったんだよね。どちらかというと、酸味があった気がする。でも、もしかしてGesztenyepüré(ゲステニェピュレー)ってそういうもんなの?甘いのを期待した私が間違ってたってこと!?
◆ Gesztenyepüré (ゲステニェピュレー) ◆
http://chiliesvanilia.blogspot.com/2007/11/gesztenyepr.html (ハンガリー語)
ブダペストからウィーンへは陸路で。ÖBB(オーストリア連邦鉄道)はサイトで事前にチケットを買えるけど、MÁV Zrt(マーヴ鉄道)はハンガリー語しか対応してないし、どうやらサイトからは予約できなかったので、2日前にNyugati pu.(西駅)で買ったんだけど、無愛想なおばちゃんが親切に(←ここ、重要)対応してくれたよ。
値段も事前に買うのと直前に買うのと変わんなかったしね。ちなみにブダペスト⇔ウィーンはKeleti pu(東駅)発、Wien Westbahnhof(ウィーン西駅)に着きます。時間は3時間弱…しかし、あくまでヨーロッパの電車ってことを念頭に置いておいてね。どういう意味かって?意味なく遅れるってことだよ。
◆ MÁV Zrt (マーヴ鉄道) ◆
http://www.mav.hu/ (ハンガリー語)
っつか、何でそんなものが必要かっていうと、実はロンドンの自宅に中央ヨーロッパ用のプラグを忘れてきてしまったんだねー。って、今となってはのんびり言ってるけど、これが発覚したときは当然こんなもんじゃ済まなかったよ。どうしよ、どうしよってものすご焦ったよ。
携帯電話はこの際どうでもいいよ。妹のも私のも一応持ってるだけで、旅行中はまず使わないんだから。この場合、何が困るってカメラの充電。せっかく旅行してるってのに、写真撮れなかったら全然意味ないじゃん!! もう大ショックだよ。
しかも、これは完璧私の責任なんで、ほんと何やってんだかって感じだよ。自分で自分にめちゃくちゃ腹立ったね。でも怒ってても落ち込んでても、事態が好転するわけでもないので、最悪使い捨てカメラを買うことにして(余計な出費だけど、選択の余地なし)、とにかく何とかウィーンまで保たせようってことに。
今までの経験上、カメラの充電は4日、上手く使えばギリギリ5日保つから、ブダペストよりはメジャーなウィーンだったら、もしかしてプラグがあるかもって一縷の望みを託したんだよね。結論から言うと、プラグも買わなかったし、使い捨てカメラも買わなかったんだけど。まぁ、それのカラクリについては、ウィーンの記事で。
そんなわけでプラグ探しのために、連日の観光と猛暑でぐったりだというのに、炎天下を頑張ってホテルからSzépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)まで歩いたよ。なるべく日陰を歩いたんだけど、それでもキツかった。帰りはもちろん、地下鉄に乗りましたとも。
◆ Hősök tere (英雄広場) ◆
http://www.vendegvaro.hu/Hosok-tere-Budapest (洪・英)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1146 Budapest, XIV. kerület, a Dózsa György út és a Városliget között
+ Metró (地下鉄) +
Hősök tere : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.20E, 30, 105 / Trolibusz (トローリー・バス) : No.75, 79
Hősök tere(英雄広場)の前がSzépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)。基本的に美術館は好きなんだけど、だからってあんまり美術館ばかり行くと、いい加減飽きちゃうからね。1都市1美術館ってのがちょうどいいんじゃないかなぁと。個人的に。
前回パリに行ったときもルーブル美術館だけだったし。オルセーも行きたかったけど、パリの魅力は美術館だけじゃないからね。また今度にしたの。一辺に行っちゃうと、次回の楽しみがなくなるし。なので、ブダペストではここ、Szépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)。
中に入ったら、何やら日本の七夕を彷彿とさせる、たくさんの短冊?が吊るされた笹に似た大きな木が飾られてて。時期も時期だから、え?もしかしてこれ、七夕?ハンガリーにも七夕の風習があるの?まさかそんなって妹と興味津々で近づいたら、「Make a wish(願い事を書いてね)」って表示が。
“やっぱ七夕じゃん!!(ほんとにそうかは不明)” 子供のころ以来、七夕なんてやってないから、2人ともすごく懐かしくってさ。嬉々として短冊もどきに願い事を書いて、その短冊を木に吊るしてきたよ。思い切り童心に還って、真剣に願い事書いたからね。ほんと、叶うといいなぁ。
◆ Szépmûvészeti Múzeum (西洋美術館) ◆
http://www.szepmuveszeti.hu/ (洪・英)
<< Opening Times (開館時間) >>
Permanent Exhibitions (常設展)
Tuesday - Sunday (火~土) : 10.00 - 17.30 (最終入場16.30)
Temporary Exhibitions (特別展)
Tuesday - Sunday (火~土) : 10.00 - 18.00 (最終入場17.30)
Closed on Mondays (月曜定休)
※常設展、特別展ともに毎月第2木曜日且つ奇数週は午後10時まで開館。
<< Admission prices (入館料金) >>
Adults (大人) : 1,400 HUF
All youths aged 6 - 14 (6歳~14歳) : 700 HUF
EU citizens between 6 - 26 (6~26歳までのEU加盟国民) : 700 HUF
EU citizens between 62 and 70 years (62歳~70歳までのEU加盟国民) : 700 HUF
Children under 6 (6歳以下の子供) : free (無料)
※写真撮影 : 300 HUF、ビデオ撮影 : 1,500 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Dózsa György út 41, 1146 Budapest
http://www.szepmuveszeti.hu/web/guest/latogatoiinfo/megkozelithetoseg (洪・英)
+ Metró (地下鉄) +
Hősök tere : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.20E, 30, 105 / Trolibusz (トローリー・バス) : No.75, 79
ブダペストの地下鉄(M1)ってロンドンに次いで、ヨーロッパで2番目に古い地下鉄なんだって。で、1995年に開通100周年を記念して、当時の姿を復元したってことで、乗るのを楽しみにしてたんだけど、期待に違わず、駅の看板もホームも電車もめっちゃ可愛い!!
壁は白のタイルで、上下に臙脂のレンガでアクセントをつけてて、駅名の表示も白の大きめなタイルに、臙脂で表記。駅名の周囲の枠も可愛くデザインされてて、設置されてるベンチも臙脂の板とベージュの板を交互に嵌めこんで作られてるの。
柱や駅舎もとっても凝ってて(使われてなかったけど)、レトロ感溢れた、ほんとに素敵な路線だったよ。どうせなら、他の2路線もこういう風にすればいいのにね。同じ乗るんだったら、絶対こっちの方が楽しいもん。そういや、全然関係ないけど(元社会主義繋がり?)モスクワの地下鉄にはシャンデリアがあるんだって。凄いね。
◆ Magyar Állami Operaház (国立オペラ劇場) ◆
http://www.opera.hu/ (洪・英)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1061 Budapest Andrássy út 22.
+ Metró (地下鉄) +
Opera : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.4, 4E (Opera下車) / Trolibusz (トローリー・バス) : No.70, 78 (Andrassy ut下車)
Magyar Állami Operaház(国立オペラ劇場)を書いたのは、単にSzépmûvészeti Múzeum(西洋美術館)の最寄駅からMagyar Állami Operaház(国立オペラ劇場)最寄駅まで地下鉄を利用したから。そして、この近くのカフェに行きたかったから、ここで降りたわけです。
何度も言うけど、何せ暑くて、小まめに水分を補給しないと、熱中症で倒れちゃう。ペットボトルは持ち歩いてたけど、それじゃ全然足りない。それに冷たい飲み物がほしくなるしね。妹はオレンジジュース、私はグレープフルーツジュースを注文し、ケーキは半分こ。
暑くても寒くてもケーキは食べます。私たち姉妹は甘いものを食べるのに、まったく天候や気候には左右されないのです。って、大威張りで言うことかってね(笑) しかし、ここで失敗。妹が頼んだオレンジジュースがめっちゃ高かったんだよねー。
私のグレープフルーツの約2倍。何やら特別なオレンジ100%ジュースだったらしく、メニューをきちんと見ずに決めちゃったから、こういうことになったんだよ。お姉さんが注文を取りに来るのが早くて、焦って注文しちゃったの。あとでレシート見てびっくりだよ。
そのせいで、軽くどこかで夕食を食べようという計画はなし。ハンガリーの通貨、Forint(フォリント)って何時まで使えるかわかんないから(もうEUに加盟してて、将来的にユーロに変わっちゃうから)、余らせても仕方ないからさ。全部使い切ろうって思ってたの。
だから、この辺から残額を計算しながら、お金を使ってて、このときも大体このくらいって推測して注文して、そしたら安いところでなら、夕食も外で食べられるって思ってたのよ。でも意外な金額に、いくら安いレストランって言っても、とっても足りなくて、西駅地下にあるスーパーで残りのお金を全部使い切る計画に変更。
◆ Muvész Kávéház (ミューヴェース・カーヴェーハーズ) ◆
http://muveszkavehaz.hu/ (ハンガリー語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Hétfő - Szombat (月~土) : 9.00 - 24.00
Vasárnap (日) : 10.00 - 22.00
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1066 Budapest Andrássy út 29.
+ Metró (地下鉄) +
Opera : M1 (Yellow line)
+ Autóbusz (バス), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.4, 4E (Opera下車) / Trolibusz (トローリー・バス) : No.70, 78 (Andrassy ut下車)
実はスーパーに行く前に、この日はSzent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)でパイプオルガンのコンサートがあったのよ。最初、その案内をもらったときは無料だと思ったんだけど、有料でさ。しかも割と高かったから、行きたかったんだけど、迷った結果、断念。
でも近くにいたら、パイプオルガンの音が漏れ聴こえてこないかしら、なんて、しばらく教会の傍で頑張ったんだけど、相当壁が分厚いのか、チラとも聴こえず(正面なら聴こえたのかもしれないけど、正面は直射日光が射してて灼熱地獄だったの…)、諦めてスーパーに向かったよ。
スーパーでは…2時間くらい粘ったかなぁ(笑) 何でそんなに時間がかかったかというと、フォリントを全部使いきるために何度も何度も計算してたから。でもレストランだと足りない金額でも、スーパーだとかなり色んな物が買えて、思ったより豪華な食事ができたよ。
デザートも買えたし。実はずっと気になってたハンガリー名物の、裏ごしした栗に味付けして、生クリームを乗せたGesztenyepüré(ゲステニェピュレー)。モンブランも栗きんとんも大好物さっっ!! だから最初から密かに食べたみたいなって思ってたんだよね。
でも、念願叶って食べたGesztenyepüré(ゲステニェピュレー)は、スーパーのだったからか、あんまり美味しくなかった。というか、全然甘くなかったんだよね。どちらかというと、酸味があった気がする。でも、もしかしてGesztenyepüré(ゲステニェピュレー)ってそういうもんなの?甘いのを期待した私が間違ってたってこと!?
◆ Gesztenyepüré (ゲステニェピュレー) ◆
http://chiliesvanilia.blogspot.com/2007/11/gesztenyepr.html (ハンガリー語)
ブダペストからウィーンへは陸路で。ÖBB(オーストリア連邦鉄道)はサイトで事前にチケットを買えるけど、MÁV Zrt(マーヴ鉄道)はハンガリー語しか対応してないし、どうやらサイトからは予約できなかったので、2日前にNyugati pu.(西駅)で買ったんだけど、無愛想なおばちゃんが親切に(←ここ、重要)対応してくれたよ。
値段も事前に買うのと直前に買うのと変わんなかったしね。ちなみにブダペスト⇔ウィーンはKeleti pu(東駅)発、Wien Westbahnhof(ウィーン西駅)に着きます。時間は3時間弱…しかし、あくまでヨーロッパの電車ってことを念頭に置いておいてね。どういう意味かって?意味なく遅れるってことだよ。
◆ MÁV Zrt (マーヴ鉄道) ◆
http://www.mav.hu/ (ハンガリー語)
PR
ありえない…何、この記事の長さ。もう書くことがたくさんありすぎて、こんなんブログじゃねーや。でも数回に分けて書いちゃうと、今度は記事数が膨れ上がっちゃうからさ。他の月だったら、そうするところなんだけど、7月は毎日書くことがあるから無理。ってなわけで異常に長いブログでごめん。
2日目のこの日はSzent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)に行きたかったので、ついでにその途中ににあるMagyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)にも寄り道。Magyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)ってSzabadság tér(自由広場)の近くにあるんだけど、私たちはてっきりSzabadság tér(自由広場)に面してると思い込んでてさ。
Szabadság tér(自由広場)をぐるぐる周って、挙句違う建物をMagyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)だと勘違いして写真を撮ったり(でもすぐに「屋根がリズミカルじゃない!!」って気づいたけどね)。結局、地図を見直して正確な場所を見つけたよ。
◆ Szabadság tér (自由広場) ◆
http://www.aviewoncities.com/budapest/freedomsquare.htm (英語)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 5., Szabadság tér
+ Metró (地下鉄) +
Kossuth tér : M2 (Red line)
Arany János utca : M3 (Blue line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.15 / Villamos (トラム) : No.2
でもMagyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)に行くまでに、改修工事をしてる家の前に組まれた木組みを珍しがって写真を撮って、ちょうど通りかかったおじさんにくすっと笑われたりした割には、内部見学はできないから、迷った時間に比べて10分の1くらいの時間で見学終了。
綺麗な外観の写真を撮っただけー。「鳥が見るじゃないか」ってレヒネルが拘った、地上からは見えない屋根の上部も見てみたかったなぁ。って、それを見るには、きっとヘリコプターか何かで上空を飛ばないとダメだけどね。
◆ Magyar Király Takarékpénztar (郵便貯金局) ◆
<< Opening Times (営業時間) >>
内部見学は不可
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Hold u. 4
+ Metró (地下鉄) +
Arany János u : M3 (Blue line)
Szent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)に着いて、写真をバシャバシャ撮ってたら、イタリア人だと思われる1人旅のおばちゃんが「写真撮ってあげる」と声をかけてくれたので、ありがたく撮ってもらうことに。おばちゃん、2枚も撮ってくれた。ありがとう、おばちゃん。
そのあと、代わりに私たちも写真を撮ってあげて(私たちは1枚だけだったけど)、中へ。私、協会に来ると必ず撮るのがパイプオルガンと説教台。何故か、この2つは欠かさず撮る。何か好きなんだよね。自分でも理由わかんないんだけど。
Szent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)には、聖人に列せられた初代国王イシュトバーンの右手のミイラが残されてて、立派な箱に入れられて展示されてるんだけど、傍にある小銭箱にお金を入れると(幾らかは知らない)、箱の中にライトが灯って、ミイラがはっきりと見える仕組み。
明かりが点いてるに越したことはないけど、でもだからと言って、お金を払うほどじゃないから、暗いまま写真を撮ってたんだけど、ある家族連れのお父さんがお金を入れてくれて、そのおかげで見事明かりに照らしだされたミイラの写真を撮ることができたよ。ありがとう、お父さん。イタリア人のおばさんといい、このお父さんといい、ラッキーだったわ。
◆ Szent István bazilika (聖イシュトバーン大聖堂) ◆
http://bazilika.biz/ (ハンガリー語)
<< Opening Times (開館時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 9:00 am - 4:00 pm
Saturday (土) : 9:00 am - 1:00 pm
Sunday (日) : 1:00 pm - 4:00 pm
<< Admission prices (入場料金) >>
無料。但し、宝物館・展望台は有料。
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 5., Szent István tér
+ Metró (地下鉄) +
Bajcsy-Zsilinsky út : M1 (Yellow line)
Deák Ferec tér : M1, 2, 3 (All lines)
マーケットは何時行っても、どの国のマーケットに行っても、楽しいね。Központi Vásárcsarnok(中央市場)は屋内マーケットで、1階がフード・マーケット、2階が民芸品と軽食スタンド。1階には雑多な種類の野菜がめちゃくちゃ安く売られてて、旅行中じゃなければ買いたかったー。
とりあえずロンドンのBorough Market(バラ・マーケット)でも売ってた100%オレンジジュースは飲んだけど。猛暑の中歩いてきて、恐ろしく咽喉が乾いてたからね。小まめに水分を取らないと熱中症になっちゃうよ。あちこちにベンチが設置されてるのもありがたかった。
小休憩して、一通りマーケット内を見て回り、お土産にルイ14世をして“王のワインにして、ワインの王”と絶賛した、念願のTokaji Wine(トカイ・ワイン)と、果実酒(アルコール度数約50%!!)を買ったあとは、2階に上って軽食スタンドでランチ。何食べたっけなぁ。写真撮るの忘れちゃったから覚えてないや。
具だくさんスープと…サラダ…だったかなぁ。店内にヴァイオリン弾きがいて、「リクエストはありますか?」って話しかけてきたんだけど、ちょうど食べ終わったあとでさ。それにリクエストしたら、お金払わなきゃいけないし。もう食べ終わっちゃったって答えて、次の目的地、王宮の丘へGO!
◆ Központi Vásárcsarnok (中央市場) ◆
http://www.csapi.hu/parts/main.php?myPage=21&subPage=1 (洪・英・独)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday (月) : 6:00 am - 17:00 pm
Tuesday - Friday (火~金) : 6:00 am - 18:00 pm
Saturday (土) : 6:00 am - 14:00 pm
Sundays and official holidays (日曜及び祝祭日) : closed (定休)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : H-1093 Budapest, Vámház krt. 1-3.
+ Metró (地下鉄) +
Kálvin tér : M3 (Blue line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.15 / Villamos (トラム) : No.2, 47, 49
何にせよ、暑くて暑くてもう限界だったので、とるものもとりあえず王宮の丘へ着いた途端、Ruszwurm(ルスヴルム)へ直行して、注文したレモネードを一気飲み。いやもう咽喉が渇いて咽喉が渇いて大変だったよ。ケーキも食べたかったんだけど、昨日GERBEAUD(ジェルボー)で食べたしってことで今回は我慢の子。
でも、その舌の根も乾かぬうちに、会計を終えて店を出ようとしたところでアイスがあるのを発見したから、さぁ大変(余計なことを…)。迷った挙句、どうにも見過ごせなくて、結局注文する私たち。美味しかった…。そして体もちょっと冷えて嬉しかった。一瞬だったけどね(私は。暑さに強い妹はかなりの時間、持続したそうです)。
◆ Ruszwurm Cukrászda Ország (ルスヴルム) ◆
http://www.ruszwurm.hu/ (洪・英・独)
<< Opening Times (営業時間) >>
Summer : 8:00 - 20:00
Winter : 10:00 - 19:00
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Budapest, Hungary, Szentháromság u. 7.
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
何でSzent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)は入場無料なのに、Mátyás-templom(マーチャーシュ教会)は700 HUFもお金取るんだろ?教会自体も小さいし、そりゃ綺麗だけど、取り立てて見どころがあるわけでもなさそうなんだけどね。
Szent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)の方がよっぽどお金取ってもいい気がする。幸い、私が学生証を所持してたから、私たちは2人とも学生料金で入れたけどさ。あれ、700 HUFの価値はない気がするなぁ。いや、単に私が勉強不足なだけで、何か重要な教会なのかもしれないけどね。
◆ Mátyás-templom (マーチャーシュ教会) ◆
http://www.matyas-templom.hu/ (洪・英・独)
<< Opening Times (開館時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 9:00 am - 5:00 pm
Saturday (土) : 9:00 am - 1:00 pm
Sunday (日) : 1:00 pm - 5:00 pm
※月に数度、教会の行事か何かで開館時間が通常とは異なる日があるので、サイトで確認してください。
<< Admission prices (入場料金) >>
Adults (大人) : 700 HUF
Students (学生) : 480 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Budapest, Szentháromság tér 2.
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Halászbástya(漁夫の砦)はすっごく楽しかったー!! ガイドブックに料金400 HUFって書いてあったけど、あれ何の料金なんだろ?料金所ってあったっけ?あぁ思い出した。砦の2階?に上るとき、有料なんだった。でもね、わざわざお金出して上に行かなくても十分楽しめます。
ブダペストの街ってどこも絵になるけど、ここは格別。ほんとに中世のお城というか、童話の中に迷い込んだような、旅行雑誌なんかに出てくるような絶景が目の前に広がってるの。素敵なペスト地区の街並みが一望できるし、ここは絶対に行かなきゃ損。
嬉しくなって写真をバシャバシャ撮りながら移動してたら、イタリア人かスペイン人の女の子4人?5人?のグループが写真を撮ってるところにちょうど出くわして。それがねー彼女たち、ほんともう凄かったの!! 1人がカメラを構えて、残りが砦の柱と柱の間にそれぞれ表情を作って(ちょっとアンニュイな感じ)、ポーズを取りながら腰かけて、パチリ。
向こうの子って素人でも綺麗な子が多いからさ。その子たちもみんな可愛かったし、スタイルもよくて、モデルみたいで、まるでファッション雑誌に載ってる写真みたいだった。妹も私もそのあと“あーあの子たちの写真、私たちも撮りたかった!!”ってすっごく悔しかったもん。
それくらい素晴らしかったし、完成度が高かった!! ほんと彼女たちの写真を見せられないのが残念。勇気を振り絞って写真を撮ってもいいかって訊けばよかったなぁ。って、それじゃ変な東洋人だよ。でも、そのあと彼女たちに影響を受けまくった妹が、「私もあんな写真撮りたい!!」って言いだして、彼女たちの真似っこして撮る羽目に。
私も最初は渋ってたんだけど(だって恥ずかしいじゃん)、1枚撮ったら楽しくなってきて、このあと行ったBudavári palota(王宮)でも、さらにはウィーンへ移動したあとも「アンニュイシリーズ」と銘打った、ポーズをつけた写真を撮りまくったのでした(笑) 面白かったー。
◆ Halászbástya (漁夫の砦) ◆
http://www.vendegvaro.hu/Halaszbastya-Budapest (洪・英)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Budapest, I. kerület, Vár
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Herend(ヘレンド)って有名なんだねー。日本語サイトがあるなんて全然知らなかったよ。まぁ一応Budavári palota(王宮)に行くまでの通り道にあったから覗いてみたけど、恐ろしく高い!! こんな高い店には貧乏旅行を敢行してる私たちには用無し。そりゃ日本で買うよりは安いんだろうけど。
でも買ったとしても、持って帰るのが大変だよね。割れ物だから。高級店だからきちんと包装してくれるんだろうけど、面倒だよね。嵩張るし。でも、さすがに素敵だったよ。買ってくれるんなら、喜んでもらう。ので、誰か買ってください(笑)
◆ Herend (ヘレンド) ◆
http://www.herend.com/ (洪・英・独)
http://www.herend.co.jp/ (日本語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 10:00 am - 18:00 pm
Saturday (土) : 10:00 am - 14:00 pm
Sunday (日) : closed (定休)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Budapest, 1014, Szentháromság u. 5.
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
実はここで母へのお土産を買おうと思ったんだけど、何となく決め手に欠けて結局買わずじまい。けっこういい値段したような気が…。だから買わなかったんだっけか?いや、妹が母なら似たようなものを自分で作れるだろうって言ったんだった(母は洋裁が得意なのです)。
別の店で見つけた刺繍クロスの傘はとっても可愛くて欲しかったんだけど、値段がまったく可愛くなかったので断念。日本からの観光旅行だったら買ったかもしれないけど、そもそも私は1年以上もイギリスに滞在して、ギリギリの旅費で来てるもんでね。あー何でも好きなものを買える大名旅行がしたいもんだ。
◆ St. Valentin Folklore (セント・ヴァレンタイン・フォルクロール) ◆
http://www.stvalentin.webzona.hu/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Every day (毎日) : 9:00 am - 18:00 pm
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Szt.Háromság tér 7-8. (Budapest, HUNGARY)
http://www.stvalentin.webzona.hu/map.html (英語)
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Budavári palota(王宮)の正面というか、ペスト地区を睨むようにして、巨大な翼を広げて剣を押さえつけてる鷲がいるんだけど。これって双頭の鷲(ハプスブルク家の紋章)だよねー?私は鷲だから、当然双頭の鷲だと思ったんだけど、何せペスト側を睨んでるので正面から見られないんだよね。
何とか妹が双頭の鷲かどうかを確かめようと何度も何度もチャレンジしてみたんだけど、結局ダメだった。って、今撮った写真を拡大して見たら、やっぱ双頭の鷲だったよ(笑) 頑張った甲斐があった。そしてここでもまたアンニュイシリーズを撮り、満足して丘を降りることに。
◆ Budavári palota (王宮) ◆
http://www.worldtravelguide.net/attraction/60/attraction_guide/Europe/Buda-Castle-Palace-Budav%E1ri-Palota.html (英語)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : I Budvári Palota, Dísz tér 17, Budapest, Hungary
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス), Funicular Railway (ケーブルカー) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Budavári Sikló vá 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Funicular Railway (ケーブルカー) : http://www.bkv.hu/english/home/index.html (英語)
毎日午前7時30分~午後10時の間、Széchenyi Lánchíd (セーチェニくさり橋)のたもとから運行。片道800 HUF、往復1,400 HUF。
しかぁーし!! 私たちはここにErzsébet tér(エルジェーベト広場)から16番のバスに乗って来たんだけど、どうやって戻ればいいのかがわからない。というか、バス停はあるんだけど、バスのチケットをどこで買ったらいいのかがわからなかったんだよね。
チケットを買うためにあちこち奔走してた気がする。って、そうだったよね?Hちゃん。で、ここで私たちに喧嘩が勃発。ブダペストってさ、英語が通じないんだよ。や、ガイドブックに載ってる店や観光地なんかはちゃんと通じるよ?それに人によっては英語が通じるって思った人もいるだろうし。
でもね、私たちの場合は「通じなかった」って印象なんだよね。ホテルや有名観光地の受付なんかは通じた。だけど、それ以外、例えば地下鉄に乗るときに駅の窓口でチケットを買おうとしたら、外の券売機で買えってハンガリー語で捲し立てられて、しっしって感じで追い払われたり、地元のスーパーで買い物しても、まったく通じなかったり。
というか、英語が通じる通じないの問題じゃなくて、実は彼らのあまりの無愛想さ加減に、びっくりして、腹が立って、傷ついたわけですよ。だってさー、これまで大抵の人が嫌な思いをする筆頭のパリでさえ、まったくヤな思いをしなかったどころか、すっごく楽しかったから、こんなにイヤな目に遭ったのってこれが初めてだったんだよ。
さすが旧社会主義国ってめちゃめちゃムカついたね。初日から徐々にフラストレーションが溜まっていってて、とうとうここで爆発。きっかけは妹がバスの運ちゃんにどこでチケットを買えばいいのか、どうやったらバスに乗れるかを訊こうとして、それを私がどうせまた(英語が通じなくて)イヤな思いをするだけだから訊かなくていいって言い張ったんだよ。
で、妹がたとえ結果がそうだったとしても、訊くだけ訊いてもいいじゃんって反論して、実際その通りなんだけど、そのときの私はもうほんとちょっとでも嫌な思いをしたくなくてさ。ブダペストなんかに来なきゃよかったとまで思いつめてたからね。
結局すぐに仲直りして、そのあとは特段イヤな思いをすることもなく、むしろ地元の人たちとちょっと交流できたりなんかして(英語 - ハンガリー語のコミュニケーションだったけど)、やっぱりブダペストに来てよかったって思い直せたんだけど。
やっぱり旅の思い出がイヤなものばかりなんて、悲しいもんね。必ずしも「終わりよければすべてよし」って言うわけじゃないけど、楽しい思い出の方が多くなってホントよかったよ。Magyar Nemzeti Galéria(国立美術館)は入らなかったけど、バスのことで受付のおばさんに尋ねたから一応行ったってことで記載しておきます。
◆ Magyar Nemzeti Galéria (国立美術館) ◆
http://www.mng.hu/ (洪・英)
<< Opening Times (開館時間) >>
Open 10 a.m. - 6 p.m. every day except Monday (月曜日以外、毎日10:00AM - 18:00PM 開館)
<< Admission prices (入館料金) >>
Adults (大人) : 900 HUF
EU citizens between 6 and 26 years (6~26歳までのEU加盟国民) : 450 HUF
EU citizens between 62 and 70 years (62歳~70歳までのEU加盟国民) : 450 HUF
Children under 6 (6歳以下の子供) : free (無料)
※写真撮影 : 1,600 HUF、ビデオ撮影 : 2,100 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : H-1014 Budapest, Szent György tér 2.
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム), Funicular Railway (ケーブルカー) +
地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅から、16番のバスで Clark Ádám tér まで行き、ケーブルカーで Szent György tér へ。
地下鉄 Ferenciek tere (M3 : Blue line) 駅から、5番か78番のバスで Dózsa György tér まで行き、リフトで Buda Castle (王宮)へ。
地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から、16番のバスで Dísz tér へ。
Móricz Zsigmond tér から、18番のトラムで Dózsa György tér まで行き、リフトで Buda Castle (王宮)へ。
Funicular Railway (ケーブルカー) : http://www.bkv.hu/english/home/index.html (英語)
毎日午前7時30分~午後10時の間、Széchenyi Lánchíd (セーチェニくさり橋)のたもとから運行。片道800 HUF、往復1,400 HUF。
今回のタイトル「An der schönen, blauen Donau(美しく青きドナウ。ちなみにドイツ語)」はこれ、このために付けたんだよ。本日の最後にしてメーン・イベント、ドナウ・クルーズ!! ドナウ川はウィーンにも流れてるんだけど、市街地から遠いんだよ。
対して、ブダペストは街のど真ん中を流れてるからね。クルーズをするんなら、絶対ブダペストでしょう。川クルーズはテムズ川でもやったことがあるんだけど、テムズは汚いからねー。や、ドナウも汚かったけど。でもテムズよりはマシだったな。
陽が沈む直前の午後6時の回に乗船。陽があるうちは暑すぎてキツいし、陽が沈んじゃったら、今度はせっかくの景色が暗くて見にくいしね。いくらライトアップされるとはいえ。ってわけで、夕陽に映えたブダペストの街並みを優雅に川風に吹かれながら堪能。特に船上から眺めるOrszág Háza(国会議事堂)は圧巻の一言。最高に美しかったです。
◆ DUNA CORSO (ドゥナ・コルソー) ◆
http://www.mahartpassnave.hu/webset32.cgi?MAHART@@HU@@109@@GOOGLEBOT (ハンガリー語)
<< Opening Times (運行時間) >>
21 March - 30 April (3月21日~4月30日) / 11:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00, 18:00, 19:00
1 May - 27 September (5月1日~9月27日) / 10:00, 11:00, 12:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00, 18:00, 19:00, 20:30, 21:30, 22:30*
28 September - 1 November (9月28日~11月1日) / 11:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00, 18:00, 19:00
※22:30出発便は7月21日~8月19日のみ。
<< Admission prices (クルーズ料金) >>
Adults (大人) : 2,990 HUF
Students ISIC Student Card (国際学生証保持の学生) : 2,490 HUF
Children 6-15 tears old (6~15歳の子供) : 1,490 HUF
Children under 6 (6歳以下の子供) : free (無料)
※ウェルカムドリンク、オーディオガイド(洪・英英・米英・独・仏・伊・西・露・ヘブライ語・日・中)付き。
<< How to get there (行き方) >>
Departure (出航場所) : Vigadó tér Hajóállomás 5 vagy 5/A kikötő
Központi Vásárcsarnok(中央市場)で買ったTokaji Wine(トカイ・ワイン)。早速この日最後のお楽しみとして、ホテルでシャワーを浴びたあと、コルクを抜きました。つまみは何だったかなぁ。チーズだったと思うんだけど、写真も撮ってないから忘れちゃった。
今ではジンとブランデー以外、基本的に何でも飲めるようになった私だけど、元々は甘いお酒じゃないと飲めなかったんだよ。だからワインも絶対甘口。今じゃ辛口でも何でもイケるけど、甘口が好きなことには変わりないわけで、だからずっとこの極甘の貴腐ワインを飲んでみたかったんだよね。
だけどTokaji Wine(トカイ・ワイン)なら何でもいいやって、特に考えもせずに買ったら(ワインに詳しくないしさ)、私たちが買ったのはTokaji Aszú(トカイ・アスー)ではなく、Tokaji Szamorodni(トカイ・サモロドニ)の方でさ。期待した甘さはなかったんだよねー。
当たり年だと、かなり甘くなるみたいなんだけど、私たちが買ったのは安いワインだったから、当然当たり年ではなかったんだろうね。今度はぜひTokaji Aszú(トカイ・アスー)、できたらTokaji Aszú Eszencia(トカイ・アスー・エッセンシア)を飲んでみたい♪♪♪
2日目のこの日はSzent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)に行きたかったので、ついでにその途中ににあるMagyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)にも寄り道。Magyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)ってSzabadság tér(自由広場)の近くにあるんだけど、私たちはてっきりSzabadság tér(自由広場)に面してると思い込んでてさ。
Szabadság tér(自由広場)をぐるぐる周って、挙句違う建物をMagyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)だと勘違いして写真を撮ったり(でもすぐに「屋根がリズミカルじゃない!!」って気づいたけどね)。結局、地図を見直して正確な場所を見つけたよ。
◆ Szabadság tér (自由広場) ◆
http://www.aviewoncities.com/budapest/freedomsquare.htm (英語)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 5., Szabadság tér
+ Metró (地下鉄) +
Kossuth tér : M2 (Red line)
Arany János utca : M3 (Blue line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.15 / Villamos (トラム) : No.2
でもMagyar Király Takarékpénztar(郵便貯金局)に行くまでに、改修工事をしてる家の前に組まれた木組みを珍しがって写真を撮って、ちょうど通りかかったおじさんにくすっと笑われたりした割には、内部見学はできないから、迷った時間に比べて10分の1くらいの時間で見学終了。
綺麗な外観の写真を撮っただけー。「鳥が見るじゃないか」ってレヒネルが拘った、地上からは見えない屋根の上部も見てみたかったなぁ。って、それを見るには、きっとヘリコプターか何かで上空を飛ばないとダメだけどね。
◆ Magyar Király Takarékpénztar (郵便貯金局) ◆
<< Opening Times (営業時間) >>
内部見学は不可
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Hold u. 4
+ Metró (地下鉄) +
Arany János u : M3 (Blue line)
Szent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)に着いて、写真をバシャバシャ撮ってたら、イタリア人だと思われる1人旅のおばちゃんが「写真撮ってあげる」と声をかけてくれたので、ありがたく撮ってもらうことに。おばちゃん、2枚も撮ってくれた。ありがとう、おばちゃん。
そのあと、代わりに私たちも写真を撮ってあげて(私たちは1枚だけだったけど)、中へ。私、協会に来ると必ず撮るのがパイプオルガンと説教台。何故か、この2つは欠かさず撮る。何か好きなんだよね。自分でも理由わかんないんだけど。
Szent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)には、聖人に列せられた初代国王イシュトバーンの右手のミイラが残されてて、立派な箱に入れられて展示されてるんだけど、傍にある小銭箱にお金を入れると(幾らかは知らない)、箱の中にライトが灯って、ミイラがはっきりと見える仕組み。
明かりが点いてるに越したことはないけど、でもだからと言って、お金を払うほどじゃないから、暗いまま写真を撮ってたんだけど、ある家族連れのお父さんがお金を入れてくれて、そのおかげで見事明かりに照らしだされたミイラの写真を撮ることができたよ。ありがとう、お父さん。イタリア人のおばさんといい、このお父さんといい、ラッキーだったわ。
◆ Szent István bazilika (聖イシュトバーン大聖堂) ◆
http://bazilika.biz/ (ハンガリー語)
<< Opening Times (開館時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 9:00 am - 4:00 pm
Saturday (土) : 9:00 am - 1:00 pm
Sunday (日) : 1:00 pm - 4:00 pm
<< Admission prices (入場料金) >>
無料。但し、宝物館・展望台は有料。
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 5., Szent István tér
+ Metró (地下鉄) +
Bajcsy-Zsilinsky út : M1 (Yellow line)
Deák Ferec tér : M1, 2, 3 (All lines)
マーケットは何時行っても、どの国のマーケットに行っても、楽しいね。Központi Vásárcsarnok(中央市場)は屋内マーケットで、1階がフード・マーケット、2階が民芸品と軽食スタンド。1階には雑多な種類の野菜がめちゃくちゃ安く売られてて、旅行中じゃなければ買いたかったー。
とりあえずロンドンのBorough Market(バラ・マーケット)でも売ってた100%オレンジジュースは飲んだけど。猛暑の中歩いてきて、恐ろしく咽喉が乾いてたからね。小まめに水分を取らないと熱中症になっちゃうよ。あちこちにベンチが設置されてるのもありがたかった。
小休憩して、一通りマーケット内を見て回り、お土産にルイ14世をして“王のワインにして、ワインの王”と絶賛した、念願のTokaji Wine(トカイ・ワイン)と、果実酒(アルコール度数約50%!!)を買ったあとは、2階に上って軽食スタンドでランチ。何食べたっけなぁ。写真撮るの忘れちゃったから覚えてないや。
具だくさんスープと…サラダ…だったかなぁ。店内にヴァイオリン弾きがいて、「リクエストはありますか?」って話しかけてきたんだけど、ちょうど食べ終わったあとでさ。それにリクエストしたら、お金払わなきゃいけないし。もう食べ終わっちゃったって答えて、次の目的地、王宮の丘へGO!
◆ Központi Vásárcsarnok (中央市場) ◆
http://www.csapi.hu/parts/main.php?myPage=21&subPage=1 (洪・英・独)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday (月) : 6:00 am - 17:00 pm
Tuesday - Friday (火~金) : 6:00 am - 18:00 pm
Saturday (土) : 6:00 am - 14:00 pm
Sundays and official holidays (日曜及び祝祭日) : closed (定休)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : H-1093 Budapest, Vámház krt. 1-3.
+ Metró (地下鉄) +
Kálvin tér : M3 (Blue line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.15 / Villamos (トラム) : No.2, 47, 49
何にせよ、暑くて暑くてもう限界だったので、とるものもとりあえず王宮の丘へ着いた途端、Ruszwurm(ルスヴルム)へ直行して、注文したレモネードを一気飲み。いやもう咽喉が渇いて咽喉が渇いて大変だったよ。ケーキも食べたかったんだけど、昨日GERBEAUD(ジェルボー)で食べたしってことで今回は我慢の子。
でも、その舌の根も乾かぬうちに、会計を終えて店を出ようとしたところでアイスがあるのを発見したから、さぁ大変(余計なことを…)。迷った挙句、どうにも見過ごせなくて、結局注文する私たち。美味しかった…。そして体もちょっと冷えて嬉しかった。一瞬だったけどね(私は。暑さに強い妹はかなりの時間、持続したそうです)。
◆ Ruszwurm Cukrászda Ország (ルスヴルム) ◆
http://www.ruszwurm.hu/ (洪・英・独)
<< Opening Times (営業時間) >>
Summer : 8:00 - 20:00
Winter : 10:00 - 19:00
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Budapest, Hungary, Szentháromság u. 7.
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
何でSzent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)は入場無料なのに、Mátyás-templom(マーチャーシュ教会)は700 HUFもお金取るんだろ?教会自体も小さいし、そりゃ綺麗だけど、取り立てて見どころがあるわけでもなさそうなんだけどね。
Szent István bazilika(聖イシュトバーン大聖堂)の方がよっぽどお金取ってもいい気がする。幸い、私が学生証を所持してたから、私たちは2人とも学生料金で入れたけどさ。あれ、700 HUFの価値はない気がするなぁ。いや、単に私が勉強不足なだけで、何か重要な教会なのかもしれないけどね。
◆ Mátyás-templom (マーチャーシュ教会) ◆
http://www.matyas-templom.hu/ (洪・英・独)
<< Opening Times (開館時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 9:00 am - 5:00 pm
Saturday (土) : 9:00 am - 1:00 pm
Sunday (日) : 1:00 pm - 5:00 pm
※月に数度、教会の行事か何かで開館時間が通常とは異なる日があるので、サイトで確認してください。
<< Admission prices (入場料金) >>
Adults (大人) : 700 HUF
Students (学生) : 480 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Budapest, Szentháromság tér 2.
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Halászbástya(漁夫の砦)はすっごく楽しかったー!! ガイドブックに料金400 HUFって書いてあったけど、あれ何の料金なんだろ?料金所ってあったっけ?あぁ思い出した。砦の2階?に上るとき、有料なんだった。でもね、わざわざお金出して上に行かなくても十分楽しめます。
ブダペストの街ってどこも絵になるけど、ここは格別。ほんとに中世のお城というか、童話の中に迷い込んだような、旅行雑誌なんかに出てくるような絶景が目の前に広がってるの。素敵なペスト地区の街並みが一望できるし、ここは絶対に行かなきゃ損。
嬉しくなって写真をバシャバシャ撮りながら移動してたら、イタリア人かスペイン人の女の子4人?5人?のグループが写真を撮ってるところにちょうど出くわして。それがねー彼女たち、ほんともう凄かったの!! 1人がカメラを構えて、残りが砦の柱と柱の間にそれぞれ表情を作って(ちょっとアンニュイな感じ)、ポーズを取りながら腰かけて、パチリ。
向こうの子って素人でも綺麗な子が多いからさ。その子たちもみんな可愛かったし、スタイルもよくて、モデルみたいで、まるでファッション雑誌に載ってる写真みたいだった。妹も私もそのあと“あーあの子たちの写真、私たちも撮りたかった!!”ってすっごく悔しかったもん。
それくらい素晴らしかったし、完成度が高かった!! ほんと彼女たちの写真を見せられないのが残念。勇気を振り絞って写真を撮ってもいいかって訊けばよかったなぁ。って、それじゃ変な東洋人だよ。でも、そのあと彼女たちに影響を受けまくった妹が、「私もあんな写真撮りたい!!」って言いだして、彼女たちの真似っこして撮る羽目に。
私も最初は渋ってたんだけど(だって恥ずかしいじゃん)、1枚撮ったら楽しくなってきて、このあと行ったBudavári palota(王宮)でも、さらにはウィーンへ移動したあとも「アンニュイシリーズ」と銘打った、ポーズをつけた写真を撮りまくったのでした(笑) 面白かったー。
◆ Halászbástya (漁夫の砦) ◆
http://www.vendegvaro.hu/Halaszbastya-Budapest (洪・英)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Budapest, I. kerület, Vár
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Herend(ヘレンド)って有名なんだねー。日本語サイトがあるなんて全然知らなかったよ。まぁ一応Budavári palota(王宮)に行くまでの通り道にあったから覗いてみたけど、恐ろしく高い!! こんな高い店には貧乏旅行を敢行してる私たちには用無し。そりゃ日本で買うよりは安いんだろうけど。
でも買ったとしても、持って帰るのが大変だよね。割れ物だから。高級店だからきちんと包装してくれるんだろうけど、面倒だよね。嵩張るし。でも、さすがに素敵だったよ。買ってくれるんなら、喜んでもらう。ので、誰か買ってください(笑)
◆ Herend (ヘレンド) ◆
http://www.herend.com/ (洪・英・独)
http://www.herend.co.jp/ (日本語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 10:00 am - 18:00 pm
Saturday (土) : 10:00 am - 14:00 pm
Sunday (日) : closed (定休)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : Budapest, 1014, Szentháromság u. 5.
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
実はここで母へのお土産を買おうと思ったんだけど、何となく決め手に欠けて結局買わずじまい。けっこういい値段したような気が…。だから買わなかったんだっけか?いや、妹が母なら似たようなものを自分で作れるだろうって言ったんだった(母は洋裁が得意なのです)。
別の店で見つけた刺繍クロスの傘はとっても可愛くて欲しかったんだけど、値段がまったく可愛くなかったので断念。日本からの観光旅行だったら買ったかもしれないけど、そもそも私は1年以上もイギリスに滞在して、ギリギリの旅費で来てるもんでね。あー何でも好きなものを買える大名旅行がしたいもんだ。
◆ St. Valentin Folklore (セント・ヴァレンタイン・フォルクロール) ◆
http://www.stvalentin.webzona.hu/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Every day (毎日) : 9:00 am - 18:00 pm
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1014 Szt.Háromság tér 7-8. (Budapest, HUNGARY)
http://www.stvalentin.webzona.hu/map.html (英語)
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Szentháromság tér 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Budavári palota(王宮)の正面というか、ペスト地区を睨むようにして、巨大な翼を広げて剣を押さえつけてる鷲がいるんだけど。これって双頭の鷲(ハプスブルク家の紋章)だよねー?私は鷲だから、当然双頭の鷲だと思ったんだけど、何せペスト側を睨んでるので正面から見られないんだよね。
何とか妹が双頭の鷲かどうかを確かめようと何度も何度もチャレンジしてみたんだけど、結局ダメだった。って、今撮った写真を拡大して見たら、やっぱ双頭の鷲だったよ(笑) 頑張った甲斐があった。そしてここでもまたアンニュイシリーズを撮り、満足して丘を降りることに。
◆ Budavári palota (王宮) ◆
http://www.worldtravelguide.net/attraction/60/attraction_guide/Europe/Buda-Castle-Palace-Budav%E1ri-Palota.html (英語)
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : I Budvári Palota, Dísz tér 17, Budapest, Hungary
+ Vár-busz (城バス), Autóbusz (バス), Funicular Railway (ケーブルカー) +
Vár-busz (城バス) : 地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から利用。Budavári Sikló vá 下車。
Autóbusz (バス) : 地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅近くの Erzsébet tér (エルジェーベト広場)から16, 16A利用。
Funicular Railway (ケーブルカー) : http://www.bkv.hu/english/home/index.html (英語)
毎日午前7時30分~午後10時の間、Széchenyi Lánchíd (セーチェニくさり橋)のたもとから運行。片道800 HUF、往復1,400 HUF。
しかぁーし!! 私たちはここにErzsébet tér(エルジェーベト広場)から16番のバスに乗って来たんだけど、どうやって戻ればいいのかがわからない。というか、バス停はあるんだけど、バスのチケットをどこで買ったらいいのかがわからなかったんだよね。
チケットを買うためにあちこち奔走してた気がする。って、そうだったよね?Hちゃん。で、ここで私たちに喧嘩が勃発。ブダペストってさ、英語が通じないんだよ。や、ガイドブックに載ってる店や観光地なんかはちゃんと通じるよ?それに人によっては英語が通じるって思った人もいるだろうし。
でもね、私たちの場合は「通じなかった」って印象なんだよね。ホテルや有名観光地の受付なんかは通じた。だけど、それ以外、例えば地下鉄に乗るときに駅の窓口でチケットを買おうとしたら、外の券売機で買えってハンガリー語で捲し立てられて、しっしって感じで追い払われたり、地元のスーパーで買い物しても、まったく通じなかったり。
というか、英語が通じる通じないの問題じゃなくて、実は彼らのあまりの無愛想さ加減に、びっくりして、腹が立って、傷ついたわけですよ。だってさー、これまで大抵の人が嫌な思いをする筆頭のパリでさえ、まったくヤな思いをしなかったどころか、すっごく楽しかったから、こんなにイヤな目に遭ったのってこれが初めてだったんだよ。
さすが旧社会主義国ってめちゃめちゃムカついたね。初日から徐々にフラストレーションが溜まっていってて、とうとうここで爆発。きっかけは妹がバスの運ちゃんにどこでチケットを買えばいいのか、どうやったらバスに乗れるかを訊こうとして、それを私がどうせまた(英語が通じなくて)イヤな思いをするだけだから訊かなくていいって言い張ったんだよ。
で、妹がたとえ結果がそうだったとしても、訊くだけ訊いてもいいじゃんって反論して、実際その通りなんだけど、そのときの私はもうほんとちょっとでも嫌な思いをしたくなくてさ。ブダペストなんかに来なきゃよかったとまで思いつめてたからね。
結局すぐに仲直りして、そのあとは特段イヤな思いをすることもなく、むしろ地元の人たちとちょっと交流できたりなんかして(英語 - ハンガリー語のコミュニケーションだったけど)、やっぱりブダペストに来てよかったって思い直せたんだけど。
やっぱり旅の思い出がイヤなものばかりなんて、悲しいもんね。必ずしも「終わりよければすべてよし」って言うわけじゃないけど、楽しい思い出の方が多くなってホントよかったよ。Magyar Nemzeti Galéria(国立美術館)は入らなかったけど、バスのことで受付のおばさんに尋ねたから一応行ったってことで記載しておきます。
◆ Magyar Nemzeti Galéria (国立美術館) ◆
http://www.mng.hu/ (洪・英)
<< Opening Times (開館時間) >>
Open 10 a.m. - 6 p.m. every day except Monday (月曜日以外、毎日10:00AM - 18:00PM 開館)
<< Admission prices (入館料金) >>
Adults (大人) : 900 HUF
EU citizens between 6 and 26 years (6~26歳までのEU加盟国民) : 450 HUF
EU citizens between 62 and 70 years (62歳~70歳までのEU加盟国民) : 450 HUF
Children under 6 (6歳以下の子供) : free (無料)
※写真撮影 : 1,600 HUF、ビデオ撮影 : 2,100 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : H-1014 Budapest, Szent György tér 2.
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム), Funicular Railway (ケーブルカー) +
地下鉄 Deák Ferec tér (M1, 2, 3 : All lines) 駅から、16番のバスで Clark Ádám tér まで行き、ケーブルカーで Szent György tér へ。
地下鉄 Ferenciek tere (M3 : Blue line) 駅から、5番か78番のバスで Dózsa György tér まで行き、リフトで Buda Castle (王宮)へ。
地下鉄 Moszkva tér (M2 : Red line) 駅から、16番のバスで Dísz tér へ。
Móricz Zsigmond tér から、18番のトラムで Dózsa György tér まで行き、リフトで Buda Castle (王宮)へ。
Funicular Railway (ケーブルカー) : http://www.bkv.hu/english/home/index.html (英語)
毎日午前7時30分~午後10時の間、Széchenyi Lánchíd (セーチェニくさり橋)のたもとから運行。片道800 HUF、往復1,400 HUF。
今回のタイトル「An der schönen, blauen Donau(美しく青きドナウ。ちなみにドイツ語)」はこれ、このために付けたんだよ。本日の最後にしてメーン・イベント、ドナウ・クルーズ!! ドナウ川はウィーンにも流れてるんだけど、市街地から遠いんだよ。
対して、ブダペストは街のど真ん中を流れてるからね。クルーズをするんなら、絶対ブダペストでしょう。川クルーズはテムズ川でもやったことがあるんだけど、テムズは汚いからねー。や、ドナウも汚かったけど。でもテムズよりはマシだったな。
陽が沈む直前の午後6時の回に乗船。陽があるうちは暑すぎてキツいし、陽が沈んじゃったら、今度はせっかくの景色が暗くて見にくいしね。いくらライトアップされるとはいえ。ってわけで、夕陽に映えたブダペストの街並みを優雅に川風に吹かれながら堪能。特に船上から眺めるOrszág Háza(国会議事堂)は圧巻の一言。最高に美しかったです。
◆ DUNA CORSO (ドゥナ・コルソー) ◆
http://www.mahartpassnave.hu/webset32.cgi?MAHART@@HU@@109@@GOOGLEBOT (ハンガリー語)
<< Opening Times (運行時間) >>
21 March - 30 April (3月21日~4月30日) / 11:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00, 18:00, 19:00
1 May - 27 September (5月1日~9月27日) / 10:00, 11:00, 12:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00, 18:00, 19:00, 20:30, 21:30, 22:30*
28 September - 1 November (9月28日~11月1日) / 11:00, 13:00, 14:00, 15:00, 16:00, 17:00, 18:00, 19:00
※22:30出発便は7月21日~8月19日のみ。
<< Admission prices (クルーズ料金) >>
Adults (大人) : 2,990 HUF
Students ISIC Student Card (国際学生証保持の学生) : 2,490 HUF
Children 6-15 tears old (6~15歳の子供) : 1,490 HUF
Children under 6 (6歳以下の子供) : free (無料)
※ウェルカムドリンク、オーディオガイド(洪・英英・米英・独・仏・伊・西・露・ヘブライ語・日・中)付き。
<< How to get there (行き方) >>
Departure (出航場所) : Vigadó tér Hajóállomás 5 vagy 5/A kikötő
Központi Vásárcsarnok(中央市場)で買ったTokaji Wine(トカイ・ワイン)。早速この日最後のお楽しみとして、ホテルでシャワーを浴びたあと、コルクを抜きました。つまみは何だったかなぁ。チーズだったと思うんだけど、写真も撮ってないから忘れちゃった。
今ではジンとブランデー以外、基本的に何でも飲めるようになった私だけど、元々は甘いお酒じゃないと飲めなかったんだよ。だからワインも絶対甘口。今じゃ辛口でも何でもイケるけど、甘口が好きなことには変わりないわけで、だからずっとこの極甘の貴腐ワインを飲んでみたかったんだよね。
だけどTokaji Wine(トカイ・ワイン)なら何でもいいやって、特に考えもせずに買ったら(ワインに詳しくないしさ)、私たちが買ったのはTokaji Aszú(トカイ・アスー)ではなく、Tokaji Szamorodni(トカイ・サモロドニ)の方でさ。期待した甘さはなかったんだよねー。
当たり年だと、かなり甘くなるみたいなんだけど、私たちが買ったのは安いワインだったから、当然当たり年ではなかったんだろうね。今度はぜひTokaji Aszú(トカイ・アスー)、できたらTokaji Aszú Eszencia(トカイ・アスー・エッセンシア)を飲んでみたい♪♪♪
いよいよ大陸への旅。今回はBudapest(ブダペスト)・Wien(ウィーン)・Praha(プラハ)の中欧3都市。天邪鬼な私は日本に帰る前に、この3都市をどうしても旅行したかったの。大抵はメジャーなフランス・イタリア・ドイツ・スペイン辺りに行くところをマイナーな中欧(笑)
超早起きしてLuton(ルトン)からBudapest(ブダペスト)へ。easyJet(イージージェット)を利用したんだけど、前回Edinburgh(エディンバラ)へ飛んだときは時間通りだったのに、今回は出発までに40分近く遅れたせいで、Budapest(ブダペスト)に着いたのは3時近くだったかなぁ。
ガイドブックによると、空港からBudapest(ブダペスト)市街地までは市バス+地下鉄が一番安いって書いてあったんだけど、現地のツーリスト・インフォメーションで確認したら、それより遥かに安くて便利な行き方があったの!!
私たちはeasyJet(イージージェット)利用だったからターミナル1に着いたんだけど、ターミナル1からだと電車で直接Nyugati pu.(西駅)に行けるんだよ。ちょうど私たちが泊まるホテルもNyugati pu.(西駅)近くだから、ほんと助かった。
所要時間は約30分で、料金もたったの300 HUF!! 市バス+地下鉄は約1時間で420 HUF。ね?断然こっちの方がお得でしょ?ターミナル2Aや2Bからは、この電車は出てないみたいなので、できたらターミナル1利用の飛行機をお勧めします。
◆ Budapest Ferihegyi Nemzetközi Repülőtér (ブダペスト・フェリヘジ国際空港) ◆
http://www.bud.hu/english/passengers/transport_and_parking/by_train (英語)
しっかし、この電車…よく言えば「味がある」けど、悪く言えば「古臭い」。そもそも綺麗じゃないし、映画の中でしか見たことがなかった、ドアが自動じゃないんだもん。ドアを開け放したまま、出発する電車に乗ったのなんて初めてだよ。これも旅の醍醐味だよね。
僅か30分程度の列車の旅だったけど、窓から流れる景色は、まさに「世界の車窓から」って感じで、あーほんとに大陸に来たんだなぁって感慨深かった。イギリスも最初に来たときは感動したんだけど、今じゃすっかり慣れちゃって(笑)
◆ Budapest Tourism Office (ブダペスト観光局) ◆
http://www.budapestinfo.hu/en (洪・英・独・西・伊・仏)
◆ Budapest Travel & Hotels Guide (ブダペスト・トラベル&ホテル・ガイド) ◆
http://www.budapest.com/ (英・仏・西・伊・独・洪)
◆ ブダペストなるほどガイド ◆
http://budapest.japanese-guide.com/ (日本語)
降り立ったNyugati pu.(西駅)は、外観はなかなか趣のある建物なんだけど、内部はというと…ただガランと広くて汚い(笑)駅で、ほんとにここってメジャー駅なの!?って疑問に感じるほど。この駅から約400mの場所に、私たちが泊まるホテルがあるんだけど、私たちが滞在してたとき、Budapest(ブダペスト)は恐ろしく暑かった…!!
だって最高気温35℃だよ?日本と変わんないって。イギリスの涼しい気候に慣れた身にとっては、めちゃくちゃキツかったね。しかもガイドブックに「日中は30℃を超える日もあるけど、朝晩は涼しいので羽織れるものがあると便利」とか書いてあったから、やっぱ寒いのかと秋冬仕様の服ばかり持ってっちゃって、さぁ大変。
何が「30℃を超える日もある」「朝晩は涼しい」だよ。連日ぶっちぎりで30℃超えてるし、朝晩もめっちゃ暑いっての。いやもうほんと酷い目に遭ったよ。でも、そうは言っても天気が悪いよりは全然いいんだけど。天気が悪いと、行動範囲が制限されちゃうからねー。
ホテルはなかなかよかったよ。すごく安いのに綺麗だったし、スタッフもフレンドリーで、立地も素晴らしい。しかも朝食付きだよ。これだけ条件が揃って、この値段って本当にお得だと思う。観光メインだと、どうせホテルなんてシャワー浴びて寝るだけなんだから、これで十分なんだよね。
◆ City Hotel Ring (シティ・ホテル・リング) ◆
http://japan.hotels.com/ho208558/shiti-hoteru-ringu-budapesuto-hangari/ (日本語)
<< Check-in Time (チェックイン) >>
15:00 PM
<< Check-out Time (チェックアウト) >>
11:00 AM
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1137 Budapest, Szent István krt. 22
+ Railway (電車) +
Nyugati pu. (西駅) : M3 (Blue line)
+ Metró (地下鉄) +
Nyugati pu. (西駅) : M3 (Blue line)
+ Villamos (トラム) +
Szent István körút または Nyugati tér : No.4, 6
※Nyugati pu. (西駅)から約400m。
初日はまだ体力があったから、すっごく歩いたなぁ。地下鉄もバスも一切使わなかったもん。全部歩き。ホテルから先ずはOrszág Háza(国会議事堂)に向かい、写真をバシャバシャ。内部見学はガイドツアーでのみ可だからパスして外観だけ。それでも十分素晴らしかったよ。さすが世界遺産。
◆ Ország Háza (国会議事堂) ◆
http://www.parlament.hu/ (洪・英)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 8:00 am - 6:00 pm
Saturday (土) : 8:00 am - 4:00 pm
Sunday (日) : 8:00 am - 2:00 pm
※祝祭日休業。詳細はサイトを参照のこと。
<< Admission prices (入場料金) >>
Adults (大人) : 2,950 HUF
Students (学生) : 1,480 HUF
EU citizens (EU加盟国民) : free (無料)
※内部見学はツアーガイドでのみ可。言語(英・独・仏・露・ヘブライ語・伊・西)によってツアーの時間帯が異なるので、サイトで確認してください。10番ゲート集合。
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : H-1055 Budapest, Kossuth tér 1-3
Tel : + (36) 1 441-4000
+ Metró (地下鉄) +
Kossuth Lajos tér : M2 (Red line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.15 / Villamos (トラム) : No.2 / Trolibusz (トローリー・バス) : No.70, 78
外観だけだから、Ország Háza(国会議事堂)はあっという間に終了し、そこから本日のメイン・イベントと言っても過言ではない、ハンガリーの至宝(と、青山支店のサイトに書いてあった)、カフェ「GERBEAUD(ジェルボー)」へ。
シシィ御用達だっただけあって、値段も一流。一般のカフェの倍以上のお金がかかるからね。でも、それでも行ってみたかった…!! だって甘党なんだもん。甘党の血が騒ぐぜ!! しかも猛暑の中ずっと歩き通して疲労困憊だったしね。糖分を欲してたのよ。
迷いに迷ってGerbeaud klasszikusok(1,200 HUF)とLady Cherry(1,700 HUF)をオーダー。Gerbeaud klasszikusokは3種類のミニケーキのセットで、Lady Cherryはさくらんぼのパフェ。どっちもめっちゃくちゃ美味しかった♪♪♪ 青山支店も行ってみたいなぁ。高いだろうけど(^^;)
◆ GERBEAUD (ジェルボー) ◆
http://www.gerbeaud.hu/ (ブダペスト本店 / 洪・英)
http://www.gerbeaud.jp/ (青山支店 / 日本語)
<< Opening Times (営業時間) >>
9:00 AM - 21:00 PM
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1051 Budapest, Vörösmarty tér 7-8.
Tel : +36-1/429-9000 Fax : +36-1/429-9009
+ Metró (地下鉄) +
Vörösmarty tér : M1 (Yellow line)
夕食はガイドブックにリーズナブルにハンガリー料理が食べられるってことで、「Kék Rózsa(ケーク・ロージャ)」というレストランへ。「GERBEAUD(ジェルボー)」から歩いて15分~20分くらい?メイン・ストリートから少し奥まった場所にあって、ちょっと入るのに躊躇したけど、料理は美味しかったです。
しかもリーズナブルだし、ボリューム満点。先に「GERBEAUD(ジェルボー)」でケーキセットとパフェを食べてきたせいもあるんだけど、頼んだセットメニューの最後に出てきたデザートがもうほんと苦しくて。味わって食べたかったんだけど、そんな余裕はなく、無理矢理詰め込んだよ…。
でも、まとめてハンガリー名物のSomlói galuska(ショムローイ・ガルシュカ / ラムシロップが染み込んだ角切りスポンジケーキに、たっぷりの生クリームを盛り、その上にチョコレート・ソースとナッツをかけたデザート)もPalacsinta(パラチンタ / ハンガリー版クレープ)もチーズのフライもグリル料理も味わえたからね。大満足♪
◆ Kék Rózsa (ケーク・ロージャ) ◆
http://www.kekrozsaetterem.hu/ (洪・英・独)
<< Opening Times (営業時間) >>
11:00 AM - 22:00 PM
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1077 Budapest, Wesselényi utca 9
+ Metró (地下鉄) +
Astoria : M2 (Red line)
Kék Rózsa(ケーク・ロージャ)からの帰り道、目についた面白い建物の写真をパチリ。きっと何かの建物なんだろうと思ってたけど、Zsidó Múzeum(ユダヤ博物館)でした。ハンガリーってユダヤ人が多いんだね。って、私の大家さんも元々ハンガリー系ユダヤ人だったよ。忘れてた。
◆ Zsidó Múzeum (ユダヤ教博物館) ◆
http://www.greatsynagogue.hu/gallery_syn.html (英語)
<< Opening Times (開館時間) >>
01 MAR 2009 - 31 OCT 2009
MONDAY - THURSDAY (月~木) : 10:00 - 17:30
FRIDAY (金) : 10:00 - 14:30
SUNDAY (土) : 10:00 - 17:30
01 NOV 2009 - 28 FEB 2010
MONDAY - THURSDAY (月~木) : 10:00 - 15:30
FRIDAY (金) : 10:00 - 13:30
SUNDAY (土) : 10:00 - 15:30
※土曜日定休のほか、特別休業日あり。詳細はサイトでチェックしてください。
<< Admission prices (入館料金) >>
Adults (大人) : 1,600 HUF
Students (学生) : 750 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1074 Budapest, Dohany utca 2.
+ Metró (地下鉄) +
Deák tér : M1 (Yellow line) / M2 (Red line) / M3 (Blue line)
Astoria : M2 (Red line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.7, 78 / Villamos (トラム) : No.47, 49
Széchenyi Lánchíd(セーチェニくさり橋)って夜、ライトアップされたときに撮影するものなんだね。今、初めて知ったよ。そんなわけで、私たちは夕方(7時過ぎ)、夕陽に映えたSzéchenyi Lánchíd(セーチェニくさり橋)を撮りました。意外に雰囲気のある、いい写真になったのよ。なんて、負け惜しみか?
◆ Széchenyi Lánchíd (セーチェニくさり橋) ◆
http://www.kanshin.com/keyword/1221520 (日本語)
<< How to get there (行き方) >>
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.16, 86, 105 / Villamos (トラム) : No.2, 19, 41
超早起きしてLuton(ルトン)からBudapest(ブダペスト)へ。easyJet(イージージェット)を利用したんだけど、前回Edinburgh(エディンバラ)へ飛んだときは時間通りだったのに、今回は出発までに40分近く遅れたせいで、Budapest(ブダペスト)に着いたのは3時近くだったかなぁ。
ガイドブックによると、空港からBudapest(ブダペスト)市街地までは市バス+地下鉄が一番安いって書いてあったんだけど、現地のツーリスト・インフォメーションで確認したら、それより遥かに安くて便利な行き方があったの!!
私たちはeasyJet(イージージェット)利用だったからターミナル1に着いたんだけど、ターミナル1からだと電車で直接Nyugati pu.(西駅)に行けるんだよ。ちょうど私たちが泊まるホテルもNyugati pu.(西駅)近くだから、ほんと助かった。
所要時間は約30分で、料金もたったの300 HUF!! 市バス+地下鉄は約1時間で420 HUF。ね?断然こっちの方がお得でしょ?ターミナル2Aや2Bからは、この電車は出てないみたいなので、できたらターミナル1利用の飛行機をお勧めします。
◆ Budapest Ferihegyi Nemzetközi Repülőtér (ブダペスト・フェリヘジ国際空港) ◆
http://www.bud.hu/english/passengers/transport_and_parking/by_train (英語)
しっかし、この電車…よく言えば「味がある」けど、悪く言えば「古臭い」。そもそも綺麗じゃないし、映画の中でしか見たことがなかった、ドアが自動じゃないんだもん。ドアを開け放したまま、出発する電車に乗ったのなんて初めてだよ。これも旅の醍醐味だよね。
僅か30分程度の列車の旅だったけど、窓から流れる景色は、まさに「世界の車窓から」って感じで、あーほんとに大陸に来たんだなぁって感慨深かった。イギリスも最初に来たときは感動したんだけど、今じゃすっかり慣れちゃって(笑)
◆ Budapest Tourism Office (ブダペスト観光局) ◆
http://www.budapestinfo.hu/en (洪・英・独・西・伊・仏)
◆ Budapest Travel & Hotels Guide (ブダペスト・トラベル&ホテル・ガイド) ◆
http://www.budapest.com/ (英・仏・西・伊・独・洪)
◆ ブダペストなるほどガイド ◆
http://budapest.japanese-guide.com/ (日本語)
降り立ったNyugati pu.(西駅)は、外観はなかなか趣のある建物なんだけど、内部はというと…ただガランと広くて汚い(笑)駅で、ほんとにここってメジャー駅なの!?って疑問に感じるほど。この駅から約400mの場所に、私たちが泊まるホテルがあるんだけど、私たちが滞在してたとき、Budapest(ブダペスト)は恐ろしく暑かった…!!
だって最高気温35℃だよ?日本と変わんないって。イギリスの涼しい気候に慣れた身にとっては、めちゃくちゃキツかったね。しかもガイドブックに「日中は30℃を超える日もあるけど、朝晩は涼しいので羽織れるものがあると便利」とか書いてあったから、やっぱ寒いのかと秋冬仕様の服ばかり持ってっちゃって、さぁ大変。
何が「30℃を超える日もある」「朝晩は涼しい」だよ。連日ぶっちぎりで30℃超えてるし、朝晩もめっちゃ暑いっての。いやもうほんと酷い目に遭ったよ。でも、そうは言っても天気が悪いよりは全然いいんだけど。天気が悪いと、行動範囲が制限されちゃうからねー。
ホテルはなかなかよかったよ。すごく安いのに綺麗だったし、スタッフもフレンドリーで、立地も素晴らしい。しかも朝食付きだよ。これだけ条件が揃って、この値段って本当にお得だと思う。観光メインだと、どうせホテルなんてシャワー浴びて寝るだけなんだから、これで十分なんだよね。
◆ City Hotel Ring (シティ・ホテル・リング) ◆
http://japan.hotels.com/ho208558/shiti-hoteru-ringu-budapesuto-hangari/ (日本語)
<< Check-in Time (チェックイン) >>
15:00 PM
<< Check-out Time (チェックアウト) >>
11:00 AM
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1137 Budapest, Szent István krt. 22
+ Railway (電車) +
Nyugati pu. (西駅) : M3 (Blue line)
+ Metró (地下鉄) +
Nyugati pu. (西駅) : M3 (Blue line)
+ Villamos (トラム) +
Szent István körút または Nyugati tér : No.4, 6
※Nyugati pu. (西駅)から約400m。
初日はまだ体力があったから、すっごく歩いたなぁ。地下鉄もバスも一切使わなかったもん。全部歩き。ホテルから先ずはOrszág Háza(国会議事堂)に向かい、写真をバシャバシャ。内部見学はガイドツアーでのみ可だからパスして外観だけ。それでも十分素晴らしかったよ。さすが世界遺産。
◆ Ország Háza (国会議事堂) ◆
http://www.parlament.hu/ (洪・英)
<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Friday (月~金) : 8:00 am - 6:00 pm
Saturday (土) : 8:00 am - 4:00 pm
Sunday (日) : 8:00 am - 2:00 pm
※祝祭日休業。詳細はサイトを参照のこと。
<< Admission prices (入場料金) >>
Adults (大人) : 2,950 HUF
Students (学生) : 1,480 HUF
EU citizens (EU加盟国民) : free (無料)
※内部見学はツアーガイドでのみ可。言語(英・独・仏・露・ヘブライ語・伊・西)によってツアーの時間帯が異なるので、サイトで確認してください。10番ゲート集合。
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : H-1055 Budapest, Kossuth tér 1-3
Tel : + (36) 1 441-4000
+ Metró (地下鉄) +
Kossuth Lajos tér : M2 (Red line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム), Trolibusz(トローリー・バス) +
Autóbusz (バス) : No.15 / Villamos (トラム) : No.2 / Trolibusz (トローリー・バス) : No.70, 78
外観だけだから、Ország Háza(国会議事堂)はあっという間に終了し、そこから本日のメイン・イベントと言っても過言ではない、ハンガリーの至宝(と、青山支店のサイトに書いてあった)、カフェ「GERBEAUD(ジェルボー)」へ。
シシィ御用達だっただけあって、値段も一流。一般のカフェの倍以上のお金がかかるからね。でも、それでも行ってみたかった…!! だって甘党なんだもん。甘党の血が騒ぐぜ!! しかも猛暑の中ずっと歩き通して疲労困憊だったしね。糖分を欲してたのよ。
迷いに迷ってGerbeaud klasszikusok(1,200 HUF)とLady Cherry(1,700 HUF)をオーダー。Gerbeaud klasszikusokは3種類のミニケーキのセットで、Lady Cherryはさくらんぼのパフェ。どっちもめっちゃくちゃ美味しかった♪♪♪ 青山支店も行ってみたいなぁ。高いだろうけど(^^;)
◆ GERBEAUD (ジェルボー) ◆
http://www.gerbeaud.hu/ (ブダペスト本店 / 洪・英)
http://www.gerbeaud.jp/ (青山支店 / 日本語)
<< Opening Times (営業時間) >>
9:00 AM - 21:00 PM
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1051 Budapest, Vörösmarty tér 7-8.
Tel : +36-1/429-9000 Fax : +36-1/429-9009
+ Metró (地下鉄) +
Vörösmarty tér : M1 (Yellow line)
夕食はガイドブックにリーズナブルにハンガリー料理が食べられるってことで、「Kék Rózsa(ケーク・ロージャ)」というレストランへ。「GERBEAUD(ジェルボー)」から歩いて15分~20分くらい?メイン・ストリートから少し奥まった場所にあって、ちょっと入るのに躊躇したけど、料理は美味しかったです。
しかもリーズナブルだし、ボリューム満点。先に「GERBEAUD(ジェルボー)」でケーキセットとパフェを食べてきたせいもあるんだけど、頼んだセットメニューの最後に出てきたデザートがもうほんと苦しくて。味わって食べたかったんだけど、そんな余裕はなく、無理矢理詰め込んだよ…。
でも、まとめてハンガリー名物のSomlói galuska(ショムローイ・ガルシュカ / ラムシロップが染み込んだ角切りスポンジケーキに、たっぷりの生クリームを盛り、その上にチョコレート・ソースとナッツをかけたデザート)もPalacsinta(パラチンタ / ハンガリー版クレープ)もチーズのフライもグリル料理も味わえたからね。大満足♪
◆ Kék Rózsa (ケーク・ロージャ) ◆
http://www.kekrozsaetterem.hu/ (洪・英・独)
<< Opening Times (営業時間) >>
11:00 AM - 22:00 PM
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1077 Budapest, Wesselényi utca 9
+ Metró (地下鉄) +
Astoria : M2 (Red line)
Kék Rózsa(ケーク・ロージャ)からの帰り道、目についた面白い建物の写真をパチリ。きっと何かの建物なんだろうと思ってたけど、Zsidó Múzeum(ユダヤ博物館)でした。ハンガリーってユダヤ人が多いんだね。って、私の大家さんも元々ハンガリー系ユダヤ人だったよ。忘れてた。
◆ Zsidó Múzeum (ユダヤ教博物館) ◆
http://www.greatsynagogue.hu/gallery_syn.html (英語)
<< Opening Times (開館時間) >>
01 MAR 2009 - 31 OCT 2009
MONDAY - THURSDAY (月~木) : 10:00 - 17:30
FRIDAY (金) : 10:00 - 14:30
SUNDAY (土) : 10:00 - 17:30
01 NOV 2009 - 28 FEB 2010
MONDAY - THURSDAY (月~木) : 10:00 - 15:30
FRIDAY (金) : 10:00 - 13:30
SUNDAY (土) : 10:00 - 15:30
※土曜日定休のほか、特別休業日あり。詳細はサイトでチェックしてください。
<< Admission prices (入館料金) >>
Adults (大人) : 1,600 HUF
Students (学生) : 750 HUF
<< How to get there (行き方) >>
Address (住所) : 1074 Budapest, Dohany utca 2.
+ Metró (地下鉄) +
Deák tér : M1 (Yellow line) / M2 (Red line) / M3 (Blue line)
Astoria : M2 (Red line)
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.7, 78 / Villamos (トラム) : No.47, 49
Széchenyi Lánchíd(セーチェニくさり橋)って夜、ライトアップされたときに撮影するものなんだね。今、初めて知ったよ。そんなわけで、私たちは夕方(7時過ぎ)、夕陽に映えたSzéchenyi Lánchíd(セーチェニくさり橋)を撮りました。意外に雰囲気のある、いい写真になったのよ。なんて、負け惜しみか?
◆ Széchenyi Lánchíd (セーチェニくさり橋) ◆
http://www.kanshin.com/keyword/1221520 (日本語)
<< How to get there (行き方) >>
+ Autóbusz (バス), Villamos (トラム) +
Autóbusz (バス) : No.16, 86, 105 / Villamos (トラム) : No.2, 19, 41
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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