英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
去年の年末以来のコンサート♪ Eaton Square(イートン・スクエア)でのコンサートは去年の11月以来2回目。なので、当然今回もDavid(デヴィッド)のお誘いです。Peter(ピーター)も来るかなぁなんて思ってたんだけど、やっぱり来なかったよ。
彼はこのとき新しいフラットを探し中で(前のフラットは大家さんが変わったから出て行かなきゃいけなくなったの。こういうことはイギリスではよくある。そのたびに迷惑被るのはテナントなんだから困るよね)、ロンドン外の弟?兄?の家に居候してたから、来るの大変だろうなぁって思ってたんだけど、やっぱりそうだったみたい。
後日新しいフラットに引っ越したってメールが来たけど、やることがいっぱいで凄く忙しいって書いてあった。だから色んなイベントにも参加する時間がないって。新しいフラットはまたSouth Kensington(サウス・ケンジントン)らしいんだけど、引っ越しってほんと大変だよね。
だから私もフラットを探してるとき、すぐにまた引っ越さなくてもいいように自分の納得いくまで探したからね。だから時間がかかったんだけど。でもおかげでめっちゃくちゃ満足してるよ。ここよりいい家はないんじゃないかってくらい(笑) 部屋もエリアも家賃も申し分なし。素晴らしいですよ、マジで。
それはともかく話を戻してコンサートだよ。例によってDavid(デヴィッド)から誘われた時点では、一概にクラシック・コンサートって言っても、どんな形式のコンサートなのか全然わからなかったわけ。前回みたいに三重奏なのか、クリスマスのときみたいにオーケストラなのか。それともまた別の形式のコンサートなのか。でも何かしら楽器を使うコンサートだろうと単純に考えてたら、今回は…合唱でした。
伴奏一切なしの本当に声のみ。三重奏に引き続き、合唱のコンサートも初めてだったけど(ほら、クラシックには疎いから)、素晴らしかったよ。声が、もう全員信じられないくらい美しい声なの。何でそんな声出せるの?ってくらい、特に女性は全員天使の歌声だったよ。とってもとっても綺麗だった。声が透きとおってたよ。
もうね、鳥肌が立ったもん。あまりに透明で綺麗な声すぎて。某国民的グループみたいに音が狂うこともなく(当たり前!)、まるで伴奏があるみたいに完璧な合唱だったよ。心が洗われるってこういうことを言うんだなって思った。いい音楽を聴くと、心の栄養になるよね。David(デヴィッド)には毎回毎回ほんとに感謝だよ。
それに彼って趣味がいいと思う。誘ってくれるコンサートはどれも素敵だもん。イベント屋のGordon(ゴードン)もよくクラシック・コンサートを企画してるけど、何となくイメージだけど、David(デヴィッド)が誘ってくれるコンサートの方がクオリティが高い気がするなぁ。
まぁGordon(ゴードン)の方のコンサートにはまだ行ったことがないから何とも言えないけど。たまに行ってみようかなぁとも思うんだけど、ちょっとこういうのに1人だと…って思ってさ。習い事とかだと1人でもいいけど、クラシック・コンサートに1人ってやだよね(笑) まぁ友達誘えばいいんだけどさ。
◆ Eaton Square Concerts (イートン・スクエア・コンサート) ◆
http://www.eatonsquareconcerts.org.uk/ (英語)
Date (開催日) : 19th March 2009 (2009年3月19日)
Time (時間) : 7.30pm (午後7時30分~)
Venue (会場) : St Peter's Eaton Square (セント・ピーターズ・イートン・スクエア)
Consortium (コンソーティアム)
Sopranos (ソプラノ) : Zoe Brown, Amy Haworth, Katy Hill, Emma Walshe
Altos (アルト) : Catherine Backhouse, Caroline Trevor
Tenors (テノール) : Matthew Beale, Ben Breakwell, George Pooley
Basses (バス) : Benjamin Davies, Jimmy Holliday, Alexander Learmonth
Director (指揮者)
Andrew - John Smith (アンドリュー・ジョン・スミス)
Programme (曲目)
"Four Weddings and a funeral (4つの結婚式と1つの葬式) "
Music from the Court of Philip Ⅱof Spain
<< How to get there (行き方) >>
http://www.eatonsquareconcerts.org.uk/?id=visiting (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Victoria Station(ヴィクトリア) : Circle, District and Victoria lines(サークル、ディストリクト及びヴィクトリア・ライン
+ Bus (バス) +
No.2, 16, 36, 82, 148, 436 : Marble Arch(マーブル・アーチ) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
No.8 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
No.38 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
No.73 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード), Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) or Marble Arch(マーブル・アーチ) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
彼はこのとき新しいフラットを探し中で(前のフラットは大家さんが変わったから出て行かなきゃいけなくなったの。こういうことはイギリスではよくある。そのたびに迷惑被るのはテナントなんだから困るよね)、ロンドン外の弟?兄?の家に居候してたから、来るの大変だろうなぁって思ってたんだけど、やっぱりそうだったみたい。
後日新しいフラットに引っ越したってメールが来たけど、やることがいっぱいで凄く忙しいって書いてあった。だから色んなイベントにも参加する時間がないって。新しいフラットはまたSouth Kensington(サウス・ケンジントン)らしいんだけど、引っ越しってほんと大変だよね。
だから私もフラットを探してるとき、すぐにまた引っ越さなくてもいいように自分の納得いくまで探したからね。だから時間がかかったんだけど。でもおかげでめっちゃくちゃ満足してるよ。ここよりいい家はないんじゃないかってくらい(笑) 部屋もエリアも家賃も申し分なし。素晴らしいですよ、マジで。
それはともかく話を戻してコンサートだよ。例によってDavid(デヴィッド)から誘われた時点では、一概にクラシック・コンサートって言っても、どんな形式のコンサートなのか全然わからなかったわけ。前回みたいに三重奏なのか、クリスマスのときみたいにオーケストラなのか。それともまた別の形式のコンサートなのか。でも何かしら楽器を使うコンサートだろうと単純に考えてたら、今回は…合唱でした。
伴奏一切なしの本当に声のみ。三重奏に引き続き、合唱のコンサートも初めてだったけど(ほら、クラシックには疎いから)、素晴らしかったよ。声が、もう全員信じられないくらい美しい声なの。何でそんな声出せるの?ってくらい、特に女性は全員天使の歌声だったよ。とってもとっても綺麗だった。声が透きとおってたよ。
もうね、鳥肌が立ったもん。あまりに透明で綺麗な声すぎて。某国民的グループみたいに音が狂うこともなく(当たり前!)、まるで伴奏があるみたいに完璧な合唱だったよ。心が洗われるってこういうことを言うんだなって思った。いい音楽を聴くと、心の栄養になるよね。David(デヴィッド)には毎回毎回ほんとに感謝だよ。
それに彼って趣味がいいと思う。誘ってくれるコンサートはどれも素敵だもん。イベント屋のGordon(ゴードン)もよくクラシック・コンサートを企画してるけど、何となくイメージだけど、David(デヴィッド)が誘ってくれるコンサートの方がクオリティが高い気がするなぁ。
まぁGordon(ゴードン)の方のコンサートにはまだ行ったことがないから何とも言えないけど。たまに行ってみようかなぁとも思うんだけど、ちょっとこういうのに1人だと…って思ってさ。習い事とかだと1人でもいいけど、クラシック・コンサートに1人ってやだよね(笑) まぁ友達誘えばいいんだけどさ。
◆ Eaton Square Concerts (イートン・スクエア・コンサート) ◆
http://www.eatonsquareconcerts.org.uk/ (英語)
Date (開催日) : 19th March 2009 (2009年3月19日)
Time (時間) : 7.30pm (午後7時30分~)
Venue (会場) : St Peter's Eaton Square (セント・ピーターズ・イートン・スクエア)
Consortium (コンソーティアム)
Sopranos (ソプラノ) : Zoe Brown, Amy Haworth, Katy Hill, Emma Walshe
Altos (アルト) : Catherine Backhouse, Caroline Trevor
Tenors (テノール) : Matthew Beale, Ben Breakwell, George Pooley
Basses (バス) : Benjamin Davies, Jimmy Holliday, Alexander Learmonth
Director (指揮者)
Andrew - John Smith (アンドリュー・ジョン・スミス)
Programme (曲目)
"Four Weddings and a funeral (4つの結婚式と1つの葬式) "
Music from the Court of Philip Ⅱof Spain
<< How to get there (行き方) >>
http://www.eatonsquareconcerts.org.uk/?id=visiting (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Victoria Station(ヴィクトリア) : Circle, District and Victoria lines(サークル、ディストリクト及びヴィクトリア・ライン
+ Bus (バス) +
No.2, 16, 36, 82, 148, 436 : Marble Arch(マーブル・アーチ) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
No.8 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
No.38 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
No.73 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード), Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) or Marble Arch(マーブル・アーチ) - Wilton Street(ウィルトン・ストリート)
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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