英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
12月12日って…ちょうど1ヶ月前ですか。1ヶ月前のブログを書いてる私って…。いやー年末年始はほんと忙しかった。って、何度も言うように自ら忙しくしてたんだけどね。だからまぁ自業自得。だってさ、家でじっとしてるのがホント勿体なくて。家に1人だから閉じこもってるのも淋しいし。
ってなわけで行ってきたよ、クリスマス・コンサート。例によってDavid(デヴィッド)が誘ってくれたんだけど、今回のコンサートは今までで一番楽しかった!! 何故ならば。ほとんど知ってる楽曲ばかりだったから。クリスマス・コンサートってどうもそういうものらしくて(「私が知ってる曲ばかりだった」って言ったら、Peter(ピーター)が「クリスマスだからね」って言ってたから)、Sleeping Beauty(眠れる森の美女)やSwan Lake(白鳥の湖)等々、演奏する曲、演奏する曲、あ!これも知ってる、これも知ってるっていう有名な曲ばかり。
しかも、ずっと憧れだったRadetsky March(ラデツキー行進曲)で手拍子も初めて体験できたし、ほんとにすっごくすっごく楽しかった!! マジで最高だった!! 1回やってみたかったんだよねー、Radetsky March(ラデツキー行進曲)の手拍子。指揮者の人が聴衆を指導してくれたから、私みたいな初心者でもどこで手拍子して、どこで止めるかがちゃんとわかって間違うことなかったし、ほんとに楽しかったよ。
クリスマス・コンサートだからユーモアたっぷりの面白い演出も盛り沢山だったし、初めてクラシック・コンサートに行くなら、絶対クリスマスがお勧め。ニューイヤーでもいいかも。とにかくお祭りだから全然堅苦しくないの。今回のコンサートも初っ端からサンタが出てくるし、そのあともちょこちょこ茶々を入れに出てきて、最後のRadetsky March(ラデツキー行進曲)なんか本当の指揮者に代わって、サンタが指揮してたからね。だから本当の指揮者が聴衆の手拍子を指導してたの。指揮しながらだったら、ちょっとできないよね(^^;)
それ以外にも半分くらいが過ぎたときに、普通はオーケストラで使わない玩具みたいな楽器で演奏してみたりとか、指揮者と打楽器奏者かな?が入れ替わったりとか、クラシック・コンサートってとにかく静かにして聴いてなきゃいけないってイメージがあるけど、全然そんなことない。もちろん、そういうコンサートもあるというか、大体がそうだろうけど、こういう特別な時期のコンサートって演奏者と聴衆が一体になって楽しめるから、クラシックを聴き始める切っ掛けにいいと思う。
日本にいたら、こういうことにも気づかなかったから、イギリスに来て本当によかったよ。ちなみに大家さん(指揮者)にこのコンサートのことを話したら、これはいいオーケストラだねって言ってたから、有名なオーケストラなんだろうね。
◆ Cadogan Hall (カドガン・ホール) ◆
http://www.cadoganhall.com/ (英語)
Date (開催日) : 12th December 2008 (2008年12月12日)
Time (時間) : 7.30pm (午後7時30分~)
Venue (会場) : Cadogan Hall (カドガン・ホール)
Orchestra (オーケストラ)
Orchestra of The Kiev Music Theatre (オーケストラ・オブ・ザ・キエフ・ミュージック・シアター)
Conductor (指揮者)
Alexei Baklan (アレクセイ・バクラン)
Programme (演奏曲目)
Tchaikovsky (チャイコフスキー) : Sleeping Beauty; Introduction and March The Nutcracker; Waltz of the Flowers Sleeping Beauty; Suite from Act 2 Swan Lake; Mazurka The Nutcracker; Dance of the Mirlitons The Nutcracker; Waltz and Apotheosis
Johann Strauss (ヨハン・シュトラウス) : Die Fledermaus, Overture Bauern - polka Tritsch - Tratsch polka Waltz; Tales from the Vienna Woods; Pizzicato - polka Thunder and Lightning polka Waltz; The Blue Danube Radetsky March
<< How to get there (行き方) >>
http://www.cadoganhall.com/howtofindcadoganhall.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Sloane Square Station(スローン・スクエア) : Circle and District lines(サークル及びディストリクト・ライン)
+ Bus (バス) +
No.11 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア) or Westminster(ウエストミンスター) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.19 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.22 : Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.137 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) or Marble Arch(マーブル・アーチ) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.211 : Westminster(ウエストミンスター) - Sloane Square(スローン・スクエア)
いつも通り、センター以外から出ているバスは省いてあります。
ってなわけで行ってきたよ、クリスマス・コンサート。例によってDavid(デヴィッド)が誘ってくれたんだけど、今回のコンサートは今までで一番楽しかった!! 何故ならば。ほとんど知ってる楽曲ばかりだったから。クリスマス・コンサートってどうもそういうものらしくて(「私が知ってる曲ばかりだった」って言ったら、Peter(ピーター)が「クリスマスだからね」って言ってたから)、Sleeping Beauty(眠れる森の美女)やSwan Lake(白鳥の湖)等々、演奏する曲、演奏する曲、あ!これも知ってる、これも知ってるっていう有名な曲ばかり。
しかも、ずっと憧れだったRadetsky March(ラデツキー行進曲)で手拍子も初めて体験できたし、ほんとにすっごくすっごく楽しかった!! マジで最高だった!! 1回やってみたかったんだよねー、Radetsky March(ラデツキー行進曲)の手拍子。指揮者の人が聴衆を指導してくれたから、私みたいな初心者でもどこで手拍子して、どこで止めるかがちゃんとわかって間違うことなかったし、ほんとに楽しかったよ。
クリスマス・コンサートだからユーモアたっぷりの面白い演出も盛り沢山だったし、初めてクラシック・コンサートに行くなら、絶対クリスマスがお勧め。ニューイヤーでもいいかも。とにかくお祭りだから全然堅苦しくないの。今回のコンサートも初っ端からサンタが出てくるし、そのあともちょこちょこ茶々を入れに出てきて、最後のRadetsky March(ラデツキー行進曲)なんか本当の指揮者に代わって、サンタが指揮してたからね。だから本当の指揮者が聴衆の手拍子を指導してたの。指揮しながらだったら、ちょっとできないよね(^^;)
それ以外にも半分くらいが過ぎたときに、普通はオーケストラで使わない玩具みたいな楽器で演奏してみたりとか、指揮者と打楽器奏者かな?が入れ替わったりとか、クラシック・コンサートってとにかく静かにして聴いてなきゃいけないってイメージがあるけど、全然そんなことない。もちろん、そういうコンサートもあるというか、大体がそうだろうけど、こういう特別な時期のコンサートって演奏者と聴衆が一体になって楽しめるから、クラシックを聴き始める切っ掛けにいいと思う。
日本にいたら、こういうことにも気づかなかったから、イギリスに来て本当によかったよ。ちなみに大家さん(指揮者)にこのコンサートのことを話したら、これはいいオーケストラだねって言ってたから、有名なオーケストラなんだろうね。
◆ Cadogan Hall (カドガン・ホール) ◆
http://www.cadoganhall.com/ (英語)
Date (開催日) : 12th December 2008 (2008年12月12日)
Time (時間) : 7.30pm (午後7時30分~)
Venue (会場) : Cadogan Hall (カドガン・ホール)
Orchestra (オーケストラ)
Orchestra of The Kiev Music Theatre (オーケストラ・オブ・ザ・キエフ・ミュージック・シアター)
Conductor (指揮者)
Alexei Baklan (アレクセイ・バクラン)
Programme (演奏曲目)
Tchaikovsky (チャイコフスキー) : Sleeping Beauty; Introduction and March The Nutcracker; Waltz of the Flowers Sleeping Beauty; Suite from Act 2 Swan Lake; Mazurka The Nutcracker; Dance of the Mirlitons The Nutcracker; Waltz and Apotheosis
Johann Strauss (ヨハン・シュトラウス) : Die Fledermaus, Overture Bauern - polka Tritsch - Tratsch polka Waltz; Tales from the Vienna Woods; Pizzicato - polka Thunder and Lightning polka Waltz; The Blue Danube Radetsky March
<< How to get there (行き方) >>
http://www.cadoganhall.com/howtofindcadoganhall.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Sloane Square Station(スローン・スクエア) : Circle and District lines(サークル及びディストリクト・ライン)
+ Bus (バス) +
No.11 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア) or Westminster(ウエストミンスター) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.19 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.22 : Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.137 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) or Marble Arch(マーブル・アーチ) - Sloane Square(スローン・スクエア)
No.211 : Westminster(ウエストミンスター) - Sloane Square(スローン・スクエア)
いつも通り、センター以外から出ているバスは省いてあります。
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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