英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
2日目はSpeaking(スピーキング)以外の残り全部のテストで、担当はやっぱりBob(ボブ)。問題用紙と答案用紙を配って、Bob(ボブ)がテストについて説明したんだけど、Bob(ボブ)って地声が大きいのね。だから普通に喋っててもすげー耳障りなの。だからテストが始まったあとに遅れてきた生徒に一々テストの説明する声もすげーうるさくてさ。全然テストに集中できないの。
しかもさ、何を考えてるんだか知らないけど、教室のドアを開けっぱにして、自分は教室の外に椅子を出して、そこに座って監督してんのね。だからさ、周囲の雑音がめちゃくちゃ入ってきて、ほんとにほんとにうるさいの。普通さ、テストって静かにするもんでしょ?監督の先生だってそれを心がけるというか、教室内を静かに保つもんじゃない?
それが違う。うちらが真剣にテストをやってる傍で、自分から大きな声で外の誰かと喋る。扉は開けっぱなしだから、他の教室の雑音やListening(リスニング)のテストの音もめちゃくちゃ入ってくる。そんな状態でどうやったらテストに集中できるっちゅうねん。心頭滅却すれば火もまた涼しってほど精神力ないんだよ、私。静かにしてくれないと集中できないっつーの。
で、最初の方は我慢してたんだけど、一向に集中できないからこのままじゃダメだ!!と思って、Bob(ボブ)にドアを閉めていいかって訊いたのね。そしたらさ、ありえない返事が返ってきたんだよ。“Why?(何で?)”
びっくりだよ。まさかそう返されるとは夢にも思わなかった。“Why?(何で?)”って…。生徒がドアを閉めたいって言ったら、普通の先生ならすぐに閉めるでしょ。っつーか、そもそも開けっぱなしにしないけどさ。それが“Why?(何で?)”って。どんな先生だよ。ありえん…。
それでも私が努めて冷静に“周囲の音がうるさくてテストに集中できないから”って答えたとき、ちょうど向かいの教室のドアも開いてたんだけど、それが閉められたのね。私がうるさいって言ったのが聴こえたのか、そっちの教室の生徒のことを考えたのか知らないけど。そしたらBob(ボブ)が得意気に“ほらね、もううるさくない”って言ったんだよ。
だ か ら な に !? だからこっちのドアは閉めなくていいってこと?っつーか、何でそんなに閉めたくないの?生徒が閉めたいって頼んでるのに、それを許さないってどんな先生だよ。こんなわけわかんない、どうしようもない先生ってほんと久しぶり。びっくりするやら呆れるやら腹立つやらで、とうとう私の堪忍袋の緒がぶっちーんと切れて、それならそれでもういい。こういうヤツには何を言ってもムダだって悟って自分の席に戻ったのね。
そしたら私が怒ったからか、渋々ドアを閉めてさ。だったら最初から閉めろっちゅーねん。今更閉められても、確かに教室内は静かになったけど、あまりに腹が立ってて結局テストに集中できず、今回の点数は過去最低だったよ。まぁ最悪だろうなとは覚悟してたけど、それにしてもSpeaking(スピーキング)のあの点数はないよなぁ。
そう、テストのときもBob(ボブ)には散々悩まされたけど(実はドアのやり取りのあとも色々あった)、彼の理不尽な振舞いは終わってからも続いたんだよね。それがSpeaking(スピーキング)の点数。20点満点で、今回の私の点数、僅か4点…。この点数を見た瞬間、また堪忍袋の緒がぶっちーんと切れた。
わかってるよ、自分のSpeaking(スピーキング)がどうしようもないことくらい、自分で嫌というほど。でもね、いくらなんでも4点はない。4点って…アンタ、それじゃ他の人とコミュニケーション取れないじゃん。イギリスに来たてならまだしも、トータルで1年近くイギリスにいて、自分なりに一生懸命英語を勉強して、下手なりにちゃんとコミュニケーションも取れてるし、ネイティブの友達だっているし、彼らからは英語上手だねってそりゃお世辞だろうけど褒めてもくれるのに、4点…。
私の今までの努力、全否定だよ。しかもネイティブでもない、間違った英語を教えるBob(ボブ)なんかに4点って評価されたもんだから、また怒り倍増だよ。もう金輪際コイツの授業は受けない。コイツとは二度と関わらないって誓ったね。もしAnna(アナ)が帰ってこなくて、代わりがBob(ボブ)だったら、私はクラスの時間帯を変えるよ。Bob(ボブ)からは何も教わりたくないからね。
しかもさ、何を考えてるんだか知らないけど、教室のドアを開けっぱにして、自分は教室の外に椅子を出して、そこに座って監督してんのね。だからさ、周囲の雑音がめちゃくちゃ入ってきて、ほんとにほんとにうるさいの。普通さ、テストって静かにするもんでしょ?監督の先生だってそれを心がけるというか、教室内を静かに保つもんじゃない?
それが違う。うちらが真剣にテストをやってる傍で、自分から大きな声で外の誰かと喋る。扉は開けっぱなしだから、他の教室の雑音やListening(リスニング)のテストの音もめちゃくちゃ入ってくる。そんな状態でどうやったらテストに集中できるっちゅうねん。心頭滅却すれば火もまた涼しってほど精神力ないんだよ、私。静かにしてくれないと集中できないっつーの。
で、最初の方は我慢してたんだけど、一向に集中できないからこのままじゃダメだ!!と思って、Bob(ボブ)にドアを閉めていいかって訊いたのね。そしたらさ、ありえない返事が返ってきたんだよ。“Why?(何で?)”
びっくりだよ。まさかそう返されるとは夢にも思わなかった。“Why?(何で?)”って…。生徒がドアを閉めたいって言ったら、普通の先生ならすぐに閉めるでしょ。っつーか、そもそも開けっぱなしにしないけどさ。それが“Why?(何で?)”って。どんな先生だよ。ありえん…。
それでも私が努めて冷静に“周囲の音がうるさくてテストに集中できないから”って答えたとき、ちょうど向かいの教室のドアも開いてたんだけど、それが閉められたのね。私がうるさいって言ったのが聴こえたのか、そっちの教室の生徒のことを考えたのか知らないけど。そしたらBob(ボブ)が得意気に“ほらね、もううるさくない”って言ったんだよ。
だ か ら な に !? だからこっちのドアは閉めなくていいってこと?っつーか、何でそんなに閉めたくないの?生徒が閉めたいって頼んでるのに、それを許さないってどんな先生だよ。こんなわけわかんない、どうしようもない先生ってほんと久しぶり。びっくりするやら呆れるやら腹立つやらで、とうとう私の堪忍袋の緒がぶっちーんと切れて、それならそれでもういい。こういうヤツには何を言ってもムダだって悟って自分の席に戻ったのね。
そしたら私が怒ったからか、渋々ドアを閉めてさ。だったら最初から閉めろっちゅーねん。今更閉められても、確かに教室内は静かになったけど、あまりに腹が立ってて結局テストに集中できず、今回の点数は過去最低だったよ。まぁ最悪だろうなとは覚悟してたけど、それにしてもSpeaking(スピーキング)のあの点数はないよなぁ。
そう、テストのときもBob(ボブ)には散々悩まされたけど(実はドアのやり取りのあとも色々あった)、彼の理不尽な振舞いは終わってからも続いたんだよね。それがSpeaking(スピーキング)の点数。20点満点で、今回の私の点数、僅か4点…。この点数を見た瞬間、また堪忍袋の緒がぶっちーんと切れた。
わかってるよ、自分のSpeaking(スピーキング)がどうしようもないことくらい、自分で嫌というほど。でもね、いくらなんでも4点はない。4点って…アンタ、それじゃ他の人とコミュニケーション取れないじゃん。イギリスに来たてならまだしも、トータルで1年近くイギリスにいて、自分なりに一生懸命英語を勉強して、下手なりにちゃんとコミュニケーションも取れてるし、ネイティブの友達だっているし、彼らからは英語上手だねってそりゃお世辞だろうけど褒めてもくれるのに、4点…。
私の今までの努力、全否定だよ。しかもネイティブでもない、間違った英語を教えるBob(ボブ)なんかに4点って評価されたもんだから、また怒り倍増だよ。もう金輪際コイツの授業は受けない。コイツとは二度と関わらないって誓ったね。もしAnna(アナ)が帰ってこなくて、代わりがBob(ボブ)だったら、私はクラスの時間帯を変えるよ。Bob(ボブ)からは何も教わりたくないからね。
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