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英国ロンドンを中心に、周辺ヨーロッパ都市の情報をあれこれと。グルメや観光名所からパブやバー、クラブ、果ては季節のイベントや、知っておくと便利な情報等、多岐に渡って紹介。目指せ、日本版TimeOut!!
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仕切り直しで昨日行けなかったフィッシュ&チップスのお店に行ってきました。美味しいって評判で、実際お店も混んでたけど、そうは言っても結局のところフィッシュ&チップスはフィッシュ&チップスなんだよね。これだけフィッシュ&チップスを食べといてなんだけど、私には未だに味の違いがわからない。

美味しいフィッシュ&チップスの定義って何?衣はサクサクで、中がジューシーとかそういうこと?でも、いくら美味しいフィッシュ&チップスって言ったところで、フィッシュ&チップスでは感動しないからね。ほんと、ちょっと海を渡ったすぐそこに美食の国があるってのに、何でイギリスってこうなんだろ。

や、ほんと食べといてなんなんだけど。でも毎回思うんだよね。フィッシュ&チップスが名物料理ってどうなのって。どっちも揚げもので、他に調理法知らんのか!!っていうね。しかも、やたらに量だけは多いし。今回私たちは小さいサイズを注文したんだけど、それでもすごい量だった…。

普通サイズなんてフィッシュが皿からはみ出してたよ!! 隣のサラリーマン2人が普通サイズ食べてたんだけど、1人は食べきれなくて残してたからね。っつーか、だったら小さいサイズ頼めよって思ったんだけど。何だろ。男なのに小さいサイズ頼むなんて!!とか思ったのかな?でも、それで残したら一緒じゃね?


◆ Golden Hind (ゴールデン・ハインド) ◆
http://www.hollyeats.com/GoldenHind.htm (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Mon - Fri (月~金) : 12:00 - 15:00 & 18:00 - 22:00
Sat (土) : 18:00 - 22:00
Sun (日) : Closed (定休)

<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Bond Street Station(ボンド・ストリート) :
Central and Jubilee lines(セントラル及びジュビリー・ライン)

+ Bus (バス) +
センターにあるので省きます。


散々文句言っといてあれだけど、たまに食べたくなるんだよね、フィッス&チップスって。何故か。4年前Bournemouth(ボーンマス)から帰ったとき、フィッシュ&チップスを食べすぎて(週1で夕食に出たの…)、もう食べたくないって思ったけどね。でもまぁ食べてますよ。

この店はMarylebone(マリルボーン)の一角にあって、Marylebone(マリルボーン)はお洒落エリア。なので、ランチのあとはウィンドウ・ショッピング。小さな可愛いお店がずらりと軒を連ねてて、見てると何でもほしくなっちゃうよ。

Marylebone High Street(マリルボーン・ハイ・ストリート)から1本入った道にオーガニックのチーズ屋さん?があって、初めて見つけて以来お気に入り。併設されてるカフェでいつか食べてみたいと思ってるんだけど、未だ達成しておらず…。

チーズの他にも青果やパン、焼き菓子なんかも売ってます。他にアイスも扱っていて、とっても美味しいの!! 妹はバニラ、私はストロベリー・シャーベットだったかな。バニラが1つ分しか残ってなかったし、私は以前バニラを食べたことがあるからさ。

でも普通はシャーベットって言ったら、酸っぱいイメージがあるから、ちょっとどうかなーって戦戦恐恐だったんだけど、ここのは濃厚で全然酸っぱくなくて、めちゃくちゃ美味しかった!! これならいくらでもイケルわ。って、その前にお腹壊す?


◆ LA FROMAGERIE (ラ・フロマジュリー) ◆
http://www.lafromagerie.co.uk/ (英語)

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次の旅行に備えて(今回のメイン・イベント)、体調を万全に整えておかなきゃいけないので、今日は遠出は控えてセンターでのランチのみ。本当は美味しいと評判のフィッシュ&チップスの店に行くつもりだったんだけど、行ってみたら日曜定休だった!!

なので、そこからちょっと移動して、Oxford Circus(オックスフォード・サーカス)のトルコ料理レストランへ。イタリアンと迷ったんだけど、メニュー見たら妹がこっちがいいと言うので、トルコ料理レストランへ。ここはAaron(アロン)に連れてきてもらったんだけど、普通のケバブ・レストランと比べると、かなりお高め。

でも今回はランチだからディナーよりはマシ。それでも為替を考えたら高いけどさー。大分ポンドが安くなったとはいえ。それはともかく、HEALTHY MEAL(ヘルシー・ミール)という12皿も出てくるセット・メニューを注文したんだけど、これがマジ美味かった!!

ヘルシーって付いてるから、てっきりベジタリアン・メニューかと思ったら、全然そうじゃなくて、普通に肉や魚が出てきて、ヘルシーっていうのはつまり、バランスよく色んな種類の食材を食べましょうってことなんだね。実際、私はそれが一番ヘルシーだと思う。

しっかし、12皿もあると、食べても食べてもどんどん出てきて大変。テーブルに乗りきらないっての。もうちょっと時間差で持ってきてくれるとありがたかったな。まぁ別にいいんだけどね。ここは前回来たときも思ったけど、パンも美味しいんだよね。パンに付けるクリームも。めっちゃカロリー高そうだから怖いんだけど。

妹と話してたけど、こういう色んな種類を少しずつ食べられるのっていいよね、日本人好みだよねって。日本人って色んなものをちょっとずつ食べたい人種だからね。同じものをずっと食べてると飽きちゃうんだよね。だから、そういう意味でこのランチ・メニューは日本人にお勧めです。


◆ Ozer Oxford Circus (オーザー・オックスフォード・サーカス) ◆
http://www.sofra.co.uk/ozer_oxfordcircus.htm (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Daily (毎日) : 12.00 - 14.30 & 18.00 - 23.00

<< How to get there (行き方) >>
http://www.sofra.co.uk/find_us.htm (英語)

+ Tube (地下鉄) +
Oxford Circus Station(オックスフォード・サーカス) : Bakerloo, Central and Victoria lines(ベイカールー、セントラル及びピカデリー・ライン)

+ Bus (バス) +
センターにあるので省きます。


ランチのあとは、さっさと家に戻ってのんびり。夕飯は昨日の残りのグリーンピースと、オムレツを作って、その上にグレービーソースをかけて、湖水地方で買った西洋スモモのジンと一緒に軽めに済ませました。ランチでいっぱい食べたからね。そんなにお腹空いてなかったのよ。

でもさージェニファーさん(湖水地方でお世話になったB&Bのオーナー)お勧めのジンだけど、やっぱ私も妹もジンはダメだ。クセがありすぎ。キツい。アルコール度数の問題じゃなく、味。味がダメ。だってウォッカやウィスキーは平気だもん。ジン・トニックも1回飲んだことあるけど、どうにも不味くて途中で捨てたからねー。


◆ Strawberry Bank Liqueurs (ストロベリー・バンク・リカーズ) ◆
http://www.strawberrybankliqueurs.co.uk/ (英語)

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実はこの記事書くの、2回目なんだよね。昨日の夜、一生懸命書いて、「投稿記事の保存」ボタンをクリックしたら、「ただいまメンテナンス中です」の表示…。いーやー!! すっかり忘れてたー!! しかも、そういうときに限ってバックアップ取らなかったし。

いつも必ず取るわけじゃないけど、前回の記事が何故か調子悪くて、記事を追記するたびに表示が狂うから、念のために保存するときにコピペしてたの。だけど、その記事が終了したら、もういっかって取らなかったのよーよーよー。かくて、もう1回書く羽目に。サイアク…。

えーと、この日はSimon(サイモン)から“今日みんなでShunt(シャント)に行くんだけど、一緒にどう?”って誘われて、前回行ったときにすごく面白かったから妹にも報告してて、妹も行ってみたいって話してたので、彼らに合流させてもらうことに。

Shunt(シャント)はもちろん夜からなので、その前に一緒に夕飯を食べたんだけど、Simon(サイモン)がSomerset Pork Casserole(サマーセット・ポーク・カセロール)を作ってくれて。っていうか、リクエストしたの私なんだけど。

Simon(サイモン)は料理が上手です。たぶん、私よりも上手いんじゃないかな。大学時代にずっと自炊してたらしいので。しかも彼は、それだけじゃなく、ケーキまで焼けてしまう!! 得意レシピはチョコレート・ケーキ。でもマーブル・ケーキも美味しかったな。

Simon(サイモン)のケーキは何回か食べたことあるけど、ほんとあっという間に作っちゃうの。すごいよ。私なんて高校以来、ケーキなんか焼いたことないよ。高校のとき、突然お菓子作りに凝りだして、それこそ色んなお菓子作ったけど、しばらくしたら飽きちゃって、以来食べる専門。

Casserole(カセロール)は肉、玉ねぎ、林檎をじっくりオーブンで煮込み、それにポテトと豆を添えて食べたんだけど、美味しかったよ。ポテトはサイコロ大に切ったものをフライパンで少量の油で揚げたもの。豆は大きなサヤエンドウ?インゲン?とグリーンピース。

グリーンピースって日本だと冷凍だけど、こっちって生で売ってるから美味しいんだよ。日本も生で売ると、グリーンピース嫌いの人が減ると思うんだけどな。私もグリーンピースは不味いから嫌いだったけど(必ず避けてたからね)、こっちに来てから普通に食べられるようになったし。

妹もこっちのグリーンピースを食べてみて、美味しい!!ってびっくりしてたしね。彼女もグリーンピースは食べられるけど、嫌いだったの。というか、グリーンピースが好きって人に会ったことない(笑) みんな大抵嫌いって言うよね。やっぱ生で売るべきだよ。


◆ Somerset Pork Casserole (サマーセット・ポーク・カセロール) ◆
http://www.schwartz.co.uk/productdetail.cfm?ID=5026 (英語)


夕食後は地下鉄でLondon Bridge(ロンドン・ブリッジ)まで移動。この日のShunt(シャント)はサーカスあり、卓球ができたり、ロケット打ち上げの映像が流れてたりと、相変わらず様々なパフォーマンスがあちこちで開催されてたんだけど、正直言って前回の方がより盛り沢山で楽しかったな。

それでってわけじゃないけど、元々本調子じゃなかった妹が疲れが溜まってた所為で、大音量と人の多さに酔って、途中でリタイア。妹が帰ったあと、Tim(ティム)と彼女が合流して、Mark(マーク)と彼女のKirsty(カースティ)はすでに合流してたから、6人に。

みんなで喋ったり、あちこち見て回ったりしてたんだけど、私の何がツボだったのか、Kirsty(カースティ)が私を気に入っちゃって、ずーっと手を繋いで一緒に踊ってたの。若い子って国籍問わずベタベタするもんだよね(彼女はすごく若いの!!)。Bia(ビア)もPatty(パティ)が大好きで、めちゃくちゃスキンシップが激しかったからね。

私は自分からはベタベタしないけど、されるのは別に嫌じゃないし、Kirsty(カースティ)はとってもフレンドリーで可愛い子だったので、まったく気にならなかったよ。いい子だったから友達になれたらよかったんだけど、結局これっきりでちょっと残念。


◆ Shunt (シャント) ◆
http://www.shunt.co.uk/ (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Wednesday, Thursday and Friday nights from 6pm to late, and on Saturdays from 8pm. On all nights you need to enter before 11pm.

水・木・金は午後6時~深夜。土曜日は午後8時~。いずれの日も午後11時までに入場すること。なお、入場の際には必ず写真付きIDカード(身分証明書)が必要です。忘れた場合は入場できないので、くれぐれもご注意を!!

<< How to get there (行き方) >>
http://www.shunt.co.uk/map.php (英語)

+ Tube (地下鉄) +
London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ) : Jubilee and Northern lines(ジュビリー及びノーザン・ライン)

+ Bus (バス) +
No.133 : Liverpool Street Station(リバプール・ストリート) - London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ)

No.381 : Waterloo(ウォータールー) - London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ)

No.RV1 : Covent Garden(コヴェント・ガーデン) - London Bridge Station(ロンドン・ブリッジ)

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年始以来の妹の念願(年末年始に来たときは時間がなくて結局行けなかったの)、Hampstead(ハムステッド)の有名なクレープ屋さん、La Creperie de Hampstead(ラ・クレープリー・ド・ハムステッド)に、今回半年越しで行ってきました。

私も去年のYさんと行って以来、10ヶ月ぶりくらい?よく覚えてないけど。とにかく私も久しぶりだから、すごく楽しみで。朝早くから張り切って出かけたはいいけど、お店が開くのが11時45分からでさ(ちょっと中途半端だよね)。

私たちがHampstead(ハムステッド)に着いたのが11時30分くらいかなぁ。まぁ15分程度だし、その辺ぷらぷらして時間を潰そうってことになって(Hampstead(ハムステッド)エリアはお洒落だしね!)、メイン・ストリートから外れた小道を入ってみると…

可愛い外観のアイスクリーム屋さんを発見!! しかもショーケースから見えるアイスがどれも美味しそう。これは入ってみるしかないでしょーと勇んで店内に乗り込み、ショーケースのアイスクリームをじっくり吟味。近くで見ると、ほんとにどれもこれも美味しそうで迷う~(><)

この時点でもう買うことは決定事項。ただ、どのフレーバーにするかだけが問題で。どうしようどうしようって悩んでたら、店員のお姉さんが気になってるフレーバーをどんどん味見させてくれて。また言うけど、日本みたいに1,2回の味見じゃない。たぶん、私たちが頼めば何回でも味見させてくれると思う。

とは言え、根っからの日本人の私には、そう何回も味見するのは気が引けて、4回目くらいで買ったけどね。って、4回も味見したの?とか言わない!! 私は確かドルチェ・ド・レチェだったかなぁ。妹はハネムーン・パイ。どっちもとってもとっても美味でした。また食べたい♪


◆ Slice of Ice (スライス・オブ・アイス) ◆
http://www.slice-of-ice.co.uk/ (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Sunday - Wednesday (日~水) : 11am - 10pm
Thursday - Saturday (木~土) : 11am - 11pm

<< How to get there (行き方) >>
http://www.slice-of-ice.co.uk/contact-us/ (英語)

+ Tube (地下鉄) +
Hampstead Station(ハムステッド) :
Northern line(ノーザン・ライン)

+ Bus (バス) +
No.46 :
Paddington Station(パディントン) - Hampstead Station(ハムステッド)


ご飯の前にデザート、という本来とは逆になったけど、そんなことは気にしない。時計を確認したら、すでに11時45分を過ぎてたので、メイン・ストリートへ戻り、クレープ屋さんへ。この日、朝って何を食べてきたのか覚えてないんだけど、とにかくお腹が空いてたことだけは確か。

これまで私も妹も数えきれないくらいクレープを食べてきたけど、おかずクレープって頼んだことがないのね。でも今回お腹が空いてたこともあって、初めて!!おかずクレープを頼んでみた。と言っても、ちゃんとデザート・クレープも頼んだよ。そこは外せません。

デザート・クレープ1つに、おかずクレープが1つ。そして食べにくいけど、それをシェア。だってどっちも食べたいからね。デザート・クレープがマロンクリームで、おかずクレープがアスパラガス&ハム&チーズ。ここのクレープって外がパリパリで中がもちっとしてて、しかも生地が厚いのね。

だから凄いボリュームで、めちゃくちゃお腹がいっぱいになったよ。しかも、その前にアイスクリームも食べてるしね。そんなわけで膨れたお腹を少し落ち着かせるために、そのままHampstead Heath(ハムステッド・ヒース)へ。


◆ La Creperie de Hampstead (ラ・クレープリー・ド・ハムステッド) ◆
http://www.hampsteadcreperie.com/ (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Thursday (月~木) : 11:45am - 11:00pm
Friday - Sunday (金~日) : 11:45am - 11:30pm

<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +
Hampstead Station(ハムステッド) :
Northern line(ノーザン・ライン)

+ Bus (バス) +
No.46 :
Paddington Station(パディントン) - Hampstead Station(ハムステッド)


Hampstead Heath(ハムステッド・ヒース)にはもう何度も行ってるから、基本のルートというか、丘までの道順は頭に入ってると思ってたんだけど、どこをどう間違えたのか、歩いても歩いても一向に丘が見えてくる気配なし!!

かと言って、あまりにも広すぎて、自分たちが今どこにいるかもさっぱりわからない。これが夜だったら、完璧遭難だよ。その上、妹がトイレに行きたいと言いだして、これはまずい。何とかせねば。と思うものの、地図がない!!

しょうがないからカンを頼りに歩くこと数十分。何故か、ちょっと遠いから今回はパスしようって言ってたはずのKenwood House(ケンウッド・ハウス)の近くに出ちゃって、一体何がどうなってこうなったの?状態。どういうルートで歩いてんだろうなぁ。

でもまぁ、Kenwood House(ケンウッド・ハウス)にはトイレがあるし、「ノッティングヒルの恋人」のロケ地でもあるから見といて損はないんだよね。ちょっと遠かったから、まだ本調子じゃない妹をたくさん歩かせるのもどうかなって思って、パスしようとしただけだし。


◆ Hampstead Heath (ハムステッド・ヒース) ◆
http://hampsteadheath.net/ (英語)

<< Opening Times (開園時間) >>
Open : 24 hours daily (24時間年中無休。というか、閉めようがない。広大すぎて)

<< How to get there (行き方) >>
+ Tube (地下鉄) +

Hampstead Station(ハムステッド) : Northern line(ノーザン・ライン)

+ Bus (バス) +
No.24 :
Victoria(ヴィクトリア), Westminster(ウエストミンスター), Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Hampstead Heath Station(ハムステッド・ヒース)

No.46 : Paddington(パディントン) - Hampstead Heath Station(ハムステッド・ヒース)

No.C2 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Parliament Hill Fields(パーラメント・ヒル・フィールズ)

◎ Park Map (公園マップ) ◎
http://www.hampsteadheath.net/members/map/popup/map.html (英語)

<< Toilet (トイレ) >>
公園内に何ヶ所かトイレがあります。Kenwood House(ケンウッド・ハウス)にあるトイレは、綺麗でもなく汚くもなく普通でした。


トイレを済ませたあとは、私の大好きなCamden Town(カムデン・タウン)にバスで移動。この日はホントいっぱいバスに乗ったなぁ。ロンドンバスのエキスパート(友達みんなに言われる)、Kaoloonの本領発揮ですよ。実際ロンドンだったら案内できる自信あるからね!

妹とマーケットをぷらぷら見て回ったんだけど、やっぱり買い物は妹と一緒に行くのが一番楽だなぁと思った。お互いの趣味がわかってるし、気を遣う必要もないもんね。妹の誕生日が9月なので、ちょっと早いけど、こっちにいる間に誕生日プレゼントを買ってあげるよって話してたら、ちょうど可愛いジーンズを見つけて即買い。

しかも札を出したら、お釣り用の小銭を切らしてたらしく、端数をディスカウントしてくれた!! 妹はその店で、さらにチェックのスカートを買ったんだけど、それも割引してくれました。太っ腹!! 私もそこで何か買えばよかったな、なんて。

私は別の店でめっちゃくちゃ可愛いレースのサンダルを買ったんだけど、その店、私の好みにドンピシャでさ。ワンピやスカートもほしかったなぁ。今まで何回もCamden(カムデン)に行ってたのに全然気づかなかったなんて、迂闊だわ。


◆ The Camden Markets (カムデン・マーケット) ◆
http://www.camdenlock.net/ (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
open 7 days (毎日営業)

<< How to get there (行き方) >>
http://www.camdenlock.net/camdenmap/map.html (英語)

+ Tube (地下鉄) +
Camden Town Station(カムデン・タウン) :
Northern line(ノーザン・ライン)
Chalk Farm Station(チョーク・ファーム) : Northern line(ノーザン・ライン)

+ Bus (バス) +
No.24 :
Westminster(ウエストミンスター), Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)

No.29 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア), Leicester Square(レスター・スクエア) or Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)

No.134 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) - Camden Town Station(カムデン・タウン)

No.C2 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - Camden Town Station(カムデン・タウン)


Camden(カムデン)は楽しいから、どれだけいてもいいんだけど、妹がWhole Foods Market(ホール・フーズ・マーケット)というオーガニックのスーパーに行きたがっていたので、早めに切り上げて、またもやバスで今度はHigh Street Kensington(ハイ・ストリート・ケンジントン)へ移動。

Whole Foods Market(ホール・フーズ・マーケット)はロンドンに何店舗かあるんだけど、そこが一番大きいんだよね。なので、種類も揃ってると思って。Camden(カムデン)からだと、ちょっと遠いんだよね。地下鉄だとそうでもないんだけど、バスだとセンター通るからどうしても時間がかかる。

妹はここで山ほど豆を買ってました。体調を崩して以来、豆に凝っているそうで(イギリスは豆が就職なので、種類が豊富だし、何より安い!!)、ここぞとばかりに大量買い。持って帰れるのか?って心配になるほど。案の定、最終日パッキングが大変なことになってたけど。

でもまぁ豆は実際体にいいしね。私はそもそもあんまり豆が好きではないので、出されれば食べるけど(基本的にそんなに好き嫌いがないので)、求めては食べないんだよねー。

ところで、ここの2階にフード・コートがあるんだけど、やっぱりオーガニックなのか(たぶん、そうだよね)、メニューがどれもヘルシーなので、お勧めです。ラップとチキン・バーガーを食べたんだけど、どっちも野菜たっぷりで美味しかった。


◆ Whole Foods Market (ホール・フーズ・マーケット) ◆
http://www.wholefoodsmarket.com/ (英語)

<< Opening Times (営業時間) >>
Monday - Saturday (月~土) : 8 a.m. - 10 p.m.
Sundays (日) : 12 p.m. - 6 p.m. (レストランは10 a.m. - 5:45 p.m.)

<< How to get there (行き方) >>
http://www.wholefoodsmarket.com/stores/kensington/ (英語)

+ Tube (地下鉄) +
High Street Kensington Station(ハイ・ストリート・ケンジントン) : Central or District lines(セントラル及びディストリクト・ライン)

+ Bus (バス) +
No.9 : Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア) or Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) - High Street Kensington(ハイ・ストリート・ケンジントン)

No.10 : Tottenham Court Road(トッテナム・コート・ロード) or Oxford Circus(オックスフォード・サーカス) - High Street Kensington(ハイ・ストリート・ケンジントン)

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妹がロンドンに来るって話したら、Aaron(アロン)がもし時間があるなら、ロンドンを案内するよと言ってくれたので、彼の言葉に甘えて妹も交えてロンドンを案内してもらうことにしました。いくらロンドンに住んでて、色んな場所に行きまくってるとは言っても、まだまだ行ってないところは沢山あるからね。

故ダイアナ妃とチャールズ皇太子が結婚式を挙げた場所として有名なSt. Paul's Cathedral(セント・ポール大聖堂)や、今やすっかりロンドンの新観光名所になってるLondon Eye(ロンドン・アイ)なんかが、そのうちの2つで。

どっちも1度は行ってみたいなぁとは思ってたけど、入場料金がたっかいんだよねー。特にLondon Eye(ロンドン・アイ)。大人£17.50って、ちょっと高すぎじゃない?これだけ出すんだったら、他のアトラクション行くよって思うのは私だけ?同じ理由でマダム・タッソーも行ったことないし、今後も行く気はないね。

St. Paul's Cathedral(セント・ポール大聖堂)も大人料金は若干高いなと思うけど、私は学生料金で入れたから、学生料金だったら、まぁこんなもんかと思うし。

St. Paul's Cathedral(セント・ポール大聖堂)にはね、ギャラリーが3つあって(この場合のギャラリーというのは絵画が飾ってあるギャラリーじゃなくて、天井桟敷のこと)、これがかなり面白い。登るのがけっこうキツいけどね。

最初はWhispering Gallery(ウィスパリング・ギャラリー)で259段、30.2mの高さ。どうしてWhispering Gallery(ウィスパリング・ギャラリー)って言われるかというと、ここで壁に向かって囁くと、どういう仕組みになってるのかは知らないけど、反対側の壁で耳を欹ててると、その声が聴こえるんだって。

さっそく妹と私も挑戦してみたんだけど、何回やってもダメ。でもちゃんと成功してる人たちもいて、たぶんコツがあるんだろうね。スタッフのおばさんにやり方を訊いて実践してみたんだけど、それでもぜーんぜん聴こえなかったよ。残念。

次がStone Gallery(ストーン・ギャラリー)で378段、53.4m。ここからは外に出て、周囲の景色を見渡せるようになります。ここでも十分高くて素晴らしい眺めなんだけど、ここからさらに上、最上階のGolden Gallery(ゴールデン・ギャラリー)からの眺めは最高だったよ。

地上85.4m、530段の高さは並じゃない。登るの大変だけどね。階段どんどん狭くなるし。でも、行く価値はあります。というか、高い入場料を払ってるんだから、絶対に行くべき。じゃないと勿体ないよ。

ところでSt. Paul's Cathedral(セント・ポール大聖堂)ってやたらとリンゴンリンゴン鐘がなるんだよね。普通さ、教会の鐘って1時間に1回とかじゃないの?寺の鐘みたいにさ。なのに、ここの鐘は10分に1回くらい鳴ってる気がするんだけど。

しかも音がでかい。綺麗だからいいけど、それにしても鳴らしすぎじゃね?この周辺に住んでたら、確実にいい加減うるせー!!ってイライラしてきそう(苦笑)

St. Paul's Cathedral(セント・ポール大聖堂)のあとは、Southbank(サウスバンク)を経由してLondon Eye(ロンドン・アイ)へ。途中でどこかでランチしたような気もするけど、すでに覚えてない…。ま、あんまり重要じゃないからいいけど。

初めて乗ったLondon Eye(ロンドン・アイ)は、予想に反してかなり楽しかったよ。もっと普通かと思ってた。とは言え、£17.50の価値はないと思うけど。

それでも眼下に望むBig Ben(ビッグ・ベン)や国会議事堂、White Hall(ホワイト・ホール)の辺りとか、上からじゃないと見られない場所が見えたのは、London Eye(ロンドン・アイ)ならではで、乗った甲斐があったなって思ったよ。


◆ St. Paul's Cathedral (セント・ポール大聖堂) ◆
http://www.stpauls.co.uk/ (英語)

<< Opening Times (開場時間) >>
Cathedral (大聖堂) : Monday to Saturday (月~土)  08.30 - 16.00 last ticket sold (午前8時半~午後4時(最終チケット販売時間))

Galleries (ギャラリー) : Monday to Saturday (月~土)  09.30 and last admission is at 16.15 (午前9時半~午後4時15分(最終入場))

<< Admission prices (入場料金) >>
Adults (大人) : £11
Seniors (高齢者) : £10
Students (学生) : £8.50
Children (子供) : £3.50
Family Ticket / 2 Adults + 2 Children : 7-16yrs (家族:大人2人+7歳~16歳の子供2人) : £25.50

※団体割引(10人以上)あり。


<< How to get there (行き方) >>
http://www.stpauls.co.uk/Visits-Events/Getting-here (英・西・仏・葡・独・伊・日)

+ Tube (地下鉄) +
St Paul's Station(セント・ポール) : Central line(セントラル・ライン)

+ Bus (バス) +
No.11 : Westminster(ウエストミンスター), Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア) - St. Paul's(セント・ポール)

No.15, 23 : Oxford Circus(オックスフォード・サーカス), Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス) or Trafalgar Square(トラファルガー・スクエア) - St. Paul's(セント・ポール)


◆ The London Eye (ロンドン・アイ) ◆
http://www.londoneye.com/ (英・仏・独・伊・西)

<< Opening Times (営業時間) >>
October to April (10月~4月) : 10.00am - 8.00pm
May - June (5・6月) : 10.00am - 9.00pm
July - August (7・8月) : 10.00am - 9.30pm
September (9月) : 10.00am - 9.00pm

Merlin Annual Pass holders can visit The London Eye from 3pm only during the month of August (年間パス保持者は8月のみ午後3時以降利用可)

Christmas Eve (クリスマス・イヴ) : 10.00am - 5.30pm
Christmas Day (クリスマス) : closed (休業)
New Years Eve (大晦日) : 10.00am - 3.00pm

<< Admission prices (入場料金) >>
Adult / 16 plus (16歳以上の大人) : £17.50
Child / 4-15 years (4歳~15歳までの子供) : £8.75
Child under four (4歳以下の子供) : FREE (無料)
Senior : 60 plus (60歳以上の高齢者) : £14.00
Disabled (身体障害者) : £14.00

※オンラインで予約・購入すると、10%オフ


<< How to get there (行き方) >>
http://www.londoneye.com/VisitorInformation/GettingHere/Default.aspx#ByTube (英・仏・独・伊・西)

+ Tube (地下鉄) +
Waterloo Station(ウォータールー) : Central line(セントラル・ライン)

+ Bus (バス) +
No.211 : Westminster(ウエストミンスター) - Waterloo(ウォータールー)

No.RV1 : Covent Garden(コヴェント・ガーデン) - Waterloo(ウォータールー)

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