英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
3日目。前日にBia(ビア)から連絡があって、一緒にカウントダウンに行くことに。9時過ぎにBig Ben(ビッグ・ベン)周辺で待ち合わせだったから、その前にまずはAllSaints(オールセインツ)のワンピをゲットするためにSelfridges(セルフリッジ)へ。
お目当てのワンピは私にとって小さいサイズか大きいサイズしかなくて、小さいサイズは昨日試着して全然ダメだったから、今回は大きいサイズの試着。やっぱりガバガバかなーって半分諦めつつ着てみたんだけど、意外に大丈夫で。大きいから下に着込めるし、逆にいいかもってことで即購入。
他に同じデザインで白のレースのワンピとストライプのワンピもあったんだけど、私が買ったダーク・グレーのワンピは半額になってたのに、レースのとストライプは30%OFF。でもダーク・グレーのワンピが一番可愛かったから、私にとってはラッキーだったんだけど。まぁ欲を言えばレースとストライプも欲しかったけどね。
一旦家に戻って、カウントダウンに備えて少しゆっくりして。テムズ河沿いで相当寒いだろうということを考慮して完全防備で(コート、帽子、マフラー、手袋に、ブーツの中、お腹と背中にカイロ)出かけたんだけど、川沿いは想像した以上に寒かった!!
私はこっちの寒さに慣れてたからまだいいけど、普段暖かい東京にいる妹がね。念のためにカイロを他に2つ持っていったんだけど、それを使ってもまだ寒いって震えてて、あんまり寒がるから花火を諦めて帰ろうかって思ったくらい。Bia(ビア)がいなかったら、きっと途中で帰ってたと思う。
9時過ぎにBig Ben(ビッグ・ベン)に着いて、それからカウントダウンまで3時間。長かったよ、本当に。しかもさ、警察が入場規制してて、ある程度の人数でテムズ河沿いへ行く道を封鎖しちゃうんだよね。私たちがギリギリだったもん。
花火が終わったあとのことを考慮して入場規制してるんだろうけど、待ってる間死ぬほど寒かったよ。もっと人がいたら、少しはマシだっただろうけど。でも花火は3時間待った甲斐があったよ。たった10分間だったけど、すごく綺麗だった。しかも私たちがいた場所がよくて。
ロンドン・アイの隣から花火が上がったんだけど、ほんと対岸だったから、めちゃくちゃ近くて、花火が真上から降ってきたよ。妹もBia(ビア)も写真や動画を撮りまくってた。ほんとに寒かったけど、いい思い出になったよ。しかぁーし!! このあとが問題。
みんなが一斉に帰るから大混雑だよ。通常Westminster(ウエストミンスター)からTrafalgar Square(トラファルガー・スクエア)まで15分もかからないところが1時間以上かかったからね。ロンドンの公共交通機関は素晴らしいことに大晦日の午後11時45分~新年の午前4時半まで、バスも地下鉄も全部タダ!!
ただし、花火周辺の駅は閉鎖されてるし、バスもそこまでは来ないので、結局センター付近まで歩かなきゃいけないんだけど。Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード)でやっと地下鉄に乗れて、Bia(ビア)とはそこで別れ、私たちはKing's Cross(キングス・クロス)へ。
今回の妹の来英の目的の1つ、クラブへ踊りに行ったんですよ…!! King's Cross(キングス・クロス)駅前でSimon(サイモン)と待ち合わせて(Simon(サイモン)が年明けにクラブに行くっていうから同行させてもらったの。男の子と一緒の方が変な男から声かけられなくて面倒がなくていいから)、近くのハウス系のクラブへ。
正直言って、私も妹もテクノ音楽よりも歌がある方が好きだからハウスじゃないクラブの方がよかったんだけど、この際贅沢言ってられないので(^^;) 妹はそれでもすごく楽しかったって言ってたし。連れていってくれたSimon(サイモン)に感謝だよ。
Simon(サイモン)の友達(Tim(ティム))も一緒だったんだけど、彼らとは初対面だったからSimon(サイモン)がずっと私たちに付いててケアしてくれたので。でもねー面白かったのが妹は英語が話せないんだけど、それでも彼らは一生懸命妹に話しかけてくれて、でも妹はよくわからない。
あとで妹に訊いたら、ほとんど適当に答えてたって。それでもコミュニケーションできてたわけだから、英語が話せなくても何とかなるもんだよね。もちろん、話せるに越したことはないけど。で、朝の5時過ぎまで踊って、くたくたになって家に帰ったあとは、まさにバタンキュー。
昼近くまで寝てたよ。ほんと、疲れた。でも楽しかったけどね。
◆ New Year's Eve (ニュー・イヤーズ・イヴ) ◆
http://www.london.gov.uk/newyearseve/ (英語)
<< Details (詳細) >>
Date (開催日) : 1 January 2009 (2009年1月1日)
Time (時間) : midnight - 0:10am (午前0時~約10分間)
<< How to get there (行き方) >>
会場地図を見ればわかりますが、花火が上がるのはテムズ河沿いです。ただし、会場近くの地下鉄の駅は封鎖、バスも近くまでは行きません。なので、会場までは行けるギリギリまで地下鉄やバスで行き、そこからは徒歩です。なので、ロンドンの地理に詳しくないと、もしかしたら大変かもしれません。ちなみに私たちはOxford Circus(オックスフォード・サーカス)からBig Ben(ビッグ・ベン)まで歩きました。
◎ Viewing the fireworks (会場地図) ◎
http://www.london.gov.uk/newyearseve/fireworks.jsp (英語)
<< Toilet (トイレ) >>
仮設トイレが数ヵ所設置されてますが、当たり前だけど、どこも混んでます。私と妹は30分以上待ちました。なので、余裕を持ってトイレに行きましょう。それから間違っても綺麗さを求めてはいけません。はっきり言って、汚いです。それと紙がなくなってるところがあるので、ティッシュの用意は必須。
お目当てのワンピは私にとって小さいサイズか大きいサイズしかなくて、小さいサイズは昨日試着して全然ダメだったから、今回は大きいサイズの試着。やっぱりガバガバかなーって半分諦めつつ着てみたんだけど、意外に大丈夫で。大きいから下に着込めるし、逆にいいかもってことで即購入。
他に同じデザインで白のレースのワンピとストライプのワンピもあったんだけど、私が買ったダーク・グレーのワンピは半額になってたのに、レースのとストライプは30%OFF。でもダーク・グレーのワンピが一番可愛かったから、私にとってはラッキーだったんだけど。まぁ欲を言えばレースとストライプも欲しかったけどね。
一旦家に戻って、カウントダウンに備えて少しゆっくりして。テムズ河沿いで相当寒いだろうということを考慮して完全防備で(コート、帽子、マフラー、手袋に、ブーツの中、お腹と背中にカイロ)出かけたんだけど、川沿いは想像した以上に寒かった!!
私はこっちの寒さに慣れてたからまだいいけど、普段暖かい東京にいる妹がね。念のためにカイロを他に2つ持っていったんだけど、それを使ってもまだ寒いって震えてて、あんまり寒がるから花火を諦めて帰ろうかって思ったくらい。Bia(ビア)がいなかったら、きっと途中で帰ってたと思う。
9時過ぎにBig Ben(ビッグ・ベン)に着いて、それからカウントダウンまで3時間。長かったよ、本当に。しかもさ、警察が入場規制してて、ある程度の人数でテムズ河沿いへ行く道を封鎖しちゃうんだよね。私たちがギリギリだったもん。
花火が終わったあとのことを考慮して入場規制してるんだろうけど、待ってる間死ぬほど寒かったよ。もっと人がいたら、少しはマシだっただろうけど。でも花火は3時間待った甲斐があったよ。たった10分間だったけど、すごく綺麗だった。しかも私たちがいた場所がよくて。
ロンドン・アイの隣から花火が上がったんだけど、ほんと対岸だったから、めちゃくちゃ近くて、花火が真上から降ってきたよ。妹もBia(ビア)も写真や動画を撮りまくってた。ほんとに寒かったけど、いい思い出になったよ。しかぁーし!! このあとが問題。
みんなが一斉に帰るから大混雑だよ。通常Westminster(ウエストミンスター)からTrafalgar Square(トラファルガー・スクエア)まで15分もかからないところが1時間以上かかったからね。ロンドンの公共交通機関は素晴らしいことに大晦日の午後11時45分~新年の午前4時半まで、バスも地下鉄も全部タダ!!
ただし、花火周辺の駅は閉鎖されてるし、バスもそこまでは来ないので、結局センター付近まで歩かなきゃいけないんだけど。Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード)でやっと地下鉄に乗れて、Bia(ビア)とはそこで別れ、私たちはKing's Cross(キングス・クロス)へ。
今回の妹の来英の目的の1つ、クラブへ踊りに行ったんですよ…!! King's Cross(キングス・クロス)駅前でSimon(サイモン)と待ち合わせて(Simon(サイモン)が年明けにクラブに行くっていうから同行させてもらったの。男の子と一緒の方が変な男から声かけられなくて面倒がなくていいから)、近くのハウス系のクラブへ。
正直言って、私も妹もテクノ音楽よりも歌がある方が好きだからハウスじゃないクラブの方がよかったんだけど、この際贅沢言ってられないので(^^;) 妹はそれでもすごく楽しかったって言ってたし。連れていってくれたSimon(サイモン)に感謝だよ。
Simon(サイモン)の友達(Tim(ティム))も一緒だったんだけど、彼らとは初対面だったからSimon(サイモン)がずっと私たちに付いててケアしてくれたので。でもねー面白かったのが妹は英語が話せないんだけど、それでも彼らは一生懸命妹に話しかけてくれて、でも妹はよくわからない。
あとで妹に訊いたら、ほとんど適当に答えてたって。それでもコミュニケーションできてたわけだから、英語が話せなくても何とかなるもんだよね。もちろん、話せるに越したことはないけど。で、朝の5時過ぎまで踊って、くたくたになって家に帰ったあとは、まさにバタンキュー。
昼近くまで寝てたよ。ほんと、疲れた。でも楽しかったけどね。
◆ New Year's Eve (ニュー・イヤーズ・イヴ) ◆
http://www.london.gov.uk/newyearseve/ (英語)
<< Details (詳細) >>
Date (開催日) : 1 January 2009 (2009年1月1日)
Time (時間) : midnight - 0:10am (午前0時~約10分間)
<< How to get there (行き方) >>
会場地図を見ればわかりますが、花火が上がるのはテムズ河沿いです。ただし、会場近くの地下鉄の駅は封鎖、バスも近くまでは行きません。なので、会場までは行けるギリギリまで地下鉄やバスで行き、そこからは徒歩です。なので、ロンドンの地理に詳しくないと、もしかしたら大変かもしれません。ちなみに私たちはOxford Circus(オックスフォード・サーカス)からBig Ben(ビッグ・ベン)まで歩きました。
◎ Viewing the fireworks (会場地図) ◎
http://www.london.gov.uk/newyearseve/fireworks.jsp (英語)
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仮設トイレが数ヵ所設置されてますが、当たり前だけど、どこも混んでます。私と妹は30分以上待ちました。なので、余裕を持ってトイレに行きましょう。それから間違っても綺麗さを求めてはいけません。はっきり言って、汚いです。それと紙がなくなってるところがあるので、ティッシュの用意は必須。
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