英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
うちの学校では約3ヶ月に1回、レベルテストがあります。100点満点でSpeaking(スピーキング)、Listening(リスニング)、Reading(リーディング)、Writing(ライティング)、Grammar(グラマー)と、2日に分けて全部テストするの。
初日はSpeaking(スピーキング)で、与えられたお題に対して自分の意見を述べるってもので、時間は10分程度。で、2日目が残り全部で3時間みっちり。私は今回でレベルテストを受けるのは3回目だから、別に緊張するとかはなかったんだけど(だからと言って、テストなんてもんは何回受けたからって楽しいもんでもないけど)、このテストで久しぶりに大激怒したよ。
私は基本、大多数の日本人と同様、かなり温厚な性格で滅多に怒ったり(ムッとするとかはあるけど)、況してや誰かを嫌ったりなんてほとんどないんだけど、今回もう10年ぶり?いやもっと?くらいにコイツ嫌い!!って心の底から思ったよ。
私の先生って、このブログにもたびたび登場してるAnna(アナ)っていう女性の先生なんだけど、そのAnna(アナ)がテストの週から1ヶ月(もしかしたら2ヶ月)のホリデーを取ってブラジルに行っちゃったんだよ。普通だったら、当然テストもAnna(アナ)の担当だけど、そんなわけで代理の先生が私たちのクラスのテストを受け持ったんだけど、コイツが最っっっ悪で。
前に2回ほどAnna(アナ)が体調不良で(Anna(アナ)は喘息持ちなので)学校を休んだときに、彼の授業を受けたことがあるんだけど、そもそも彼はブラジル人で(名前はBob(ボブ))ネイティブじゃないし、英語を勉強したのがアメリカだから、発音がアメリカン・イングリッシュなんだよ。クィーンズ・イングリッシュに慣れてる私たちにとっては聴き取りづらい上に、しかも!!彼はネイティブじゃないからよく間違うんだよ。それって先生として最悪じゃない?生徒に間違った英語を教えるなんてさ。
だから私は(他の生徒も)彼の教え方は好きじゃないし、彼から英語を習いたくなかったのね。でも彼自身については別に嫌いとは思ってなかったんだよ。今回テストを受けるまでは。たぶん、いや絶対彼は私のことが嫌いなんだと思う。嫌われるほど彼と関わってないから、何でか不思議なんだけど。もしかして他の日本人のKさんと私を間違えてるのかなーとも思ったんだけど(KさんはBob(ボブ)をほんとに嫌ってるし、私と名前が1文字違いなので)、今となってはどうでもいいけどさ。
Bob(ボブ)の態度は初日のSpeaking(スピーキング)からおかしくって。私が“Hello(ハロー)”って挨拶してもにこりともせず、一応“Hello(ハロー)”って挨拶は返してきたけど、めっちゃ無愛想で、え?どうしたんだろう?って面喰ったもん。で、その態度はテストのときも続いて、彼がお題を読み上げたとき、さっき書いたように彼の発音はアメリカン・イングリッシュだからホント聴き取れなくて、“もう1回読んで”って頼んだのね。
でも何度繰り返されても1つの部分がどうしても聴き取れなくて、紙を見せてって頼んだんだよ。今考えれば、そこが聴き取れなかったからって大した問題じゃなかったんだけどさ。でもね、そしたら“Kaoloon、これはテストだから見せられない”って言うんだよ。それはまぁ確かにそうかもしれないけど、Anna(アナ)は見せてくれたし、そんな大層なテストってわけでもないじゃん。
だからAnna(アナ)は見せてくれたって言ってみたんだけど、Bob(ボブ)は見せられないの一点張りで、ちょっとムッとしたものの、でもそれならそれでもうしょうがないって諦めたんだよ。まぁこういうのってBob(ボブ)に限らず、先生にもよるしね。だからこの時点ではまだBob(ボブ)に対してそれほど怒りを感じてなかったんだけど、次の日、とうとう私の堪忍袋の緒がぶちんと切れました。
長くなったので、続きは次のブログで。
初日はSpeaking(スピーキング)で、与えられたお題に対して自分の意見を述べるってもので、時間は10分程度。で、2日目が残り全部で3時間みっちり。私は今回でレベルテストを受けるのは3回目だから、別に緊張するとかはなかったんだけど(だからと言って、テストなんてもんは何回受けたからって楽しいもんでもないけど)、このテストで久しぶりに大激怒したよ。
私は基本、大多数の日本人と同様、かなり温厚な性格で滅多に怒ったり(ムッとするとかはあるけど)、況してや誰かを嫌ったりなんてほとんどないんだけど、今回もう10年ぶり?いやもっと?くらいにコイツ嫌い!!って心の底から思ったよ。
私の先生って、このブログにもたびたび登場してるAnna(アナ)っていう女性の先生なんだけど、そのAnna(アナ)がテストの週から1ヶ月(もしかしたら2ヶ月)のホリデーを取ってブラジルに行っちゃったんだよ。普通だったら、当然テストもAnna(アナ)の担当だけど、そんなわけで代理の先生が私たちのクラスのテストを受け持ったんだけど、コイツが最っっっ悪で。
前に2回ほどAnna(アナ)が体調不良で(Anna(アナ)は喘息持ちなので)学校を休んだときに、彼の授業を受けたことがあるんだけど、そもそも彼はブラジル人で(名前はBob(ボブ))ネイティブじゃないし、英語を勉強したのがアメリカだから、発音がアメリカン・イングリッシュなんだよ。クィーンズ・イングリッシュに慣れてる私たちにとっては聴き取りづらい上に、しかも!!彼はネイティブじゃないからよく間違うんだよ。それって先生として最悪じゃない?生徒に間違った英語を教えるなんてさ。
だから私は(他の生徒も)彼の教え方は好きじゃないし、彼から英語を習いたくなかったのね。でも彼自身については別に嫌いとは思ってなかったんだよ。今回テストを受けるまでは。たぶん、いや絶対彼は私のことが嫌いなんだと思う。嫌われるほど彼と関わってないから、何でか不思議なんだけど。もしかして他の日本人のKさんと私を間違えてるのかなーとも思ったんだけど(KさんはBob(ボブ)をほんとに嫌ってるし、私と名前が1文字違いなので)、今となってはどうでもいいけどさ。
Bob(ボブ)の態度は初日のSpeaking(スピーキング)からおかしくって。私が“Hello(ハロー)”って挨拶してもにこりともせず、一応“Hello(ハロー)”って挨拶は返してきたけど、めっちゃ無愛想で、え?どうしたんだろう?って面喰ったもん。で、その態度はテストのときも続いて、彼がお題を読み上げたとき、さっき書いたように彼の発音はアメリカン・イングリッシュだからホント聴き取れなくて、“もう1回読んで”って頼んだのね。
でも何度繰り返されても1つの部分がどうしても聴き取れなくて、紙を見せてって頼んだんだよ。今考えれば、そこが聴き取れなかったからって大した問題じゃなかったんだけどさ。でもね、そしたら“Kaoloon、これはテストだから見せられない”って言うんだよ。それはまぁ確かにそうかもしれないけど、Anna(アナ)は見せてくれたし、そんな大層なテストってわけでもないじゃん。
だからAnna(アナ)は見せてくれたって言ってみたんだけど、Bob(ボブ)は見せられないの一点張りで、ちょっとムッとしたものの、でもそれならそれでもうしょうがないって諦めたんだよ。まぁこういうのってBob(ボブ)に限らず、先生にもよるしね。だからこの時点ではまだBob(ボブ)に対してそれほど怒りを感じてなかったんだけど、次の日、とうとう私の堪忍袋の緒がぶちんと切れました。
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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