英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
Maundy Thursday(洗足木曜日)とは、Wiki(ウィキ)によれば「キリスト教用語で復活祭前の木曜日のこと。イエス・キリストと使徒たちの最後の晩餐を記念する日であり、その席でイエスが(へりくだりの行いとして)弟子たちの足を洗ったという記述が福音書に見られるため、「洗足木曜日」という呼称が生まれた」そうです。
ってなトリビアは今回の記事にあんまり関係ないんだけど。でもまぁ一応初めてのイースターなんで。日本にはイースターないからねー。他の代表行事は大抵あるのに、何でイースターは馴染まないんだろうって思ったら、きっとイースターは移動祝日だからだね。それにちょうど花見の季節だし。桜の方が重要だよねー、やっぱり。
こっちのイースター・ホリデーって日本でいうゴールデン・ウィークみたいなもので、Good Friday(聖金曜日)からEaster Monday(イースター・マンデー)までの計4日間が休み。学生になると、もっと長くて2週間くらいかな?こっちの春休みだね。私の学校も10日間休みだったし。10日も休みで最初はどうしようかと思ったけど、意外に予定が詰まったからよかった。
さて、普通の会社員にとっては、木曜日の仕事終わりからイースター・ホリデーに突入するわけで。木曜日の昼すぎだったかな?Simon(サイモン)から突然電話がかかってきて、今夜ライヴがあるんだけど行かない?って誘われたんだよ。
ライヴって言っても、所謂一般的なコンサート、ライヴじゃなかったんだけどね。普通クラブってDJが選曲して、それに合わせて客が踊るでしょ?でもその音楽がDJじゃなくて生バンドの演奏っていう、クラブでライヴ?ライヴでクラブ?のようなクラブとライヴの中間みたいなイベント。
説明されても今一よくわかんなかったんだけど、今までクラブと言えば、ほとんどハウス系だったから、これは楽しそうって思って行くことにしたんだけど、まぁまぁ楽しかったですよ。すっごく楽しい!!ってほどではなかったのは、知らない曲がほとんどだったことと(しかも、そんなに好みじゃなかった)、客のマナーが悪かった。
クラブに行くと、大体靴が恐ろしく汚れるんだけど(みんなが床にビールやらワインやらドリンクを零しまくるから)、今回はそれに加えて、2回も!!服にビールをかけられた。サイテー。お前ら全員、周りを気にしなさすぎじゃ!! もっと周囲に気を配りやがれ!!
という文句はここでは全く意味なし。ほんとね、こっちのクラブはひどいですよ。汚なすぎ。トイレもゾッとするほど汚いし。こっちのクラブのトイレに入ったことある?ほんとに凄まじいよ。綺麗好きな日本人には耐えられんですよ。トイレット・ペーパーは床に転がってる、便器の周りはびしょびしょ、用を足したあと流さない、というか流せない…etc, etc。
ね、ひどいでしょ?用を足したあと流さない、流せないっていうのは、こっちのトイレ事情って日本みたいに素晴らしくないからさ。基本的に水圧が弱いんだよ。その上どんな仕組みになってるのか知らないけど、便器によってはなかなか水が溜まらないところもあって。
そうすると、1回そこのトイレを使用して、すぐにまたそのトイレを使うと、水が溜まってないから流れない。レバーをどれだけ上げ下げしてもうんともすんとも言わない。という現象が起こるわけです。こうなるとお手上げで、ある程度時間が経たないとどうしようもない。
だからと言って水が流れるまで、ひたすらトイレの前で待ってる、なんてやってらんないし。1分や2分の話じゃないんでね。結果、みんな仕方なくそのままにして出て行くわけですよ。斯く言う私も、そういうトイレに運悪く当たったときは、仕方ないからそのままにして出て行くよ。そんなの待ってらんないもん。
一番最初にそういうトイレに当たったときは、かなり焦って何とかしようとしたけど、今じゃ慣れたもんですよ。とは言え、いくら慣れたってやっぱり気持のいいもんじゃないからさ。なるべくトイレには行かないようにしてるんだけど、やっぱり飲むと行きたくなるからね。毎回なるべくまともな個室を選んで用を足してるよ。
ところで、この日はBaker Street(ベイカー・ストリート)で待ち合わせたんだけど、Simon(サイモン)を待ってる間、久しぶりに変なおっさんにナンパされたよ。最初はバスを待ってる間の暇つぶしに話しかけてきたのかと思ったら、この辺でフラットを探してて、よかったら案内してくれって単なるナンパだった…(--;)
友達と待ち合わせてるって言ってるのに結構しつこくて、今日がダメなら週末は?とかって、何でこんなおっさんとわざわざ週末に会わんなんねん!!って当然お断りしました。パリで出会った麗しのギャルソンみたいな人だったら、よろしくお願いします!!って頭下げたのにねー(笑)
◆ O2 Academy Islington (オーツー・アカデミー・イスリントン) ◆
http://www.o2academyislington.co.uk/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
7.00pm~ (閉店時間はイベントによって違うかもしれないので、サイトでチェックしてください)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.o2academyislington.co.uk/venue.php (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Angel Station(エンジェル) : Northern line(ノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.19, 38 : Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Islington/Angel(イスリントン/エンジェル)
No.73 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Islington/Angel(イスリントン/エンジェル)
ってなトリビアは今回の記事にあんまり関係ないんだけど。でもまぁ一応初めてのイースターなんで。日本にはイースターないからねー。他の代表行事は大抵あるのに、何でイースターは馴染まないんだろうって思ったら、きっとイースターは移動祝日だからだね。それにちょうど花見の季節だし。桜の方が重要だよねー、やっぱり。
こっちのイースター・ホリデーって日本でいうゴールデン・ウィークみたいなもので、Good Friday(聖金曜日)からEaster Monday(イースター・マンデー)までの計4日間が休み。学生になると、もっと長くて2週間くらいかな?こっちの春休みだね。私の学校も10日間休みだったし。10日も休みで最初はどうしようかと思ったけど、意外に予定が詰まったからよかった。
さて、普通の会社員にとっては、木曜日の仕事終わりからイースター・ホリデーに突入するわけで。木曜日の昼すぎだったかな?Simon(サイモン)から突然電話がかかってきて、今夜ライヴがあるんだけど行かない?って誘われたんだよ。
ライヴって言っても、所謂一般的なコンサート、ライヴじゃなかったんだけどね。普通クラブってDJが選曲して、それに合わせて客が踊るでしょ?でもその音楽がDJじゃなくて生バンドの演奏っていう、クラブでライヴ?ライヴでクラブ?のようなクラブとライヴの中間みたいなイベント。
説明されても今一よくわかんなかったんだけど、今までクラブと言えば、ほとんどハウス系だったから、これは楽しそうって思って行くことにしたんだけど、まぁまぁ楽しかったですよ。すっごく楽しい!!ってほどではなかったのは、知らない曲がほとんどだったことと(しかも、そんなに好みじゃなかった)、客のマナーが悪かった。
クラブに行くと、大体靴が恐ろしく汚れるんだけど(みんなが床にビールやらワインやらドリンクを零しまくるから)、今回はそれに加えて、2回も!!服にビールをかけられた。サイテー。お前ら全員、周りを気にしなさすぎじゃ!! もっと周囲に気を配りやがれ!!
という文句はここでは全く意味なし。ほんとね、こっちのクラブはひどいですよ。汚なすぎ。トイレもゾッとするほど汚いし。こっちのクラブのトイレに入ったことある?ほんとに凄まじいよ。綺麗好きな日本人には耐えられんですよ。トイレット・ペーパーは床に転がってる、便器の周りはびしょびしょ、用を足したあと流さない、というか流せない…etc, etc。
ね、ひどいでしょ?用を足したあと流さない、流せないっていうのは、こっちのトイレ事情って日本みたいに素晴らしくないからさ。基本的に水圧が弱いんだよ。その上どんな仕組みになってるのか知らないけど、便器によってはなかなか水が溜まらないところもあって。
そうすると、1回そこのトイレを使用して、すぐにまたそのトイレを使うと、水が溜まってないから流れない。レバーをどれだけ上げ下げしてもうんともすんとも言わない。という現象が起こるわけです。こうなるとお手上げで、ある程度時間が経たないとどうしようもない。
だからと言って水が流れるまで、ひたすらトイレの前で待ってる、なんてやってらんないし。1分や2分の話じゃないんでね。結果、みんな仕方なくそのままにして出て行くわけですよ。斯く言う私も、そういうトイレに運悪く当たったときは、仕方ないからそのままにして出て行くよ。そんなの待ってらんないもん。
一番最初にそういうトイレに当たったときは、かなり焦って何とかしようとしたけど、今じゃ慣れたもんですよ。とは言え、いくら慣れたってやっぱり気持のいいもんじゃないからさ。なるべくトイレには行かないようにしてるんだけど、やっぱり飲むと行きたくなるからね。毎回なるべくまともな個室を選んで用を足してるよ。
ところで、この日はBaker Street(ベイカー・ストリート)で待ち合わせたんだけど、Simon(サイモン)を待ってる間、久しぶりに変なおっさんにナンパされたよ。最初はバスを待ってる間の暇つぶしに話しかけてきたのかと思ったら、この辺でフラットを探してて、よかったら案内してくれって単なるナンパだった…(--;)
友達と待ち合わせてるって言ってるのに結構しつこくて、今日がダメなら週末は?とかって、何でこんなおっさんとわざわざ週末に会わんなんねん!!って当然お断りしました。パリで出会った麗しのギャルソンみたいな人だったら、よろしくお願いします!!って頭下げたのにねー(笑)
◆ O2 Academy Islington (オーツー・アカデミー・イスリントン) ◆
http://www.o2academyislington.co.uk/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
7.00pm~ (閉店時間はイベントによって違うかもしれないので、サイトでチェックしてください)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.o2academyislington.co.uk/venue.php (英語)
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Angel Station(エンジェル) : Northern line(ノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.19, 38 : Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Islington/Angel(イスリントン/エンジェル)
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