英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
友達のDavid(デヴィッド)主催のパーティに招待してもらったので、Mを誘って行ってきました。友達って言っても、もうおじさんなんだけどね(笑) いくつなんだろ。訊いたことないけど。40代?50代?こっちの人って老けて見えるから、50代くらいに見えるけど、もしかしたらまだ40代なのかも。
それはともかくとして、David(デヴィッド)はインド系イギリス人で、前は日本企業でも働いてたこともある、今は自分で雑誌を発行してる、かなりのエリート(だと思われる)。Chelsea(チェルシー)に住んでるし、きっとお金持ちなんだろうな。でも凄く気さくな面白いおじさん。綺麗な英語を話すし、自分で雑誌を発行してるから色んなこと知ってるし、話しててとても楽しい。
元々David(デヴィッド)とはPeter(ピーター)主催のガーデン・パーティで知り合ったんだけど、そのときに11月に自分が主催するパーティがあるから、よかったらおいでって誘ってくれてて、Mと(彼女と一緒にガーデン・パーティに行ったので)絶対行きたいねーって言ってたの。
で、今回忘れずに誘ってくれたわけなんだけど。私、パーティっていうから何処かの会場を貸し切ってするのかと思ったら普通にパブで、しかもパブに着いたらDavid(デヴィッド)しかいないの。パーティは6時からで、私とMは6時半くらいに着いたと思うんだけど、David(デヴィッド)以外誰もいない。いつもは時間通りに来てるPeter(ピーター)もいない。
確かにこの日は朝から雨で、天気が悪かったけど、それにしてもこの集まりの悪さって…。そのあとも来るのは日本人ばっかりで、ほんとこういうとき国民性現れるよね。何て日本人って素晴らしいんだろ。そういや歩行者用の信号をきちんと守るのって日本人とドイツ人くらいなんだってさ。つまり、赤だったら車が来てなくても渡らないってこと。ほんとかどうか知らないけど。誰かから聞いた。
それはともかく、結局人が集まりだしたのって7時過ぎてたんじゃないのかな。はっきり時計見てないけど。人数は…どれくらいいたんだろ。けっこう人の出入りがあったから何とも言えないけど、30人くらい?もっとかな?しかも国籍バラバラ。すごくインターナショナルだった。
その中の1人にイタリア人のシルヴィアって子がいて、彼女も9月のPeter(ピーター)主催のガーデン・パーティに来てて、そのときに会ったんだけど、挨拶だけでそれ以来会ってなかったから、最初全然気づかなかったんだよね。でも彼女は私のことをちゃんと覚えてて、今回また挨拶したときに「ガーデン・パーティで会ったよね」って言われて、あ、そういえばって思いだした(^^;) ごめんね、シルヴィア。でも今度は大丈夫。ちゃんと覚えました。
さてさて、このパーティにはドリンクは付いてないけど、料理は用意されてるってことだったんで、お腹を空かせていったんだけど、待てど暮らせど料理が出てこない。私もMも朝しか食べてないから、お腹空いちゃってさ。まだかまだかって思ってたら、料理は8時からって言われて。
実はこの日Liverpool(リバプール)対Tottenham(トッテナム)の試合(フットボールです)があって、パーティ以外の客がパブで観戦してたの。その試合が終わるのが大体8時で、そしたら他の客が帰るから、それから料理が出るってことだったんだけど。っつーか、つまりパブを貸し切ってはいなかったってわけねってちょっとびっくり。普通パーティって言ったら、貸し切ると思い込んでたんだけど、こっちではよっぽどじゃないとそういうことしないのか?
で、まぁしょうがないからお腹をぐーぐー言わせて8時まで待ったんだけど、どうやらお腹が減ってたのは私たちだけじゃなかったみたいで(笑) 料理が出てくるたびにみんな凄い勢いで食べまくるの。だからお皿が空になるのが早いの何のって。あっという間だよ。人数も多いからほんと争奪戦で、どんだけ飢えてんだよっていうね(笑) 傍から見たら相当笑えただろうなぁ。それにしても、もっと料理用意してほしかったよ、David(デヴィッド)。あれじゃ全然足りない…。
でも結局私たちはMがこのあとフラットメイトの誕生日パーティに合流しなきゃいけないってことで、9時前に帰ったんだよね。私は最初どうしようかなぁって思ってたんだけど、パーティの参加者の中に1人のモロッコ人がいてさ。こいつがまぁ明らかに日本人目当てのヤツで、しかもね、実は私、そいつを前から知ってたの!!
直接会ったことはないんだけど、私がロンドンに来てフラットを探してるときに、そいつ自分でフラットを持ってて、いつも日本人に部屋を貸してるみたいなんだけど、ちょうどMixB(ミックス・ビー)に広告を出しててさ。高かったけど良さそうだったから、とりあえず見るだけ見てみるかって思って、見学の連絡を取ったんだよね。でも見学に行く前に今のフラットが見つかって(確かそうだったと思う。あんまりよく覚えてないけど)、結局断ったの。
それなのに、そいつ、そのあともしつこくメールしてきてさ。私も最初は英語の勉強と思ってメール返してたんだけど、今度会おうって誘ってくるようになったから、これは…と思って返事するの止めたら、メール来なくなったんだけど。でもその数回のメールのやり取りで、そいつの名前と顔(自分のサイトのアドレス送ってきたから)は知ってて、だけどさすがに顔見ただけではわからなかったけど、名前を聞いたときに、あ! あいつだ!!って気づいて。名前がちょっと変わってるもんで覚えてたんだよね。
で、速効Mにも教えて。Mにはそいつとメールやり取りしてたときに、そのことは話してたから、Mもすぐに、あーあの人!?って気づいて。向こうはもちろん私の顔を知らないから、前にメールした相手が私と気づくわけもなく、色々話しかけてきたんだけど、こっちはもうそういうのわかってるから、凄く嫌でさ。適当にあしらってなるべく避けてたんだけど、けっこう隙あらば話しかけてこようってのがありありで。Mが帰ったあと、そいつに捕まっても嫌だなって思って、私も一緒に帰ることにしたんだよね。そいつさえいなければもうちょっといたんだけど。残念。
でもパーティ自体は楽しかったよ。色んな人と話せたからね。また行きたい。
◆ THE BELGRAVIA (ザ・ベルグレイヴィア) ◆
http://www.beerintheevening.com/pubs/show.shtml/60/Belgravia/Belgravia (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
? - 11pm
閉店時間はたぶん、です。大抵のパブは11時閉店だし(全部ではない)、パーティの案内に11時までって書いてあったので。開店時間はわかりません。何処のホームページにも載ってなかったので。
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Sloane Square Station(スローン・スクエア) : Circle and District lines(サークル及びディストリクト・ライン)
Victoria Station(ヴィクトリア) : Circle, District and Victoria lines(サークル、ディストリクト及びヴィクトリア・ライン
+ Bus (バス) +
No.11 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Westminster(ウエストミンスター) or Victoria Station(ヴィクトリア) - Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)
No.44, 239, C1, C10 : Victoria Station(ヴィクトリア・ステーション) - Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)
No.211 : Westminster(ウエストミンスター) or Victoria Station(ヴィクトリア) - Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)
ちょっと行きにくいです。Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)の裏にあるんだけど、面倒だから私たちはVictoria Station(ヴィクトリア・ステーション)から歩きました。Victoria Station(ヴィクトリア・ステーション)からVictoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)までは歩けます。近くはないけど。でもバスに乗るほどの距離ではないと思うんだよね、私は。
それはともかくとして、David(デヴィッド)はインド系イギリス人で、前は日本企業でも働いてたこともある、今は自分で雑誌を発行してる、かなりのエリート(だと思われる)。Chelsea(チェルシー)に住んでるし、きっとお金持ちなんだろうな。でも凄く気さくな面白いおじさん。綺麗な英語を話すし、自分で雑誌を発行してるから色んなこと知ってるし、話しててとても楽しい。
元々David(デヴィッド)とはPeter(ピーター)主催のガーデン・パーティで知り合ったんだけど、そのときに11月に自分が主催するパーティがあるから、よかったらおいでって誘ってくれてて、Mと(彼女と一緒にガーデン・パーティに行ったので)絶対行きたいねーって言ってたの。
で、今回忘れずに誘ってくれたわけなんだけど。私、パーティっていうから何処かの会場を貸し切ってするのかと思ったら普通にパブで、しかもパブに着いたらDavid(デヴィッド)しかいないの。パーティは6時からで、私とMは6時半くらいに着いたと思うんだけど、David(デヴィッド)以外誰もいない。いつもは時間通りに来てるPeter(ピーター)もいない。
確かにこの日は朝から雨で、天気が悪かったけど、それにしてもこの集まりの悪さって…。そのあとも来るのは日本人ばっかりで、ほんとこういうとき国民性現れるよね。何て日本人って素晴らしいんだろ。そういや歩行者用の信号をきちんと守るのって日本人とドイツ人くらいなんだってさ。つまり、赤だったら車が来てなくても渡らないってこと。ほんとかどうか知らないけど。誰かから聞いた。
それはともかく、結局人が集まりだしたのって7時過ぎてたんじゃないのかな。はっきり時計見てないけど。人数は…どれくらいいたんだろ。けっこう人の出入りがあったから何とも言えないけど、30人くらい?もっとかな?しかも国籍バラバラ。すごくインターナショナルだった。
その中の1人にイタリア人のシルヴィアって子がいて、彼女も9月のPeter(ピーター)主催のガーデン・パーティに来てて、そのときに会ったんだけど、挨拶だけでそれ以来会ってなかったから、最初全然気づかなかったんだよね。でも彼女は私のことをちゃんと覚えてて、今回また挨拶したときに「ガーデン・パーティで会ったよね」って言われて、あ、そういえばって思いだした(^^;) ごめんね、シルヴィア。でも今度は大丈夫。ちゃんと覚えました。
さてさて、このパーティにはドリンクは付いてないけど、料理は用意されてるってことだったんで、お腹を空かせていったんだけど、待てど暮らせど料理が出てこない。私もMも朝しか食べてないから、お腹空いちゃってさ。まだかまだかって思ってたら、料理は8時からって言われて。
実はこの日Liverpool(リバプール)対Tottenham(トッテナム)の試合(フットボールです)があって、パーティ以外の客がパブで観戦してたの。その試合が終わるのが大体8時で、そしたら他の客が帰るから、それから料理が出るってことだったんだけど。っつーか、つまりパブを貸し切ってはいなかったってわけねってちょっとびっくり。普通パーティって言ったら、貸し切ると思い込んでたんだけど、こっちではよっぽどじゃないとそういうことしないのか?
で、まぁしょうがないからお腹をぐーぐー言わせて8時まで待ったんだけど、どうやらお腹が減ってたのは私たちだけじゃなかったみたいで(笑) 料理が出てくるたびにみんな凄い勢いで食べまくるの。だからお皿が空になるのが早いの何のって。あっという間だよ。人数も多いからほんと争奪戦で、どんだけ飢えてんだよっていうね(笑) 傍から見たら相当笑えただろうなぁ。それにしても、もっと料理用意してほしかったよ、David(デヴィッド)。あれじゃ全然足りない…。
でも結局私たちはMがこのあとフラットメイトの誕生日パーティに合流しなきゃいけないってことで、9時前に帰ったんだよね。私は最初どうしようかなぁって思ってたんだけど、パーティの参加者の中に1人のモロッコ人がいてさ。こいつがまぁ明らかに日本人目当てのヤツで、しかもね、実は私、そいつを前から知ってたの!!
直接会ったことはないんだけど、私がロンドンに来てフラットを探してるときに、そいつ自分でフラットを持ってて、いつも日本人に部屋を貸してるみたいなんだけど、ちょうどMixB(ミックス・ビー)に広告を出しててさ。高かったけど良さそうだったから、とりあえず見るだけ見てみるかって思って、見学の連絡を取ったんだよね。でも見学に行く前に今のフラットが見つかって(確かそうだったと思う。あんまりよく覚えてないけど)、結局断ったの。
それなのに、そいつ、そのあともしつこくメールしてきてさ。私も最初は英語の勉強と思ってメール返してたんだけど、今度会おうって誘ってくるようになったから、これは…と思って返事するの止めたら、メール来なくなったんだけど。でもその数回のメールのやり取りで、そいつの名前と顔(自分のサイトのアドレス送ってきたから)は知ってて、だけどさすがに顔見ただけではわからなかったけど、名前を聞いたときに、あ! あいつだ!!って気づいて。名前がちょっと変わってるもんで覚えてたんだよね。
で、速効Mにも教えて。Mにはそいつとメールやり取りしてたときに、そのことは話してたから、Mもすぐに、あーあの人!?って気づいて。向こうはもちろん私の顔を知らないから、前にメールした相手が私と気づくわけもなく、色々話しかけてきたんだけど、こっちはもうそういうのわかってるから、凄く嫌でさ。適当にあしらってなるべく避けてたんだけど、けっこう隙あらば話しかけてこようってのがありありで。Mが帰ったあと、そいつに捕まっても嫌だなって思って、私も一緒に帰ることにしたんだよね。そいつさえいなければもうちょっといたんだけど。残念。
でもパーティ自体は楽しかったよ。色んな人と話せたからね。また行きたい。
◆ THE BELGRAVIA (ザ・ベルグレイヴィア) ◆
http://www.beerintheevening.com/pubs/show.shtml/60/Belgravia/Belgravia (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
? - 11pm
閉店時間はたぶん、です。大抵のパブは11時閉店だし(全部ではない)、パーティの案内に11時までって書いてあったので。開店時間はわかりません。何処のホームページにも載ってなかったので。
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Sloane Square Station(スローン・スクエア) : Circle and District lines(サークル及びディストリクト・ライン)
Victoria Station(ヴィクトリア) : Circle, District and Victoria lines(サークル、ディストリクト及びヴィクトリア・ライン
+ Bus (バス) +
No.11 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Westminster(ウエストミンスター) or Victoria Station(ヴィクトリア) - Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)
No.44, 239, C1, C10 : Victoria Station(ヴィクトリア・ステーション) - Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)
No.211 : Westminster(ウエストミンスター) or Victoria Station(ヴィクトリア) - Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)
ちょっと行きにくいです。Victoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)の裏にあるんだけど、面倒だから私たちはVictoria Station(ヴィクトリア・ステーション)から歩きました。Victoria Station(ヴィクトリア・ステーション)からVictoria Coach Station(ヴィクトリア・コーチ・ステーション)までは歩けます。近くはないけど。でもバスに乗るほどの距離ではないと思うんだよね、私は。
PR
この記事へのコメント
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アーカイブ
カテゴリー
プロフィール
HN:
Kaoloon
HP:
性別:
女性
職業:
ライター
趣味:
リサーチ
自己紹介:
世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
フリーエリア
最新コメント
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/15 Kaoloon]
[04/14 S]
最古記事
(08/19)
(08/22)
(08/27)
(08/29)
(08/31)
ブログ内検索
最新トラックバック
アクセス解析