英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
2日目はSpeaking(スピーキング)以外の残り全部のテストで、担当はやっぱりBob(ボブ)。問題用紙と答案用紙を配って、Bob(ボブ)がテストについて説明したんだけど、Bob(ボブ)って地声が大きいのね。だから普通に喋っててもすげー耳障りなの。だからテストが始まったあとに遅れてきた生徒に一々テストの説明する声もすげーうるさくてさ。全然テストに集中できないの。
しかもさ、何を考えてるんだか知らないけど、教室のドアを開けっぱにして、自分は教室の外に椅子を出して、そこに座って監督してんのね。だからさ、周囲の雑音がめちゃくちゃ入ってきて、ほんとにほんとにうるさいの。普通さ、テストって静かにするもんでしょ?監督の先生だってそれを心がけるというか、教室内を静かに保つもんじゃない?
それが違う。うちらが真剣にテストをやってる傍で、自分から大きな声で外の誰かと喋る。扉は開けっぱなしだから、他の教室の雑音やListening(リスニング)のテストの音もめちゃくちゃ入ってくる。そんな状態でどうやったらテストに集中できるっちゅうねん。心頭滅却すれば火もまた涼しってほど精神力ないんだよ、私。静かにしてくれないと集中できないっつーの。
で、最初の方は我慢してたんだけど、一向に集中できないからこのままじゃダメだ!!と思って、Bob(ボブ)にドアを閉めていいかって訊いたのね。そしたらさ、ありえない返事が返ってきたんだよ。“Why?(何で?)”
びっくりだよ。まさかそう返されるとは夢にも思わなかった。“Why?(何で?)”って…。生徒がドアを閉めたいって言ったら、普通の先生ならすぐに閉めるでしょ。っつーか、そもそも開けっぱなしにしないけどさ。それが“Why?(何で?)”って。どんな先生だよ。ありえん…。
それでも私が努めて冷静に“周囲の音がうるさくてテストに集中できないから”って答えたとき、ちょうど向かいの教室のドアも開いてたんだけど、それが閉められたのね。私がうるさいって言ったのが聴こえたのか、そっちの教室の生徒のことを考えたのか知らないけど。そしたらBob(ボブ)が得意気に“ほらね、もううるさくない”って言ったんだよ。
だ か ら な に !? だからこっちのドアは閉めなくていいってこと?っつーか、何でそんなに閉めたくないの?生徒が閉めたいって頼んでるのに、それを許さないってどんな先生だよ。こんなわけわかんない、どうしようもない先生ってほんと久しぶり。びっくりするやら呆れるやら腹立つやらで、とうとう私の堪忍袋の緒がぶっちーんと切れて、それならそれでもういい。こういうヤツには何を言ってもムダだって悟って自分の席に戻ったのね。
そしたら私が怒ったからか、渋々ドアを閉めてさ。だったら最初から閉めろっちゅーねん。今更閉められても、確かに教室内は静かになったけど、あまりに腹が立ってて結局テストに集中できず、今回の点数は過去最低だったよ。まぁ最悪だろうなとは覚悟してたけど、それにしてもSpeaking(スピーキング)のあの点数はないよなぁ。
そう、テストのときもBob(ボブ)には散々悩まされたけど(実はドアのやり取りのあとも色々あった)、彼の理不尽な振舞いは終わってからも続いたんだよね。それがSpeaking(スピーキング)の点数。20点満点で、今回の私の点数、僅か4点…。この点数を見た瞬間、また堪忍袋の緒がぶっちーんと切れた。
わかってるよ、自分のSpeaking(スピーキング)がどうしようもないことくらい、自分で嫌というほど。でもね、いくらなんでも4点はない。4点って…アンタ、それじゃ他の人とコミュニケーション取れないじゃん。イギリスに来たてならまだしも、トータルで1年近くイギリスにいて、自分なりに一生懸命英語を勉強して、下手なりにちゃんとコミュニケーションも取れてるし、ネイティブの友達だっているし、彼らからは英語上手だねってそりゃお世辞だろうけど褒めてもくれるのに、4点…。
私の今までの努力、全否定だよ。しかもネイティブでもない、間違った英語を教えるBob(ボブ)なんかに4点って評価されたもんだから、また怒り倍増だよ。もう金輪際コイツの授業は受けない。コイツとは二度と関わらないって誓ったね。もしAnna(アナ)が帰ってこなくて、代わりがBob(ボブ)だったら、私はクラスの時間帯を変えるよ。Bob(ボブ)からは何も教わりたくないからね。
しかもさ、何を考えてるんだか知らないけど、教室のドアを開けっぱにして、自分は教室の外に椅子を出して、そこに座って監督してんのね。だからさ、周囲の雑音がめちゃくちゃ入ってきて、ほんとにほんとにうるさいの。普通さ、テストって静かにするもんでしょ?監督の先生だってそれを心がけるというか、教室内を静かに保つもんじゃない?
それが違う。うちらが真剣にテストをやってる傍で、自分から大きな声で外の誰かと喋る。扉は開けっぱなしだから、他の教室の雑音やListening(リスニング)のテストの音もめちゃくちゃ入ってくる。そんな状態でどうやったらテストに集中できるっちゅうねん。心頭滅却すれば火もまた涼しってほど精神力ないんだよ、私。静かにしてくれないと集中できないっつーの。
で、最初の方は我慢してたんだけど、一向に集中できないからこのままじゃダメだ!!と思って、Bob(ボブ)にドアを閉めていいかって訊いたのね。そしたらさ、ありえない返事が返ってきたんだよ。“Why?(何で?)”
びっくりだよ。まさかそう返されるとは夢にも思わなかった。“Why?(何で?)”って…。生徒がドアを閉めたいって言ったら、普通の先生ならすぐに閉めるでしょ。っつーか、そもそも開けっぱなしにしないけどさ。それが“Why?(何で?)”って。どんな先生だよ。ありえん…。
それでも私が努めて冷静に“周囲の音がうるさくてテストに集中できないから”って答えたとき、ちょうど向かいの教室のドアも開いてたんだけど、それが閉められたのね。私がうるさいって言ったのが聴こえたのか、そっちの教室の生徒のことを考えたのか知らないけど。そしたらBob(ボブ)が得意気に“ほらね、もううるさくない”って言ったんだよ。
だ か ら な に !? だからこっちのドアは閉めなくていいってこと?っつーか、何でそんなに閉めたくないの?生徒が閉めたいって頼んでるのに、それを許さないってどんな先生だよ。こんなわけわかんない、どうしようもない先生ってほんと久しぶり。びっくりするやら呆れるやら腹立つやらで、とうとう私の堪忍袋の緒がぶっちーんと切れて、それならそれでもういい。こういうヤツには何を言ってもムダだって悟って自分の席に戻ったのね。
そしたら私が怒ったからか、渋々ドアを閉めてさ。だったら最初から閉めろっちゅーねん。今更閉められても、確かに教室内は静かになったけど、あまりに腹が立ってて結局テストに集中できず、今回の点数は過去最低だったよ。まぁ最悪だろうなとは覚悟してたけど、それにしてもSpeaking(スピーキング)のあの点数はないよなぁ。
そう、テストのときもBob(ボブ)には散々悩まされたけど(実はドアのやり取りのあとも色々あった)、彼の理不尽な振舞いは終わってからも続いたんだよね。それがSpeaking(スピーキング)の点数。20点満点で、今回の私の点数、僅か4点…。この点数を見た瞬間、また堪忍袋の緒がぶっちーんと切れた。
わかってるよ、自分のSpeaking(スピーキング)がどうしようもないことくらい、自分で嫌というほど。でもね、いくらなんでも4点はない。4点って…アンタ、それじゃ他の人とコミュニケーション取れないじゃん。イギリスに来たてならまだしも、トータルで1年近くイギリスにいて、自分なりに一生懸命英語を勉強して、下手なりにちゃんとコミュニケーションも取れてるし、ネイティブの友達だっているし、彼らからは英語上手だねってそりゃお世辞だろうけど褒めてもくれるのに、4点…。
私の今までの努力、全否定だよ。しかもネイティブでもない、間違った英語を教えるBob(ボブ)なんかに4点って評価されたもんだから、また怒り倍増だよ。もう金輪際コイツの授業は受けない。コイツとは二度と関わらないって誓ったね。もしAnna(アナ)が帰ってこなくて、代わりがBob(ボブ)だったら、私はクラスの時間帯を変えるよ。Bob(ボブ)からは何も教わりたくないからね。
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うちの学校では約3ヶ月に1回、レベルテストがあります。100点満点でSpeaking(スピーキング)、Listening(リスニング)、Reading(リーディング)、Writing(ライティング)、Grammar(グラマー)と、2日に分けて全部テストするの。
初日はSpeaking(スピーキング)で、与えられたお題に対して自分の意見を述べるってもので、時間は10分程度。で、2日目が残り全部で3時間みっちり。私は今回でレベルテストを受けるのは3回目だから、別に緊張するとかはなかったんだけど(だからと言って、テストなんてもんは何回受けたからって楽しいもんでもないけど)、このテストで久しぶりに大激怒したよ。
私は基本、大多数の日本人と同様、かなり温厚な性格で滅多に怒ったり(ムッとするとかはあるけど)、況してや誰かを嫌ったりなんてほとんどないんだけど、今回もう10年ぶり?いやもっと?くらいにコイツ嫌い!!って心の底から思ったよ。
私の先生って、このブログにもたびたび登場してるAnna(アナ)っていう女性の先生なんだけど、そのAnna(アナ)がテストの週から1ヶ月(もしかしたら2ヶ月)のホリデーを取ってブラジルに行っちゃったんだよ。普通だったら、当然テストもAnna(アナ)の担当だけど、そんなわけで代理の先生が私たちのクラスのテストを受け持ったんだけど、コイツが最っっっ悪で。
前に2回ほどAnna(アナ)が体調不良で(Anna(アナ)は喘息持ちなので)学校を休んだときに、彼の授業を受けたことがあるんだけど、そもそも彼はブラジル人で(名前はBob(ボブ))ネイティブじゃないし、英語を勉強したのがアメリカだから、発音がアメリカン・イングリッシュなんだよ。クィーンズ・イングリッシュに慣れてる私たちにとっては聴き取りづらい上に、しかも!!彼はネイティブじゃないからよく間違うんだよ。それって先生として最悪じゃない?生徒に間違った英語を教えるなんてさ。
だから私は(他の生徒も)彼の教え方は好きじゃないし、彼から英語を習いたくなかったのね。でも彼自身については別に嫌いとは思ってなかったんだよ。今回テストを受けるまでは。たぶん、いや絶対彼は私のことが嫌いなんだと思う。嫌われるほど彼と関わってないから、何でか不思議なんだけど。もしかして他の日本人のKさんと私を間違えてるのかなーとも思ったんだけど(KさんはBob(ボブ)をほんとに嫌ってるし、私と名前が1文字違いなので)、今となってはどうでもいいけどさ。
Bob(ボブ)の態度は初日のSpeaking(スピーキング)からおかしくって。私が“Hello(ハロー)”って挨拶してもにこりともせず、一応“Hello(ハロー)”って挨拶は返してきたけど、めっちゃ無愛想で、え?どうしたんだろう?って面喰ったもん。で、その態度はテストのときも続いて、彼がお題を読み上げたとき、さっき書いたように彼の発音はアメリカン・イングリッシュだからホント聴き取れなくて、“もう1回読んで”って頼んだのね。
でも何度繰り返されても1つの部分がどうしても聴き取れなくて、紙を見せてって頼んだんだよ。今考えれば、そこが聴き取れなかったからって大した問題じゃなかったんだけどさ。でもね、そしたら“Kaoloon、これはテストだから見せられない”って言うんだよ。それはまぁ確かにそうかもしれないけど、Anna(アナ)は見せてくれたし、そんな大層なテストってわけでもないじゃん。
だからAnna(アナ)は見せてくれたって言ってみたんだけど、Bob(ボブ)は見せられないの一点張りで、ちょっとムッとしたものの、でもそれならそれでもうしょうがないって諦めたんだよ。まぁこういうのってBob(ボブ)に限らず、先生にもよるしね。だからこの時点ではまだBob(ボブ)に対してそれほど怒りを感じてなかったんだけど、次の日、とうとう私の堪忍袋の緒がぶちんと切れました。
長くなったので、続きは次のブログで。
初日はSpeaking(スピーキング)で、与えられたお題に対して自分の意見を述べるってもので、時間は10分程度。で、2日目が残り全部で3時間みっちり。私は今回でレベルテストを受けるのは3回目だから、別に緊張するとかはなかったんだけど(だからと言って、テストなんてもんは何回受けたからって楽しいもんでもないけど)、このテストで久しぶりに大激怒したよ。
私は基本、大多数の日本人と同様、かなり温厚な性格で滅多に怒ったり(ムッとするとかはあるけど)、況してや誰かを嫌ったりなんてほとんどないんだけど、今回もう10年ぶり?いやもっと?くらいにコイツ嫌い!!って心の底から思ったよ。
私の先生って、このブログにもたびたび登場してるAnna(アナ)っていう女性の先生なんだけど、そのAnna(アナ)がテストの週から1ヶ月(もしかしたら2ヶ月)のホリデーを取ってブラジルに行っちゃったんだよ。普通だったら、当然テストもAnna(アナ)の担当だけど、そんなわけで代理の先生が私たちのクラスのテストを受け持ったんだけど、コイツが最っっっ悪で。
前に2回ほどAnna(アナ)が体調不良で(Anna(アナ)は喘息持ちなので)学校を休んだときに、彼の授業を受けたことがあるんだけど、そもそも彼はブラジル人で(名前はBob(ボブ))ネイティブじゃないし、英語を勉強したのがアメリカだから、発音がアメリカン・イングリッシュなんだよ。クィーンズ・イングリッシュに慣れてる私たちにとっては聴き取りづらい上に、しかも!!彼はネイティブじゃないからよく間違うんだよ。それって先生として最悪じゃない?生徒に間違った英語を教えるなんてさ。
だから私は(他の生徒も)彼の教え方は好きじゃないし、彼から英語を習いたくなかったのね。でも彼自身については別に嫌いとは思ってなかったんだよ。今回テストを受けるまでは。たぶん、いや絶対彼は私のことが嫌いなんだと思う。嫌われるほど彼と関わってないから、何でか不思議なんだけど。もしかして他の日本人のKさんと私を間違えてるのかなーとも思ったんだけど(KさんはBob(ボブ)をほんとに嫌ってるし、私と名前が1文字違いなので)、今となってはどうでもいいけどさ。
Bob(ボブ)の態度は初日のSpeaking(スピーキング)からおかしくって。私が“Hello(ハロー)”って挨拶してもにこりともせず、一応“Hello(ハロー)”って挨拶は返してきたけど、めっちゃ無愛想で、え?どうしたんだろう?って面喰ったもん。で、その態度はテストのときも続いて、彼がお題を読み上げたとき、さっき書いたように彼の発音はアメリカン・イングリッシュだからホント聴き取れなくて、“もう1回読んで”って頼んだのね。
でも何度繰り返されても1つの部分がどうしても聴き取れなくて、紙を見せてって頼んだんだよ。今考えれば、そこが聴き取れなかったからって大した問題じゃなかったんだけどさ。でもね、そしたら“Kaoloon、これはテストだから見せられない”って言うんだよ。それはまぁ確かにそうかもしれないけど、Anna(アナ)は見せてくれたし、そんな大層なテストってわけでもないじゃん。
だからAnna(アナ)は見せてくれたって言ってみたんだけど、Bob(ボブ)は見せられないの一点張りで、ちょっとムッとしたものの、でもそれならそれでもうしょうがないって諦めたんだよ。まぁこういうのってBob(ボブ)に限らず、先生にもよるしね。だからこの時点ではまだBob(ボブ)に対してそれほど怒りを感じてなかったんだけど、次の日、とうとう私の堪忍袋の緒がぶちんと切れました。
長くなったので、続きは次のブログで。
全っ然気づかなかったよ、Summer Time(サマー・タイム)が日曜日で終わってたなんて…!! 勝手にSummer Time(サマー・タイム)が終わるのは10月末日だと思い込んでて、正しくは10月最終日曜日だったのね。
イギリスでSummer Time(サマー・タイム)が終わるのを経験するのは二度目なんだけど、何せ前回は3年前だからすっかり忘れ去ってて。しかも、そのときはホームステイだったから、ちゃんとホストマザーが教えてくれたし、先生たちも口を酸っぱくしてSummer Time(サマー・タイム)が終わることをその前の金曜日に言ってた気がする。
でも今回は学校でも誰も何にも言わなかったし、家でも教えてくれる人がいないもんで、うっかり1時間前に学校に行くところだったよ。運良く気づいて本当によかった。
私は朝はいつもChannel4(チャンネル4)でドラマやってるときはドラマを見て(フレンズかフレイジャー)、それが終わったらITV(アイティーヴィー)でJeremy Kyle Show(ジェレミー・カイル・ショー)を見てるので、時間がわからないんだよ。本当はニュース見たいんだけど、私が起きる時間ってBBCもうニュースやってないんだよね。なので、しょうがないから上記の番組を見てるんだけど。そうしたら時間がわからない。
だからいつも携帯かPCで時刻をチェックしてるんだけど、そんな私がどうやってSummer Time(サマー・タイム)が終わったかを運良く知ることができたかというと、日曜日に日本の友達にmixiのIDを教えてってメールしてて、月曜日の朝にメールチェックしたら返事が来てたからmixi見てみたのね。
そしたらマイミクに登録してるYさんの27日の日記が「Summer Time(サマー・タイム)終了」ってなってて。え?Summer Time(サマー・タイム)ってもう終わってんの?ってそこでやっと気づいたわけ。私は学校が12時~3時なので、いつも9時半前後に起きるんだけど、急いでテレビのチャンネルをBBCに回したら、まだニュースをやってて、時刻を確認したら9時前…!! やっぱSummer Time(サマー・タイム)終わってる…!!
日曜日の午前2時にSummer Time(サマー・タイム)が終わるので、ってことは日曜日は久しぶりに妹とメッセで話したんだけど、妹がもう寝るねって言ったとき、私は4時だと思ってたけど、まだ3時だったのね。でも気づいたのが日曜日じゃなくて月曜日の朝でよかったけどね。朝ゆっくりできたから(笑)
いつも朝ってシャワー浴びてご飯食べるから時間なくって慌てて家出てるんだよねー。だったら、早く起きろって話なんだけど、これがなかなか(苦笑) それでも何とか間に合うとわかってると、どうしてもそれより早く起きられない。でも最近早く寝てるから頑張ってもうちょっと早く起きようかな。
蛇足だけど、今日学校に行ったら、私の先生のAnna(アナ)が休みで(Anna(アナ)は喘息なので、症状が酷いときは学校休むんだよね)、臨時の先生だったんだけど、この先生がとても先生に見えない先生で(笑) 最初に教室に入ってきたとき、生徒だと思ったもんね。だってジャージで「Hey!」とか言いながら、ラテンのノリ丸出しで来るんだもん。そしたら今日は僕が教えるって言うから、思わず「え?君が?」って訊き返しちゃったよ。
今日は生徒が最初は私とタイ人のJo(ジョー)とBia(ビア)の3人だったんだけど、「絶対ジャマイカ人だよね」って一致して。だって見た目、態度、仕草、何もかもがジャマイカ人そのものだったんだもん。でも「どこ出身?」って訊いたら「カナダ」って言うから、あれ?って思ったら、祖父母がやっぱりジャマイカ人だった(笑) 両親はイギリス人。
教え方はやっぱりAnna(アナ)のがよかったけど、面白い先生だったよ。ちなみに名前はKashka(カシュカ)。私の名前ってこっちの人には本当に発音しにくいみたいで、私の名前を大声で連呼するのは止めてほしかったよ、Kashka(カシュカ)…。
イギリスでSummer Time(サマー・タイム)が終わるのを経験するのは二度目なんだけど、何せ前回は3年前だからすっかり忘れ去ってて。しかも、そのときはホームステイだったから、ちゃんとホストマザーが教えてくれたし、先生たちも口を酸っぱくしてSummer Time(サマー・タイム)が終わることをその前の金曜日に言ってた気がする。
でも今回は学校でも誰も何にも言わなかったし、家でも教えてくれる人がいないもんで、うっかり1時間前に学校に行くところだったよ。運良く気づいて本当によかった。
私は朝はいつもChannel4(チャンネル4)でドラマやってるときはドラマを見て(フレンズかフレイジャー)、それが終わったらITV(アイティーヴィー)でJeremy Kyle Show(ジェレミー・カイル・ショー)を見てるので、時間がわからないんだよ。本当はニュース見たいんだけど、私が起きる時間ってBBCもうニュースやってないんだよね。なので、しょうがないから上記の番組を見てるんだけど。そうしたら時間がわからない。
だからいつも携帯かPCで時刻をチェックしてるんだけど、そんな私がどうやってSummer Time(サマー・タイム)が終わったかを運良く知ることができたかというと、日曜日に日本の友達にmixiのIDを教えてってメールしてて、月曜日の朝にメールチェックしたら返事が来てたからmixi見てみたのね。
そしたらマイミクに登録してるYさんの27日の日記が「Summer Time(サマー・タイム)終了」ってなってて。え?Summer Time(サマー・タイム)ってもう終わってんの?ってそこでやっと気づいたわけ。私は学校が12時~3時なので、いつも9時半前後に起きるんだけど、急いでテレビのチャンネルをBBCに回したら、まだニュースをやってて、時刻を確認したら9時前…!! やっぱSummer Time(サマー・タイム)終わってる…!!
日曜日の午前2時にSummer Time(サマー・タイム)が終わるので、ってことは日曜日は久しぶりに妹とメッセで話したんだけど、妹がもう寝るねって言ったとき、私は4時だと思ってたけど、まだ3時だったのね。でも気づいたのが日曜日じゃなくて月曜日の朝でよかったけどね。朝ゆっくりできたから(笑)
いつも朝ってシャワー浴びてご飯食べるから時間なくって慌てて家出てるんだよねー。だったら、早く起きろって話なんだけど、これがなかなか(苦笑) それでも何とか間に合うとわかってると、どうしてもそれより早く起きられない。でも最近早く寝てるから頑張ってもうちょっと早く起きようかな。
蛇足だけど、今日学校に行ったら、私の先生のAnna(アナ)が休みで(Anna(アナ)は喘息なので、症状が酷いときは学校休むんだよね)、臨時の先生だったんだけど、この先生がとても先生に見えない先生で(笑) 最初に教室に入ってきたとき、生徒だと思ったもんね。だってジャージで「Hey!」とか言いながら、ラテンのノリ丸出しで来るんだもん。そしたら今日は僕が教えるって言うから、思わず「え?君が?」って訊き返しちゃったよ。
今日は生徒が最初は私とタイ人のJo(ジョー)とBia(ビア)の3人だったんだけど、「絶対ジャマイカ人だよね」って一致して。だって見た目、態度、仕草、何もかもがジャマイカ人そのものだったんだもん。でも「どこ出身?」って訊いたら「カナダ」って言うから、あれ?って思ったら、祖父母がやっぱりジャマイカ人だった(笑) 両親はイギリス人。
教え方はやっぱりAnna(アナ)のがよかったけど、面白い先生だったよ。ちなみに名前はKashka(カシュカ)。私の名前ってこっちの人には本当に発音しにくいみたいで、私の名前を大声で連呼するのは止めてほしかったよ、Kashka(カシュカ)…。
金曜日の授業は天気がいい場合、大抵外に出かけることになるんだけど、この日も例にもれず。ほんとに8月の分を取り戻すかのように天気がいい9月のイングランド。
金曜日も朝から頗る上々天気だったから、絶対今日はAnna(アナ。私の先生の名前です)外に行こうって言うだろうなぁと思ってたんだけど、学校に着いたら、案の定Anna(アナ)が今日は天気がいいから授業を止めて外に行こうって言いだして。確かにこんないい天気に学校に閉じこもってるよりは外に出た方がいいけど、でも行く場所にもよるよなぁ、なんて思ってたら、Anna(アナ)の十八番のPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)に行こうって。
正直Primrose Hill(プリムローズ・ヒル)は先週行ったばかりだから微妙~と乗り気じゃなかったんだけど、でもまぁCaffe NERO(カフェ・ネロ。スタバみたいなコーヒー・ショップ)に行くよりはマシか、と思い直して一緒に付いてったのね。そしたら、Anna(アナ)は十八番なだけあってPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)周辺にすごく詳しくて、Primrose Hill(プリムローズ・ヒル)までCamden Town(カムデン・タウン)から歩いたんだけど、Canal(カナル=運河)の傍をずーっと通っていって、景色が素晴らしかった。
その辺りってLittle Venice(リトル・ヴェニス)って呼ばれてて、本物には比べるべくもないけど(運河汚いし)、それでもなかなかよかったよ。クラスメイトと一緒だったから、のんびり写真は撮ってられなかったから、今度は1人で来て、ゆっくり周辺を散歩したい。もちろん、天気がいいときに(笑)
で、Primrose Hill(プリムローズ・ヒル)に着いて、みんなで色々喋ってたときに、1人のクラスメイトが金曜日はいつも授業が終わったあと、生徒も先生も一緒に近くのThe Crown(ザ・クラウン)ってパブに行くんだよー、知ってた?って言いだして。私の他の学校に通ってる日本人の友達のとこは毎週金曜日に授業が終わったあと、みんなでパブに行ってて、仲良くていいねーって羨ましがってたんだけど、まさか自分のとこもそうだったとは。そういうのがあるんなら、もっと早くに言ってよ。って、でもやっぱり3時‐6時のクラスじゃないと(私は12時-3時)、なかなかわかんないよねー。
私は前から他の先生たちとも交流したかったから、もちろん行くつもりで、6時に学校で待ち合わせってことで一旦家に帰ったんだけど、6時に学校に着いたら、すでに誰もいなかった…。金曜日だから早めに授業を終わらせてパブに行ってるかなーって予想してたんだけど、ほんとにその通りだった。パブの場所は事前に教えてもらってたけど、1度も行ったことがないから、実際に辿り着けるかどうか心配で、どうしようかなぁって思ってたら、先生が1人残ってて、今からパブに行くから一緒に連れてってあげるよって言ってくれて、ほっと一安心。
しかぁーし!! パブに着いてみたら、誰もいない。一応私のクラスメイトと他2人のスクールメイトはいたけど、それ以外は全然。他は生徒も先生も誰1人としていない。えー!?みんな一体どこに行ったの!?ってパブ中を探しまわったけど、結局この日は誰も行かなかったのか、場所を移したのか、わかんないけど、その3人以外は誰も見つけられなかった。
Matt(マット。パブまで連れてきてくれた先生)によれば、Anna(アナ)はどうも予定があったらしくてパブには行かなかったみたいだけど。でも、じゃあ他のクラスメイトは何処行ったんだよ!!って話で。まぁこういうことは此処じゃよくあることだから、別にいいけどね。しょうがないからMatt(マット)と2人でビール飲んで色々話してて、でもそれはそれで私にとっては英語の勉強になったからいいんだけど。何たって相手は英語の先生だし。普段なかなかスピーキングの機会がないから、いい練習になったよ。
で、Matt(マット)が他にも面白い店があるよーって、そのあと連れてってくれたのが12 Bar Club(トゥウェルヴ・バー・クラブ)。バーというか、クラブというか、めっちゃくちゃ小さいステージがあって、そこでバンドが生演奏してるの。それもおっそろしいくらいの大音量で。耳を塞いでないと、絶対に耳がおかしくなるって。みんな知らん顔して聴いてたけど、そのうち難聴になるよ、絶対。
それはともかく。店自体もそんなに広くないし、一見したところ、そんな大した店っぽくないんだけど、これが実は大変なお店だったんだよ。かなり古くからある店で、しかも、どうもアーティストたちの登竜門っぽいんだよねー。お店の壁に今まで此処で演奏したアーティストの写真が山ほど貼ってあったんだけど、錚々たるメンバーにびっくりしたもん。
デビッド・ボウイにイギー・ポップ、ローリング・ストーンズもあったし、エルヴィス・プレスリーも貼ってあった。他にも今ちょっと思いだせないけど、有名アーティストがずらりと並んでた。しーかーも! しーかーも!! 映画「Velvet Goldmine(ベルベット・ゴールドマイン)」でブライアンとカートが真似した、デビッド・ボウイとイギー・ポップの本物の、あのシーン(わかる人だけわかってください)の写真が貼ってあったの!!
うっそ、もしかして、これ此処でやったの!?って内心大興奮(笑) めっちゃくちゃ、ものすっごく、写真撮りたかったけど(特にデビッド・ボウイとイギーのそのシーンの写真を)、Matt(マット)と一緒だったし、誰1人として写真撮ってる人なんて周りにいないし(そもそも日本人、たぶん私1人だったと思う)、悪目立ちするのは厭だったから諦めたけど、あーほんと写真撮りたかったよー。
◆ The Crown (ザ・クラウン) ◆
http://www.fancyapint.com/pubs/pub150.html (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
不明。何処のホームページにも載ってないので、わかりません。ごめんなさい!
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Tottenham Court Road Station(トッテナム・コート・ロード) : Central or Northern lines(セントラル及びノーザン・ライン)
Tottenham(トッテナム)の駅から徒歩5分くらいなのでバスは省きます。
◆ 12 Bar Club (トゥウェルヴ・バー・クラブ) ◆
http://www.12barclub.com/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Friday - Saturday(金・土曜日) : 7pm - 3am, may close earlier(早く閉まる場合あり)
Sunday(日曜日) : 6pm - 12.30pm, open mic nights 5:30 start(マイク・ナイトの開催日は5時半開店)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.12barclub.com/the_club.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Tottenham Court Road Station(トッテナム・コート・ロード) : Central or Northern lines(セントラル及びノーザン・ライン)
The Crown(ザ・クラウン)同様、Tottenham(トッテナム)の駅から徒歩5分くらいなのでバスは省きます。
金曜日も朝から頗る上々天気だったから、絶対今日はAnna(アナ。私の先生の名前です)外に行こうって言うだろうなぁと思ってたんだけど、学校に着いたら、案の定Anna(アナ)が今日は天気がいいから授業を止めて外に行こうって言いだして。確かにこんないい天気に学校に閉じこもってるよりは外に出た方がいいけど、でも行く場所にもよるよなぁ、なんて思ってたら、Anna(アナ)の十八番のPrimrose Hill(プリムローズ・ヒル)に行こうって。
その辺りってLittle Venice(リトル・ヴェニス)って呼ばれてて、本物には比べるべくもないけど(運河汚いし)、それでもなかなかよかったよ。クラスメイトと一緒だったから、のんびり写真は撮ってられなかったから、今度は1人で来て、ゆっくり周辺を散歩したい。もちろん、天気がいいときに(笑)
私は前から他の先生たちとも交流したかったから、もちろん行くつもりで、6時に学校で待ち合わせってことで一旦家に帰ったんだけど、6時に学校に着いたら、すでに誰もいなかった…。金曜日だから早めに授業を終わらせてパブに行ってるかなーって予想してたんだけど、ほんとにその通りだった。パブの場所は事前に教えてもらってたけど、1度も行ったことがないから、実際に辿り着けるかどうか心配で、どうしようかなぁって思ってたら、先生が1人残ってて、今からパブに行くから一緒に連れてってあげるよって言ってくれて、ほっと一安心。
しかぁーし!! パブに着いてみたら、誰もいない。一応私のクラスメイトと他2人のスクールメイトはいたけど、それ以外は全然。他は生徒も先生も誰1人としていない。えー!?みんな一体どこに行ったの!?ってパブ中を探しまわったけど、結局この日は誰も行かなかったのか、場所を移したのか、わかんないけど、その3人以外は誰も見つけられなかった。
Matt(マット。パブまで連れてきてくれた先生)によれば、Anna(アナ)はどうも予定があったらしくてパブには行かなかったみたいだけど。でも、じゃあ他のクラスメイトは何処行ったんだよ!!って話で。まぁこういうことは此処じゃよくあることだから、別にいいけどね。しょうがないからMatt(マット)と2人でビール飲んで色々話してて、でもそれはそれで私にとっては英語の勉強になったからいいんだけど。何たって相手は英語の先生だし。普段なかなかスピーキングの機会がないから、いい練習になったよ。
で、Matt(マット)が他にも面白い店があるよーって、そのあと連れてってくれたのが12 Bar Club(トゥウェルヴ・バー・クラブ)。バーというか、クラブというか、めっちゃくちゃ小さいステージがあって、そこでバンドが生演奏してるの。それもおっそろしいくらいの大音量で。耳を塞いでないと、絶対に耳がおかしくなるって。みんな知らん顔して聴いてたけど、そのうち難聴になるよ、絶対。
それはともかく。店自体もそんなに広くないし、一見したところ、そんな大した店っぽくないんだけど、これが実は大変なお店だったんだよ。かなり古くからある店で、しかも、どうもアーティストたちの登竜門っぽいんだよねー。お店の壁に今まで此処で演奏したアーティストの写真が山ほど貼ってあったんだけど、錚々たるメンバーにびっくりしたもん。
デビッド・ボウイにイギー・ポップ、ローリング・ストーンズもあったし、エルヴィス・プレスリーも貼ってあった。他にも今ちょっと思いだせないけど、有名アーティストがずらりと並んでた。しーかーも! しーかーも!! 映画「Velvet Goldmine(ベルベット・ゴールドマイン)」でブライアンとカートが真似した、デビッド・ボウイとイギー・ポップの本物の、あのシーン(わかる人だけわかってください)の写真が貼ってあったの!!
うっそ、もしかして、これ此処でやったの!?って内心大興奮(笑) めっちゃくちゃ、ものすっごく、写真撮りたかったけど(特にデビッド・ボウイとイギーのそのシーンの写真を)、Matt(マット)と一緒だったし、誰1人として写真撮ってる人なんて周りにいないし(そもそも日本人、たぶん私1人だったと思う)、悪目立ちするのは厭だったから諦めたけど、あーほんと写真撮りたかったよー。
◆ The Crown (ザ・クラウン) ◆
http://www.fancyapint.com/pubs/pub150.html (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
不明。何処のホームページにも載ってないので、わかりません。ごめんなさい!
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Tottenham Court Road Station(トッテナム・コート・ロード) : Central or Northern lines(セントラル及びノーザン・ライン)
Tottenham(トッテナム)の駅から徒歩5分くらいなのでバスは省きます。
◆ 12 Bar Club (トゥウェルヴ・バー・クラブ) ◆
http://www.12barclub.com/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Friday - Saturday(金・土曜日) : 7pm - 3am, may close earlier(早く閉まる場合あり)
Sunday(日曜日) : 6pm - 12.30pm, open mic nights 5:30 start(マイク・ナイトの開催日は5時半開店)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.12barclub.com/the_club.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Tottenham Court Road Station(トッテナム・コート・ロード) : Central or Northern lines(セントラル及びノーザン・ライン)
The Crown(ザ・クラウン)同様、Tottenham(トッテナム)の駅から徒歩5分くらいなのでバスは省きます。
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世界1周バイヤーにクリックして下さった方、ありがとうございました。残念ながら、今回は1次審査にはパスしなかったけど、またこういう機会があったら、チャレンジしようと思います!
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