英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
あーようやくCamden Market(カムデン・マーケット)について書ける(笑) Camden(カムデン)はね、私の家からバスで15分~20分くらいで行ける、とってもファンキーな街。エイミー・ワインハウスも住んでるらしいよ。今も住んでるかどうかは知らないけど。
2年くらい前にパトカーがたくさん止まってて、何の騒ぎだ?と思ったら、彼女が逮捕されてたとか何とか。Camden(カムデン)の先の街に住んでたMが言ってた。私はそのときまだロンドンに住んでなかったので、その騒ぎは知らないんだけどね。
そんなわけ?でCamden(カムデン)は音楽の街。特にパンク、ロック。日本じゃもうすっかり見かけなくなったモヒカンのおにーちゃん、おねーちゃんが今でも普通に歩いてる。最初遭遇したときはおぉーっ!!って思ったけど、今じゃすっかり慣れっこ(笑)
ブリティッシュ・ロックが大好きなYさんは若いころ、毎日Camden(カムデン)に通ってたんだって。色んなバンドメンバーと遭遇したらしいよ。いいよね。今でもCamden(カムデン)にはたくさんライヴ・ハウスがあって、毎日のようにライヴをやってるから、好きな人はぜひ。
私はCamden(カムデン)のライヴ・ハウスには行ったことないんだけどね。1回行ってみたいなぁと思うけど、特に好きなバンドってないし、今の洋楽そのものに詳しくないから、どんなバンドがあるのかも知らないから、うーん…って感じ。
Camden(カムデン)にはライヴ・ハウスの他にマーケットもたくさん軒を連ねてて。ほんとにすごい数。所狭しと色んな種類のストールが並んでる。私の場合はこっちが目当てで、見てるだけで楽しい。Camden(カムデン)の真ん中を運河が流れてて(はっきり言って汚いけど)、運河の縁に腰かけてランチしたりね。
こっちの夏は陽射しがものすごく強いから日焼けが心配だけどね(^^;) でも川風に吹かれてのんびりランチするってのはいいもんだよ。周りのフード・ストールには中華やタイ、メキシコ、スペインなど、各国料理が並んでるから、その中から好きなものを選んでね。
確か私はパエリア、友達はミドル・イーストのどこかの料理だった気がする。どっちも£4.50。たぶん。私の記憶が正しければ。大体どのストールも同じ値段です。量もほぼ同じ。同じような容器使ってるからね。だからほんと、あとは好み。何が食べたいかっていうね。
日本食に到底見えない日本食のストールもあったよ。食べなかったけどね。私にはどう見ても中華だったし。近くの中華のストールとどう違うのか、教えてほしいくらい。私でさえ、違いがわからないんだから、現地の人にとっては一緒に見えるだろうね。
だから日本は中国の一部、なーんて未だに思ってる人がいるんだよ。実際にそういう人には会ったことはないけど、日本と中国をごっちゃにしてる人はまだまだたくさんいます。私の先生のStephen(スティーブン)でさえ、東京と香港(!!)を間違えたからね。西洋人の東洋に対する認識なんてそんなもんですよ。
Camden(カムデン)はね、ごちゃごちゃと色んなストールが宝箱みたいに一緒くたに詰め込まれてて、そのごちゃごちゃさ加減が好き。初めてCamden(カムデン)に行ったときは、そのごちゃごちゃさ加減に綺麗に整理整頓された日本に慣れてたせいで嫌気が差したんだけど、今ではそれがCamden(カムデン)の魅力だとわかってるから、何度行っても飽きなくて好き。
でもね、そんな街だからこそ、治安の面でちょっと注意。だから警官がしょっちゅうパトロールしてるし。普通にドラッグ・ディーラーとかいるからね。1回だけだけど、絶対にこいつディーラーって黒人を見かけたことがあるよ。明らかに未成年の少年2人が彼と仲良さそうに喋ってて、あーきっと買ってるんだろうなぁって思った。
ちなみに太陽が燦々と照らしてる真昼間のできごと。地下鉄のCamden Town(カムデン・タウン)の駅前です。堂々としたもんだよね(苦笑) 初めてリアルなドラッグ・ディーラーを見て、内心びっくりだったよ。ほんとにいるんだーって。
でもまぁそういう危ない人や場所に近づかなければ(どこに行ってもそうだけど)、普通の街で危険なことはないので、必要以上に怖がらないで(自分がちゃんとしてれば全然平気)、実際楽しい街なので、機会があれば行ってみてください。
◆ The Camden Markets (カムデン・マーケット) ◆
http://www.camdenlock.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
open 7 days (毎日営業)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.camdenlock.net/camdenmap/map.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Camden Town Station(カムデン・タウン) : Northern line(ノーザン・ライン)
Chalk Farm Station(チョーク・ファーム) : Northern line(ノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.24 : Westminster(ウエストミンスター), Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.29 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.134 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.C2 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
2年くらい前にパトカーがたくさん止まってて、何の騒ぎだ?と思ったら、彼女が逮捕されてたとか何とか。Camden(カムデン)の先の街に住んでたMが言ってた。私はそのときまだロンドンに住んでなかったので、その騒ぎは知らないんだけどね。
そんなわけ?でCamden(カムデン)は音楽の街。特にパンク、ロック。日本じゃもうすっかり見かけなくなったモヒカンのおにーちゃん、おねーちゃんが今でも普通に歩いてる。最初遭遇したときはおぉーっ!!って思ったけど、今じゃすっかり慣れっこ(笑)
ブリティッシュ・ロックが大好きなYさんは若いころ、毎日Camden(カムデン)に通ってたんだって。色んなバンドメンバーと遭遇したらしいよ。いいよね。今でもCamden(カムデン)にはたくさんライヴ・ハウスがあって、毎日のようにライヴをやってるから、好きな人はぜひ。
私はCamden(カムデン)のライヴ・ハウスには行ったことないんだけどね。1回行ってみたいなぁと思うけど、特に好きなバンドってないし、今の洋楽そのものに詳しくないから、どんなバンドがあるのかも知らないから、うーん…って感じ。
Camden(カムデン)にはライヴ・ハウスの他にマーケットもたくさん軒を連ねてて。ほんとにすごい数。所狭しと色んな種類のストールが並んでる。私の場合はこっちが目当てで、見てるだけで楽しい。Camden(カムデン)の真ん中を運河が流れてて(はっきり言って汚いけど)、運河の縁に腰かけてランチしたりね。
こっちの夏は陽射しがものすごく強いから日焼けが心配だけどね(^^;) でも川風に吹かれてのんびりランチするってのはいいもんだよ。周りのフード・ストールには中華やタイ、メキシコ、スペインなど、各国料理が並んでるから、その中から好きなものを選んでね。
確か私はパエリア、友達はミドル・イーストのどこかの料理だった気がする。どっちも£4.50。たぶん。私の記憶が正しければ。大体どのストールも同じ値段です。量もほぼ同じ。同じような容器使ってるからね。だからほんと、あとは好み。何が食べたいかっていうね。
日本食に到底見えない日本食のストールもあったよ。食べなかったけどね。私にはどう見ても中華だったし。近くの中華のストールとどう違うのか、教えてほしいくらい。私でさえ、違いがわからないんだから、現地の人にとっては一緒に見えるだろうね。
だから日本は中国の一部、なーんて未だに思ってる人がいるんだよ。実際にそういう人には会ったことはないけど、日本と中国をごっちゃにしてる人はまだまだたくさんいます。私の先生のStephen(スティーブン)でさえ、東京と香港(!!)を間違えたからね。西洋人の東洋に対する認識なんてそんなもんですよ。
Camden(カムデン)はね、ごちゃごちゃと色んなストールが宝箱みたいに一緒くたに詰め込まれてて、そのごちゃごちゃさ加減が好き。初めてCamden(カムデン)に行ったときは、そのごちゃごちゃさ加減に綺麗に整理整頓された日本に慣れてたせいで嫌気が差したんだけど、今ではそれがCamden(カムデン)の魅力だとわかってるから、何度行っても飽きなくて好き。
でもね、そんな街だからこそ、治安の面でちょっと注意。だから警官がしょっちゅうパトロールしてるし。普通にドラッグ・ディーラーとかいるからね。1回だけだけど、絶対にこいつディーラーって黒人を見かけたことがあるよ。明らかに未成年の少年2人が彼と仲良さそうに喋ってて、あーきっと買ってるんだろうなぁって思った。
ちなみに太陽が燦々と照らしてる真昼間のできごと。地下鉄のCamden Town(カムデン・タウン)の駅前です。堂々としたもんだよね(苦笑) 初めてリアルなドラッグ・ディーラーを見て、内心びっくりだったよ。ほんとにいるんだーって。
でもまぁそういう危ない人や場所に近づかなければ(どこに行ってもそうだけど)、普通の街で危険なことはないので、必要以上に怖がらないで(自分がちゃんとしてれば全然平気)、実際楽しい街なので、機会があれば行ってみてください。
◆ The Camden Markets (カムデン・マーケット) ◆
http://www.camdenlock.net/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
open 7 days (毎日営業)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.camdenlock.net/camdenmap/map.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Camden Town Station(カムデン・タウン) : Northern line(ノーザン・ライン)
Chalk Farm Station(チョーク・ファーム) : Northern line(ノーザン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.24 : Westminster(ウエストミンスター), Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.29 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.134 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
No.C2 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Camden Town Station(カムデン・タウン)
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Bia(ビア)が、って私のブログ、ほんとにBia(ビア)の話題ばっかだな(笑) まぁそれだけよく一緒にいるってことで。Bia(ビア)が9月の半ばから約1ヶ月間、タイに帰ってたんだけど、ロンドンに戻ってきたときに色んなタイの土産品をけっこう大量に持ち帰ってきたらしいのね。で、前からそれらをロンドンのマーケットで売りたいって言っていて、そしたらJo(ジョー。同じくクラスメートのタイ人)が売るならBrick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)で売ったらいいって提案したんだよ。
Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)でストールを出すにはもちろん許可がいるんだけど、無許可で販売してる人たちも実はたくさんいるし、最近はほとんどチェックもされないらしいので、私もそれはいいってBia(ビア)に勧めたら、Bia(ビア)も俄然乗り気になって、でもBia(ビア)はBrick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)に行ったことがなかったから、そのまま流れで1度行ったことがある私が案内することに。
Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)の近くにはOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)もあるし、Bia(ビア)はそっちも行ったことがなかったので、ついでにOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)も行くことにしたんだけど、行ったのが金曜日だったから、残念ながら一番の目的のBrick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)がやってなくってさ。
もうすでに日本に帰った友達が毎日Brick Lane(ブリック・レーン)に通ってたって言ってたから、てっきり毎日やってるのかと思ったら、もしかして年末だったからかもしれないけど、閑散としてて今からストールを出すって気配もない。一応周辺を歩きまわってみたんだけど、行けども行けどもストールは見当たらず、やっぱり週末だけなのかなぁって結局諦め、今度は週末に来ることに。
とりあえずBrick Lane(ブリック・レーン)に来たからにはって、例のベーグル・ショップ「Beigle Bake(ベーグル・ベイク)」に寄って、でも今回はベーグルではなく、クロワッサンを買ったんだけど、クロワッサンも普通に美味しかった。しかも相変わらず安いし。何でここ、こんなに安いんだろうね。素晴らしいよ。安い物好きのBia(ビア)もすごく気に入ってた(笑) 次回は何を買うって言ってたかな?キャロット・ケーキだったかな?
で、Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)には行けなかったから、代わりに近くでやってる他のマーケットに行こうって話になって、Bia(ビア)が前に1度行ったことがあるAldgate(オールドゲート)近くでやってるマーケットに行くことに(最初はBethnal Green(ベスナル・グリーン)の近くって言ってたんだけど、Bethnal Green(ベスナル・グリーン)方面に行くバスを待ってるときに、Bia(ビア)がBethnal Green(ベスナル・グリーン)じゃなくてAldgate(オールドゲート)だったって気づいた)。
それが今回のタイトルになってるPetticoat Lane Market(ペチコート・レーン・マーケット)。開催曜日をBia(ビア)が覚えてなかったので、もしかしてここも週末だけだったらどうしようって戦々恐々としながら行ったんだけど、Old Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)と同じく、土曜日以外は毎日開催してて、ほっと一安心。
でもやっぱり年末だったからか、見回れないよ~!!ってほどたくさんストールはなかったけど。ほとんどが衣料品のストールで、ちょこちょことフード・ストール、あとはアクセサリー系のストールがほんのちょっとって感じだったな。Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)みたいな雰囲気で、価格設定もOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)より断然安いし、今度また暖かい時期に来てみたいなって思った。
◆ Petticoat Lane Market (ペチコート・レーン・マーケット) ◆
http://www.londontown.com/LondonInformation/Attraction/
Petticoat_Lane_Designer_Fashion_Market/82c9/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 10:00am - 2:30pm
Sun (日) : 9:00am - 2:00pm
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Aldgate Station(オールドゲート) : Circle and Metropolitan lines(サークル及びメトロポリタン・ライン)
Aldgate East Station(オールドゲート・イースト) : District and Hammersmith & City lines(ディストリクト及びハマースミス&シティ・ライン)
+ Bus (バス) +
No.15 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス), Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア) - Aldgate(オールドゲート)
No.25 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Aldgate(オールドゲート)
※センター以外から出ているバスは省いてあります。
<< Toilet (トイレ) >>
ストリートで開催されてるマーケットなので、トイレはないです。近くのファースト・フード店に入るか、もしくはトイレがあるOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)が北上すればすぐなので、そんなに困ることはないかと。
Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)でストールを出すにはもちろん許可がいるんだけど、無許可で販売してる人たちも実はたくさんいるし、最近はほとんどチェックもされないらしいので、私もそれはいいってBia(ビア)に勧めたら、Bia(ビア)も俄然乗り気になって、でもBia(ビア)はBrick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)に行ったことがなかったから、そのまま流れで1度行ったことがある私が案内することに。
Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)の近くにはOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)もあるし、Bia(ビア)はそっちも行ったことがなかったので、ついでにOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)も行くことにしたんだけど、行ったのが金曜日だったから、残念ながら一番の目的のBrick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)がやってなくってさ。
もうすでに日本に帰った友達が毎日Brick Lane(ブリック・レーン)に通ってたって言ってたから、てっきり毎日やってるのかと思ったら、もしかして年末だったからかもしれないけど、閑散としてて今からストールを出すって気配もない。一応周辺を歩きまわってみたんだけど、行けども行けどもストールは見当たらず、やっぱり週末だけなのかなぁって結局諦め、今度は週末に来ることに。
とりあえずBrick Lane(ブリック・レーン)に来たからにはって、例のベーグル・ショップ「Beigle Bake(ベーグル・ベイク)」に寄って、でも今回はベーグルではなく、クロワッサンを買ったんだけど、クロワッサンも普通に美味しかった。しかも相変わらず安いし。何でここ、こんなに安いんだろうね。素晴らしいよ。安い物好きのBia(ビア)もすごく気に入ってた(笑) 次回は何を買うって言ってたかな?キャロット・ケーキだったかな?
で、Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)には行けなかったから、代わりに近くでやってる他のマーケットに行こうって話になって、Bia(ビア)が前に1度行ったことがあるAldgate(オールドゲート)近くでやってるマーケットに行くことに(最初はBethnal Green(ベスナル・グリーン)の近くって言ってたんだけど、Bethnal Green(ベスナル・グリーン)方面に行くバスを待ってるときに、Bia(ビア)がBethnal Green(ベスナル・グリーン)じゃなくてAldgate(オールドゲート)だったって気づいた)。
それが今回のタイトルになってるPetticoat Lane Market(ペチコート・レーン・マーケット)。開催曜日をBia(ビア)が覚えてなかったので、もしかしてここも週末だけだったらどうしようって戦々恐々としながら行ったんだけど、Old Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)と同じく、土曜日以外は毎日開催してて、ほっと一安心。
でもやっぱり年末だったからか、見回れないよ~!!ってほどたくさんストールはなかったけど。ほとんどが衣料品のストールで、ちょこちょことフード・ストール、あとはアクセサリー系のストールがほんのちょっとって感じだったな。Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)みたいな雰囲気で、価格設定もOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)より断然安いし、今度また暖かい時期に来てみたいなって思った。
◆ Petticoat Lane Market (ペチコート・レーン・マーケット) ◆
http://www.londontown.com/LondonInformation/Attraction/
Petticoat_Lane_Designer_Fashion_Market/82c9/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 10:00am - 2:30pm
Sun (日) : 9:00am - 2:00pm
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Aldgate Station(オールドゲート) : Circle and Metropolitan lines(サークル及びメトロポリタン・ライン)
Aldgate East Station(オールドゲート・イースト) : District and Hammersmith & City lines(ディストリクト及びハマースミス&シティ・ライン)
+ Bus (バス) +
No.15 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス), Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア) - Aldgate(オールドゲート)
No.25 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Aldgate(オールドゲート)
※センター以外から出ているバスは省いてあります。
<< Toilet (トイレ) >>
ストリートで開催されてるマーケットなので、トイレはないです。近くのファースト・フード店に入るか、もしくはトイレがあるOld Spitalfields Market(オールド・スピタルフィールズ・マーケット)が北上すればすぐなので、そんなに困ることはないかと。
このマーケットって午前10時半から午後2時半までで、しかも私の家からShepherd's Bush(シェパーズ・ブッシュ)までは多分1時間以上かかると思われるから、遅くても12時すぎくらいには家を出なきゃいけないんだよね。となると、これまた当然11時前くらいには起きて準備しなきゃいけないわけで、今まではそれができなかったのよよよ。
それはともかく。一通りストールを覗いたあと、日本人のパティシエの方のストールに戻ってケーキを吟味しながら、Golders Green(ゴールダーズ・グリーン)の方から来たんですよーなんて話をしてたら、ラズベリークランブルマフィンとフラップジャックを買うときに、わざわざ遠方から来てくれたのでってレモンパウンドケーキをおまけしてくれた!! ほんとは5ポンド以上買わないとダメなのに、ありがとうございます!!
さて、お待ちかねのケーキのお味の方はというと…まずはレモンパウンドケーキから(写真一番手前)。レモンが効いてて、それでいて別に酸っぱすぎることなく、爽やかな甘さでめちゃくちゃ美味しかった。甘いもの好きなの人はもちろん、甘すぎるのは苦手な人にもこれはお勧めです。
ラズベリークランブルマフィン(写真左)はラズベリーがマフィンにしっとり絡んで美味しかった♪ クランブルも好きだから、今度は一番人気のアップルクランブルマフィンを食べてみたい。
そして、さらにもう1つ。実はフレンチブレッドのストールでチョコレートブラウニーとバナナケーキが売ってて、試食してみたら(あ、どのストールでも試食できます)、チョコレートブラウニーも美味しかったんだけど、バナナケーキ(写真右)の方がめちゃうまで我慢できずに買っちゃったんだよね(笑)
で、そのお味はというと、試食したときの感動そのままで、さ い こ う でした!! ものすっごく美味しかった!! バナナの自然な甘さのケーキだから、ずっしりとかなりなボリュームだけど、ペロリと食べられちゃう。これ、ほんとお勧めです。今度はチョコレートブラウニーを買わなければ。こっちも美味しかったんだよなぁ。次に行くのがすごく楽しみ♪
◆ "Princess Victoria" Saturday Artisan Market (プリンセス・ヴィクトリア主催サタデー・アーティサン・マーケット) ◆
Address (住所) : 217 Uxbridge road W12
<< Opening Times (営業時間) >>
Saturday from 10.30am to 2.30 pm (毎週土曜日午前10時30分~2時30分)
<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Shepherd's Bush Station(シェパーズ・ブッシュ) : Hammersmith & City line(ハマースミス&シティ・ライン)
+ Bus (バス) +
No.207, 260, 283, 607 : Shepherd's Bush Station(シェパーズ・ブッシュ) - Wormholt Road(ワームホルト・ロード)
<< Toilet (トイレ) >>
トイレはパブが主催だからパブのトイレを借りられるのかなぁ?ちょっとわからないです。たぶん、パブ主催だから貸してくれると思うんだけどね。どうだろう?
◆ Portobello Market (ポートベロー・マーケット) ◆
http://www.portobelloroad.co.uk/ (日本語あり)
http://www.portobellomarket.org/ (英語)
<< Opening Times (営業時間) >>
Shops(ショップ) : Monday, Tuesday, Wednesday and Friday from 8.00am until 6.30pm (月~水・金は午前8時30分~午後6時30分). Thursday is a half day closing at 1.00pm (木曜日は半日のみ営業。午前8時30分~午後1時)
Market(マーケット) : Saturday from 8.00am to 6.30 pm (毎週土曜日午前8時~6時30分)
<< How to get there (行き方) >>
http://www.portobelloroad.co.uk/getting_there.asp (日本語あり)
http://www.portobellomarket.org/howtogetthere.htm (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Ladbroke Grove Station(ラドブローク・グローブ) : Hammersmith & City line(ハマースミス&シティ・ライン)
Notting Hill Gate Station(ノッティング・ヒル・ゲート) : Central, Circle and District lines(セントラル、サークル及びディストリクト・ライン)
+ Bus (バス) +
No.7 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Ladbroke Grove Station(ラドブローク・グローブ)
No.23 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Ladbroke Grove Station(ラドブローク・グローブ)
No.27 : Paddington(パディントン) - Notting Hill Gate Station(ノッティング・ヒル・ゲート)
No.94 : Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Notting Hill Gate Station(ノッティング・ヒル・ゲート)
いつもの如くセンター付近から出てないバスは省きました。それと、これ大事。2つの公式ページには12番のバスも利用可能ってなってるけど、嘘です。12番に乗ってもマーケットには行けません。何で12番も利用可能って書いてるのかわかんないけど(昔は12番もOKだったのかな?)、12番はそもそもルートが全然違うから、もしマーケットに行こうと思って乗っちゃうと、とんでもないところに連れていかれることになるので要注意!!
<< Toilet (トイレ) >>
http://www.portobellomarket.org/lav.htm (英語)
上記のページによれば、トイレが2ヶ所あるそうです。無料か有料かは書いてないからわかんないけど、たぶん有料じゃないかなぁ。街中で見かける1ポンドで入れる、あのトイレじゃないかと思うんだけど、私はここでトイレを利用したことがないのでわかりません。ごめんなさい。
◆ Old Spitalfields Market (オールド・スピタルフィールズ・マーケット) ◆
http://www.visitspitalfields.com/ (英語)
Monday & Tuesday (月曜日&火曜日) : General Stalls(普通のマーケット)
Wednesday (水曜日) : Deli(デリ中心)
1st & 3rd Wednesday of the month (第1及び第3水曜日) : records & books(レコード&書籍中心)
Thursday (木曜日) : Antiques(アンティーク中心)
Friday (金曜日) : Fashion & Art(ファッション&アート中心)
Saturday (土曜日) : All shops & no stalls(ショップは営業してるけど、マーケットはお休み)
Sunday (日曜日) : Busiest day(マーケットの規模が最大)
<< Opening Times (営業時間) >>
Open all year round (年中無休)
Market Stalls (マーケット) : Monday to Friday(月~金), 10am - 4pm and Sundays(日), 9am - 5pm.
Restaurants (レストラン) : Monday to Friday(月~金), 11am - 11pm and Sundays(日), 9am - 5pm.
Retail Shops (ショップ) : Monday to Sunday(月~日), 11am-7pm.
<< How to get there (行き方) >>
http://www.visitspitalfields.com/osm.html (英語)
+ Tube (地下鉄) +
Liverpool Street Station(リバプール・ストリート) : Central, Hammersmith and City, Circle and Metropolitan lines(セントラル、ハマースミス&シティ、サークル及びメトロポリタン・ライン)
+ Bus (バス) +
No.8 : Victoria Station(ヴィクトリア) - Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Liverpool Street Station(リバプール・ストリート)
No.242 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Liverpool Street Station(リバプール・ストリート)
No.26 : Waterloo(ウォータールー)- Liverpool Street Station(リバプール・ストリート)
基本Brick Lane Market(ブリック・レーン・マーケット)と同じです。だってホントに近いから。
<< Toilet (トイレ) >>
あります。これは本当に嬉しい。助かります。しかもマーケットが休みのときでもトイレは利用可能。しかも汚くない!! 素晴らしい。
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